【4歳児】6月に子供たちと楽しめる製作アイデア
6月は雨が多くて、外で保育がなかなか楽しめない時期。
しかし、雨は恵みの雨とも言われていますよ。
室内でも楽しく過ごすために、製作を楽しむのはいかがでしょうか。
自分の手で何かを作ることで、達成感や楽しさを感じられます。
特に4歳児さんは、いろんな工夫で新しいことにチャレンジできる年齢。
色や形を考えながら、いろんな材料を使ってみてくださいね。
こちらでは、雨の日を楽しめる製作のアイデアをいろいろ紹介しています!
ぜひ参考にして子供たちと一緒に6月を楽しんでくださいね。
- 年中児さんと楽しみたい!季節を感じる7月の折り紙のアイデアNEW!
- 【保育】雨の日も楽しい!6月にオススメの梅雨の製作アイディア
- 【4歳児】製作遊びのアイデア
- 【保育】6月にぴったりの製作アイデア
- 【3歳児】6月にぴったり!さまざまな表現技法の製作アイデア
- 【5歳児】6月にチャレンジしたい製作アイデア!表現の幅を広げよう
- 【5月】4歳児さんがワクワクする!5月の製作アイデア集
- 【4歳児】7~8月に年中児と作りたい!夏を感じられる製作遊び
- 【1歳児】6月に楽しみたい製作アイデア|さまざまな表現遊び
- 【3歳児】7月に取り組みたい製作アイデア
- 【4歳児】1月の製作。冬のモチーフやお正月らしいアイデア特集
- 【4歳児】クリスマスに楽しみたい!製作アイデア特集
- 【3歳児向け】1月の製作アイデア。お正月や冬を感じられるアイテム
- 【3歳児】2月に作りたいオススメ製作アイデア集
【4歳児】6月に子供たちと楽しめる製作アイデア(21〜40)
雨雲のガーランド

雲から落ちる雨粒がとってもかわいい、雨雲のガーランドです。
画用紙に雲と雨粒の下絵を描き、線に合わせてカットします。
雲のパーツの裏側に、セロハンテープでテグスをつけたら、両面テープを付けた雨粒のパーツをテグスに貼り付けていきましょう。
テグスを挟むように2枚1組で取り付けたら、梅雨らしいガーランドのできあがりです!
雲と雨を季節ごとに違うモチーフに変えて、それぞれの季節に合ったガーランドを作ってみるのもオススメです。
紙コップで長靴

雨の日の必需品、長ぐつをテーマにした飾りを作ってみましょう。
紙コップと画用紙を使って作ります。
長ぐつの形に似ている紙コップの形状を生かしながら作るので、工程はとてもシンプルですよ。
長ぐつの形が完成したら、イラストを描いたり、シールを貼ったりと、好きなように飾り付けましょう。
完成した後はモールを使って、持ち手をつけるのもオススメです。
また、小物入れとしても使えるので、好きなお菓子や、小さいおもちゃなどを入れてプレゼント交換をしてもよろこばれるかもしれません。
あじさいのちぎり絵アート

梅雨の季節はじめじめとした湿気を感じたり、曇り空で薄暗かったりと、マイナスのイメージも強いかもしれません。
そんな暗いイメージの梅雨を、少しだけ明るい気持ちにしてくれるのがあじさいの花ではないでしょうか。
梅雨には欠かせない、あじさいをモチーフにしたちぎり絵で、梅雨を楽しく乗りこえましょう。
クレヨンで色を付けた画用紙を細かくカット、あじさいの輪郭にかたどったものに、花が咲くように貼り付けていくといったシンプルな内容です。
軽い力で色を塗っていくという工程、カットと貼り付けの細かい動きなど、指先の運動を意識することが大切ですね。
てるてる坊主のリース

紙皿とお花紙を使うと、ゆらゆら揺れるかわいいてるてる坊主のリースが作れます。
まず、大きめの紙皿の真ん中をくり抜きます。
ハサミで子供たちがおこなう場合は、十分に切る作業に慣れてから取り組んでくださいね。
次に、丸めたお花紙とポリ袋を使って、てるてる坊主を作ります。
首元をリボンで装飾するとかわいいので、結んでおいたリボンを子供たちに貼り付けてもらうといいでしょう。
てるてる坊主の顔を作り、丸シールで全体を装飾したら、紙皿のリースとつなげます。
みんなでかわいらしい作品に仕上げてくださいね。
シャボン玉アートであじさい

シャボン玉アートをご存知ですか?
色をつけたシャボン玉の液を使って絵を描く手法です。
シャボン玉の液は泡立ちやすく、色のついた泡を紙の上に落とすことで、独特な模様が生まれます。
そんなシャボン玉アートは、梅雨のお花、アジサイを描くのにぴったり。
アジサイは小さいお花の集まりです。
その形を、ブクブクと泡立てたシャボン玉の液で表現してみましょう。
幻想的な仕上がりに、子供たちも喜んでくれること間違いなしですよ。
スポンジスタンプで傘作り

スポンジをスタンプ代わりに使って、かわいい傘を作ってみましょう!
傘の形に切った画用紙は事前に用意しておき、お子さんにはスタンプを押す作業をおこなってもらいます。
スポンジは、お子さんが持てるサイズにカットしておきましょう。
スポンジに絵の具をつけて、好きなようにいろんな色をスタンプしてもらいます。
できたら画用紙の後ろにモールなどをつけて傘の柄を作ります。
立体的にしたい場合は、画用紙をくるっと丸めてから柄になるモールなどをつけましょう。
梅雨時期の製作遊びに、ぜひ取り入れてみてくださいね。