【感動&かっこいい】JTのCM曲。人気のコマーシャルソング
JTといえば、日本たばこ産業株式会社のことで、たばこの販売はもちろん、かつてはソフトドリンクの販売もおこなっていました。
そうしたJTのCMを目にする機会が多いと思いますが、最近のものでいうと感動系の「想うた」シリーズや、かっこいいと話題の「スーシャルソング」シリーズが人気。
そうしたJTのCMでは使用されている音楽が注目されていることも多いんですよね!
また少し古いCMでも人気アーティストの曲が使用されているんです。
そこで、この記事ではJTのCMで使用されている音楽を紹介していきますので、さっそく順番に見ていきましょう!
【感動&かっこいい】JTのCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜20)
親を想うキヨサク(MONGOL800)

MONGOL800のキヨサクさんが歌う『親を想う』。
北村匠海さんが出演するJTのCMソングとして流れているこの曲は、今まで反抗してきた両親への感謝の気持ちが歌われています。
どんなときでも自分のことを1番に考えてくれて、何でもすぐに気付いてくれる親。
でも思春期の頃はその優しさに気付かず反抗ばかり……。
でも大切な自分の節目には恥ずかしくてもちゃんと「感謝」の気持ちを伝えなければ!
今までありがとう、そしてこれからもよろしくという温かい気持ちが詰まった曲です。
Over Dark WatersBonnie Grace

タバコを吸わない人にとっては、吸う人が出す煙はとても嫌に感じてしまいます。
でも吸う人にとってはタバコは大切な物です。
吸わない人のことばかりを考えて吸う場所を減らすことはやめてほしいと訴えるJTのCM。
お笑いコンビのシソンヌの2人が、タバコを吸う人にルールを守って吸える場所を守ることを公約する「スイマス党」の党員役で出演しています。
吸える場所が減っている危機感を表すCMの映像に合わせて、BGMでも鬼気迫るようなメロディーが流れています。
吸う人から発せられる強い願いを、このBGMでも訴えかけているようです。
28号Nash Music Library

タバコを吸わない人が吸ってしまいたくない、望まない煙を感じずに気持ちよく暮らせる社会になってほしいということを訴えたJTのCMです。
政党のCMのような形で制作されているこのCMには、女優の奈緒さんがタバコを吸わない人に望まない煙を吸わせないことを訴える「スワン党」の党員役で出演しています。
そのバックで流れているCMソングは著作権フリーの音楽素材を提供するNash Music Libraryで配信されている曲です。
まさしく政党のCMのような清廉さと力強さを感じるメロディーが流れています。
仲間を想うキヨサク(MONGOL800)

落ち込んだりしたときになぜかいつもそばにいてくれる仲間への思いが歌われた『仲間を想う』。
MONGOL800のキヨサクさんが歌うJTのこのCMソングは、仕事で落ち込む自分のもとにふと現れる仲間との温かな絆を感じさせる軽快なメロディーでつむがれています。
落ち込んでいる理由を打ち明けるわけでもなく、ただただバカバカ強い話をするだけなのに、なぜか元気がチャージされる。
自分にもそんな仲間がいるな〜と思い浮かべながら聴くと、あらためてあなたもその仲間に日々支えられていることに気付くかもしれません。
仲間との笑っちゃうような関係にほっこりする1曲です。
オリジナルラップ奈緒,シソンヌ長谷川忍

タバコを吸わない人に望まない煙を吸わせないことと吸う人へのマナーを呼びかける「スワン党」。
そしてタバコを吸う人のマナーを守って吸える場所を奪われないために、こちらも吸う人へのマナーを呼びかける「吸います党」。
女優の奈緒さんとお笑いコンビのシソンヌがそれぞれの党員役として出演するJTのCMです。
政見放送のような形で制作されたこのCMでは、お互いがそれぞれの主張をわかりやすく伝えるために、ラップでその主張を表現しています。
そのラップを監修したのは、フリースタイルラップを得意とするラッパーのTK da 黒ぶちさん。
TK da 黒ぶちによる見事な監修で、違和感のない流れるようなラップさばきを奈緒さん、シソンヌの長谷川さんが披露しています。