RAG MusicCM
素敵なCMソング
search

【感動&かっこいい】JTのCM曲。人気のコマーシャルソング

JTといえば、日本たばこ産業株式会社のことで、たばこの販売はもちろん、かつてはソフトドリンクの販売もおこなっていました。

そうしたJTのCMを目にする機会が多いと思いますが、最近のものでいうと感動系の「想うた」シリーズや、かっこいいと話題の「スーシャルソング」シリーズが人気。

そうしたJTのCMでは使用されている音楽が注目されていることも多いんですよね!

また少し古いCMでも人気アーティストの曲が使用されているんです。

そこで、この記事ではJTのCMで使用されている音楽を紹介していきますので、さっそく順番に見ていきましょう!

【感動&かっこいい】JTのCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜20)

想うた「同期を想う」篇

同期を想うキヨサク(MONGOL800)

北村匠海、劇団EXILE・鈴木伸之と同期入社の凸凹コンビに モンパチ・キヨサクがオリジナル楽曲歌う  モンパチ・キヨサクがオリジナル楽曲歌う「JT」CM「想うた」シリーズ 公開
同期を想うキヨサク(MONGOL800)

MONGOL800のキヨサクさんが歌う、あまり好きじゃない同期との関係を歌った『同期を想う』。

JTの「想うた」の「同期を想う」編で流れています。

CMには「想うた」のCMにずっと出演している北村匠海さんと、劇団EXILEの鈴木伸之さんが出演しています。

性格も得意としていることも違うし、苦手だなと感じてしまう同期。

そんな同期と一緒にやらなければならない仕事。

性格が合わないからぶつかり合うも、最後には一緒に一つのことを成し遂げられたことに楽しさを感じます。

嫌いな人ともときには一緒に何かをしなければならないこともあります。

そんなときに、もしかしたら先に待っているかもしれない「楽しさ」を思いながらやれば、楽しく仕事できるかもと感じさせてくれる曲です。

「ひとつずつですが、未来へ。」 吸わない人と吸う人の共存篇

オリジナルToe

人それぞれの趣味嗜好の違いや価値観の相違といったテーマを、たばこという嗜好品を軸として語りかけるJTのCMシリーズは、いろいろと考えさせられるものがありますね。

あくまで押し付けがましくなることはなく、淡々とした美意識で作られた映像だからこそ、すっと心に入ってくるものがあります。

それはCMで流れている音楽も同様で、映像に寄り添うように、それでいて確かな存在感を放つインストゥルメンタル曲を担当したのは、日本が世界に誇るインストゥルメンタル・バンドのtoeです。

ポストロックなどのジャンルがお好きな方であれば周知の存在ですが、こちらのCM曲を聴いて一体誰の曲なのかと気になっていた方も多いのではないでしょうか。

こちらの曲はCMのために書き下ろされたオリジナル曲で、CDやダウンロード販売はないとのことですが、CM曲が気に入った方はtoeのオリジナル・アルバムやEP作品にぜひ目を向けてもらいたいですね!

【感動&かっこいい】JTのCM曲。人気のコマーシャルソング(21〜40)

Don’t Know WhyNorah Jones

ノラ・ジョーンズは、アメリカのピアノの弾き語りで知られるブルース色の強いジャズシンガーでありピアニストといわれています。

この曲「Don’t Know Why」は、彼女の代表曲の一つです。

この曲を男性がカバーしたバージョンがJTの喫煙マナーのCMソングに使われました。

Recado Bossa NovaEydie Gorme

「リカード・ボサノバ」は、もともとはブラジルのルイス・アントニオ(作詞)とシジャルマ・フェレイラ(作曲)によるボサノバでした。

後に英語のタイトル「The Gift」と英語の歌詞がついて、英語圏でもメジャーになりました。

この曲はJTのCMに使われたことがあります。

The last Rose of SummerCeltic Woman

ケルティック・ウーマンは、アイルランドの女性コーラス・グループです。

この曲は、アイルランド民謡「邦題:夏の名残のバラ」を彼女たちがカバーしています。

JTの企業CM「イギリス/思いやりの扉」編のCMソングに使われていました。

Night And DayDiana Krall

Diana Krall – Night And Day (Audio)
Night And DayDiana Krall

ミュージカルおよび映画音楽の巨匠、コール・ポーターがもともとはミュージカルの主題歌として作曲したのが、「ナイト・アンド・デイ」という楽曲です。

この曲はジャズのスタンダードとしても大変人気があります。

この曲のカバーは、JTの「セブンスター カスタムライト」のCMソングでした。