【高齢者向け】梅雨を楽しく過ごす。6月にぴったりなイベントアイデア
6月は雨が降ったり、どんよりとした曇りの日が多くなりますよね。
高齢者の方も気分が上がらず、体を動かすこともおっくうになりがちです。
そこで今回は、6月にオススメのイベントのアイデアをご紹介します。
天気を気にせず室内でできるイベントや、高齢者の方でも無理なく体を動かせるレクリエーションなどを集めました。
父の日や和菓子の日といった6月の記念日にちなんだイベントも面白そうですよね。
たまの晴れ間の日には紫陽花やカタツムリなど、今だけ楽しめる動植物を求めて散歩に出かけても楽しそう。
梅雨の時期に暗くなってしまった気持ちも、笑顔に変わるでしょう。
みなさんで楽しみながら、施設内が晴れやかになるといいですね。
【高齢者向け】梅雨を楽しく過ごす。6月にぴったりなイベントアイデア(21〜30)
紫陽花散歩

晴れ間をねらって、散歩に出かけましょう!
紫陽花を見る散歩のアイデアをご紹介します。
梅雨の時期は雨が多いですが、パッと晴れ間が広がる瞬間もありますよね。
そんな時には、きれいに咲く紫陽花を見るために散歩へ出掛けてみるのはいかがでしょうか?
梅雨が見頃の紫陽花は、青や紫、ピンクや白と色とりどりでいやされますよね。
また、外の空気に触れたり太陽を浴びることで「幸せホルモン」ともいわれるセロトニンが分泌されますよ。
6月の歌レク

昭和歌謡や童謡を活用した楽しいレクリエーション!
6月の歌レクのアイデアをご紹介します。
皆さんの思い入れのある曲といえば、何を思い浮かべるでしょうか?
懐かしい歌と、それに関連した出来事を思い出すことで、記憶をつかさどる脳の部分が刺激されますよ。
今回は、歌うことでストレス発散にもつながる歌レクにチャレンジしてみましょう。
歌詞やメロディを思い出す行為は、認知症予防にもつながるようですよ。
歌っているうちに笑顔があふれそうですね。
【高齢者向け】梅雨を楽しく過ごす。6月にぴったりなイベントアイデア(31〜40)
6月にオススメ8選 介護予防体操

脳トレと体操を組み合わせて、楽しく体を動かしましょう!
6月にオススメ8選。
介護予防体操のアイデアをご紹介します。
6月といえば、梅雨の時期ですよね。
雨の多い梅雨は外出が減りがちですが、室内でも楽しめる脳トレ×体操で心も体も元気に過ごしましょう!
雨の日こそ、笑顔で体を動かすチャンスですよ。
動画の中では、8種類の体操が紹介されています。
中には家事や日常の動作を活用したものもありますので、この機会に挑戦してみましょうね。
かえるのフリスビーゲーム

6月6日はケロケロと読めることからカエルの日に定められているんです。
またカエルは季節を感じられる存在として古くから親しまれてきました。
記念日のカエルをモチーフにしたレクリエーション、かえるフリスビーゲームを紹介したいと思います。
まず段ボールでカエルをモチーフにした的を作っていきます。
そうしたら段ボールでフリスビーを作り投げていきましょう。
的をカエルの口に見立てて、エサをあげている風にするのもよさそうです。
ボウリング

なぜ6月にボウリング?と思われた方が多いでしょう。
1861年の6月22日に長崎にボウリングが伝来したと言われており、これを受けて日本ボウリング場協会が、1972年にボウリングの日を制定しました。
ジメジメして外に出たくない6月ですが、せっかく記念日があるのですから、室内でもできるペットボトルボウリングやキックボウリングなど楽しんでみましょう!
あじさいのうちわづくり

暑くなるとほしくなるのがうちわ!
そんなうちわを手作りで作ってみませんか?
梅雨なので、6月によく見られる花、あじさいをデザインするのはいかがでしょう?
動画内では布で花びらを形作ったものをうちわに貼られていますが、他にも絵で描いたり、折り紙であじさいを作ってみたり、実際の花を押し花のようにつけるのもいいかもしれませんね!
また、本格的な夏に向けて夏の花のデザインにするのもいいのではないでしょうか?
オリンピッククイズ

6月にオリンピック?
と思いますが6月23日は国際オリンピック委員会が1948年にパリで設立された日、ということで世界共通の「オリンピックデー」という日が制定されています。
そんな「オリンピックデー」にちなんでオリンピックの雑学やスポーツのあるあるを集めた「オリンピッククイズ」で楽しんでみるというのはどうでしょうか?
みなさんがよくご存じのスポーツはもちろん、オリンピックでは普段あまり見たいようなマイナースポーツも楽しめますよね。
いろんなスポーツのクイズを集めてみても楽しそうです。