【高齢者向け】6月に聴きたい歌。音楽療法やイベントのBGMにもオススメ
梅雨空が続く6月の、なかなか外に出られない日こそ、懐かしい歌で気持ちを晴れやかにしてみませんか?
昭和の歌謡曲や童謡には、口ずさむだけで当時の風景や思い出がふわっとよみがえる不思議な力がありますよね。
こちらの記事では、高齢者の方と一緒に楽しめる6月にぴったりの歌をご紹介します。
雨の情景が浮かぶしっとりとした名曲から、室内でも元気が出る軽快なメロディーまで幅広く集めました。
音楽レクリエーションや日々のBGMに取り入れて、季節を感じながらゆったりと過ごすひとときをお楽しみください。
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【高齢者向け】6月に聴きたい歌。音楽療法やイベントのBGMにもオススメ(41〜50)
雨がやんだら朝丘雪路

『雨がやんだら』は、朝丘雪路さんが1970年10月21日に発売。
翌1971年に大ヒットした歌です。
女性が男性に対する哀しい心情をつづっています。
部屋で1人たたずむ女性が、男性が他の人のところに行ってしまうというシチュエーションと雨も重なり、切なさが増す歌詞となっています。
若いころ、誰もが一度は失恋した経験があるのではないでいしょうか。
歌うと少し悲しくなってしまうかもしれませんが、若かりし頃の思い出の1曲として、選曲してみてはいかがでしょうか。
ジューン・ブライドザ・ピーナッツ

愛知県出身のデュオ、ザ・ピーナッツ。
姉の伊藤エミさんと妹の伊藤ユミさんからなる彼女たちは、2人のハーモニーが美しい楽曲がたくさんあります。
その中でも1964年にリリースされた『ジューン・ブライド』は美しいメロディーが特徴の6月にはピッタリの楽曲。
結婚式の華やかな雰囲気を身にまとったこの歌は、聴いているだけで気分が明るくなりそう。
特に女性2人でデュエットすれば気分がもっと前向き変わっていくはずです!
よこはま・たそがれ五木ひろし

横浜開港記念日にふさわしい名曲をご紹介します。
みなとまちの風情と情景を優美に描いた楽曲は、五木ひろしさんが1971年3月にリリースした作品です。
作詞は山口洋子さん、作曲は平尾昌晃さんが手がけ、独特のリズムと名詞を並べた歌詞で、聴く人の心に深く染み入ります。
本作は港町での切ない恋物語を情緒豊かに綴り、オリコンチャート1位を獲得するなど大きな反響を呼びました。
NHK紅白歌合戦の初出場でも披露され、五木ひろしさんの代表曲となっています。
カラオケレクリエーションにおすすめの一曲で、穏やかな口調で歌いやすく、横浜の思い出話に花を咲かせるきっかけにもなりそうです。
長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ

福岡出身のミュージシャン、内山田洋さん。
彼がひきいる歌謡グループのクール・ファイブとの連名でリリースしたのが『長崎は今日も雨だった』。
同グループは長崎の出身で、この歌にも長崎の町なみが連想されるようなフレーズがたくさんちりばめられています。
雨の情景を切なく描写しているので、6月のカラオケレクで歌うのにはピッタリなんですよ。
サビが特に印象的なこの曲は、こぶしを気持ちよくきかせて最後まで歌いきりたいですね!
雨童謡

『雨』は大正7年、北原白秋が作詞した童謡です。
タイトルの通り、雨にまつわる歌となっているので、高齢者施設やデイサービスのレクリエーションで、6月に歌う曲としてオススメ。
高齢者の方も子供の頃に、お母さんと一緒に歌ったという方も多いのではないでしょうか。
また、子守歌で聞いたという方もいるかもしれませんね。
ゆったりとしたテンポなので、歌いやすさ抜群ですよ。
雨の日に外で遊べない子供心をつづった歌詞が共感を呼びます。
【高齢者向け】6月に聴きたい歌。音楽療法やイベントのBGMにもオススメ(51〜60)
有楽町で逢いましょうフランク永井

都会的で洗練された雰囲気が魅力の1本です。
デパートやティールームが舞台となり、昭和の活気あふれる風景を思い浮かべられます。
バリトンボイスで知られるフランク永井の魅力が存分に発揮された楽曲で、1957年に日本ビクターから公開された作品です。
1958年には同名の映画にも採用され、大きな反響を呼びました。
梅雨の季節、室内で過ごす時間が増える中、昭和の思い出を共有できる本作は、高齢者の方の心を温かく包み込んでくれるはずです。
穏やかな雰囲気で会話も弾み、楽しい時間を過ごせる、まさに音楽レクリエーションの定番と言えますね。
糸中島みゆき

中島みゆきさんの『糸』は、ウエディングソングとして1992年に制作されました。
幅広い世代に愛されて歌い続けられている楽曲なので、高齢者の方も一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
6月はウェディングシーズンということで、ピッタリな歌だと思います。
人と人との出会いを1本の糸に例えて表現しています。
繊細な歌詞が多くの人々の共感を呼ぶ歌です。
高齢者の方もこの歌を唄うことで、今まで出会ったたくさんの方との大切な思い出を振り返られるのではないでしょうか。
大きな古時計作詞:保富康午/作曲:WORK HENRY CLAY

100年もの長い時を刻み続けた家族の物語を歌った本作は、1962年にNHKの『みんなのうた』で紹介されて以来、多くの方の心に響き続けています。
メロディーの美しさと、生きる大切さを優しく伝える内容は、思わず口ずさみたくなるような親しみやすさがあります。
6月10日は時の記念日、そして梅雨の季節でもあります。
穏やかな室内で過ごすこの時期こそ、本作に触れる良い機会かもしれません。
高齢者の方の施設でも、世代を超えて共感できる普遍的なテーマから、会話が自然と弾みます。
懐かしい記憶とともに、思い出話に花を咲かせながら、心温まるひとときを過ごせるすてきな楽曲です。
おわりに
6月の歌は、雨音や初夏の風景と重なり合って、聴く人の胸にそっと染み込んでくれます。
昭和の名曲から懐かしい童謡まで、高齢者の方と一緒に口ずさめば、梅雨のひとときが温かな思い出の時間に変わりますよ。
音楽を通じて会話が生まれ、笑顔がこぼれる。
そんな穏やかな6月のひとときにご活用ください。


