RAG MusicHouse-Techno
おすすめのハウス・テクノ
search

邦楽のおすすめテクノバンド。テクノポップサウンドの人気曲・代表曲

テクノというと、アメリカはデトロイト、ブラックミュージックを由来とし、当時注目されていたハウスミュージックから派生したサウンドで、アンダーグラウンドシーンを盛り上げたというイメージがあります。

しかし、そこからヨーロッパへと人気が飛び火、次第に日本でも「テクノポップ」という解釈で頻繁に聴くことができるようになりました。

時は流れ現代、ミュージシャンからもテクノ的なアプローチをバンドに取り入れる、根強い人気があります。

今回はそんな邦楽テクノ、テクノポップのバンドやユニットの作品を新旧問わずご紹介!

昔ながらのニューウェーブ感あふれる楽曲やシンセポップ、もちろんロックなどの要素もクロスオーバーしておりいわゆるバンド形式で編成していないグループなどもおり、より新鮮です。

邦楽のおすすめテクノバンド。テクノポップサウンドの人気曲・代表曲(41〜60)

テクノウルフ2019/8/15 LIVE @WOMBテクノウルフ

UKAWA NAOHIRO主宰のストリーミングライブ配信DOMMUNEにも出演した、アンダーグラウンドテクノ界で活躍するテクノバンド。

7人編成からなるマシンライブが特徴的です。

ハードウェアならではの荒々しいライブシーケンスとジャンベを使ったグルーヴが彼らの最大の魅力です。

不定期で活動しており、定期的な楽曲のリリースなども見られず、彼らの現場活動主義がアングラさに磨きをかけている。

CLOCK HAZARD

テンペストなどのハードシンセやドラムマシーンを使ったライブパフォーマンスに定評がある、京都、大阪から発信するテクノトリオです。

サウンドはアナログサウンドに代表される心地よい荒々しさを生かしつつも、キャッチーな要素を兼ね備えた独特のセットはCLOCK HAZARDならではの最大の魅力でしょう。

Jump AroundFear, and Loathing in Las Vegas

[PV]Jump Around/Fear, and Loathing in Las Vegas
Jump AroundFear, and Loathing in Las Vegas

2008年結成のバンド。

スラッシュメタルやエモーショナルハードコア、スクリーモなどの激情的な音楽にテクノミュージックをはじめとするクラブミュージックの手法(電子楽器やエフェクトの使い方)を取り入れたサウンドが刺激的でかっこいいです。

Reversed Note80KIDZ

ALIとJUNの2人組からなるエレクトロバンドです。

エッジの効いたフレンチエレクトロサウンドで踊らずにはいられない最高のダンスミュージックです。

その魅力的なサウンドにより国内外問わず、さまざまなアーティストのリミックスなども手がけています。

Mi Casa Su CasaAlpha, Dj Tasaka

東京を拠点に活動するプロデューサー兼、DJのDJ TASAKAと元東京U家族のメンバーでもあったいとこにリリー・フランキーを持つMCのTSUBOI、KREVAとともに全国ツアーMCのWADA、DJ SUZUKIからなるアルファのコラボバンドプロジェクト。

軽快なラップとイージーライドなリリック、90年代のテクノを思い出させるバウンシーなグルーヴが心地よいですね!