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【ピアノ連弾×J-POP】超絶かっこいいピアノ連弾のアレンジを一挙紹介

ピアノでJ-POPを演奏するのが好きな方必見!

J-POPを連弾で演奏してみませんか?

本記事では、J-POPのかっこいい連弾アレンジを紹介しています。

1台を4手で演奏する連弾では、ソロに比べて音の厚みが増すため、バンド演奏やコーラスによって生まれる原曲の迫力や深みを再現しやすくなって、よりスケールの大きな演奏が可能になります。

さらに、パートナーと息の合った演奏を楽しめるのも連弾ならではの魅力!

ぜひ、友人や家族、恋人、憧れのピアノの先生と、大好きなJ-POPの連弾を楽しんでみてはいかがでしょうか?

【ピアノ連弾×J-POP】超絶かっこいいピアノ連弾のアレンジを一挙紹介(1〜20)

菅田将暉

虹(菅田将暉)/【ピアノ連弾ゴージャスアレンジ】/映画「STAND BY ME ドラえもん2」主題歌/SOUND24
虹菅田将暉

大切な人へのまっすぐな愛情を歌った、菅田将暉さんの『虹』。

映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として記憶されている方も多いのではないでしょうか?

やさしさにあふれたこの曲はピアノソロでもすてきな演奏に仕上がりますが、2人で連弾することでさらに包み込むような温かさがプラスされます。

歌詞の意味からしても気心が知れた人と一緒に演奏するのにピッタリの楽曲なので、ぜひ家族や友人、恋人と連弾を楽しんでみてください。

残響散歌Aimer

【Aimer】『残響散歌』ピアノ連弾上級 弾いてみた【鬼滅の刃】【遊郭編】
残響散歌Aimer

大ヒットしたテレビアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニングテーマに起用され話題となった、Aimerさんの楽曲。

疾走感があふれる曲調と華やかなオーケストラサウンド、そしてエメさんの力強い歌声がクセになる1曲です。

さまざまな音色によって壮大な世界観が表現されていますが、ピアノのみで演奏してもインパクトが失われず、むしろよりおしゃれに聴こえるのがこの楽曲のよいところ。

発表会で演奏すれば、観客の心をグッとつかめること間違いなしです!

連弾にアレンジすれば、さらに豊かな響きを生み出せるので、ぜひ挑戦してみてください。

すてきなホリデイ竹内まりや

KFCクリスマスCM曲🎄[楽譜フル]すてきなホリデイ(ピアノ連弾/中級)竹内まりや
すてきなホリデイ竹内まりや

ここで季節感があるピアノ連弾アレンジされた曲が登場です。

ケンタッキーフライドチキンのCMでおなじみ、竹内まりやさんの「すてきなホリデイ」。

題名からすてきですよね。

かっこいいというよりオシャレの印象を持つと思いますが、ピアノ連弾でも楽し気でワクワクした雰囲気はそのままで、クリスマスの雰囲気を彩ります。

鈴はスレイベルなので、ピアノパートのもう一方に余裕があれば鈴のパートを演奏してもらえるといいですね。

Aメロ、Bメロでショッピングに行く気持ちで、サビは街にやってきたイメージを持つといいでしょう。

繰り返し後に転調する部分が決められるとかっこいいですよ。

盛り上がる部分は遠慮せず盛り上げていきましょう。

「なんかいいな」という気持ちを大切に弾ければ、楽しさは広がって弾く側と聞く側でみんな笑顔になることでしょう。

残酷な天使のテーゼ高橋洋子

【高音質4K連弾】兄ーズの名曲シリーズ/残酷な天使のテーゼ「新世紀エヴァンゲリオン」オープニングテーマ|アニソン大賞受賞曲|平成を代表する曲
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして知られる楽曲。

1995年10月にリリースされ、25年以上が経った今でも高い人気を誇ります。

歌手の高橋洋子さんは2歳からピアノを習い、幼少期から音楽に囲まれた環境で育ちました。

曲の歌詞は、成長と自己実現の旅を象徴的に描いており、若者が直面する挑戦を乗り越え、自らの運命を切り開く姿を力強く表現しています。

ピアノ連弾では、コーラスのような調和と深みが体験でき、ソロでは得られない豊かな音色を楽しめます。

音楽愛好家やピアノ学習者にオススメの一曲です。

Cry BabyOfficial髭男dism

Cry Baby – Official髭男dism – 東京卍リベンジャーズOP – Piano Cover
Cry BabyOfficial髭男dism

アニメ『東京リベンジャーズ』のオープニングテーマとして話題を集めたOfficial髭男dismの楽曲。

ピアノで弾くとその魅力がより引き立ちます。

約10回もの転調を含む構成は、アニメ内の「タイムリープ」を表現。

困難に立ち向かう主人公の姿を、力強いメロディと歌詞で描き出しています。

ピアノ1台で表現するには難しい曲ですが、原曲のリズム感を大切にしつつ、転調の部分は特に丁寧に練習することで、爽快感がある演奏が可能になるでしょう。

疾走感のある楽曲を2人で弾きこなしたい方々にはぴったりの1曲です。