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【高齢者向け】6月に聴きたい歌。音楽療法やイベントのBGMにもオススメ

梅雨空が続く6月の、なかなか外に出られない日こそ、懐かしい歌で気持ちを晴れやかにしてみませんか?

昭和の歌謡曲や童謡には、口ずさむだけで当時の風景や思い出がふわっとよみがえる不思議な力がありますよね。

こちらの記事では、高齢者の方と一緒に楽しめる6月にぴったりの歌をご紹介します。

雨の情景が浮かぶしっとりとした名曲から、室内でも元気が出る軽快なメロディーまで幅広く集めました。

音楽レクリエーションや日々のBGMに取り入れて、季節を感じながらゆったりと過ごすひとときをお楽しみください。

【高齢者向け】6月に聴きたい歌。音楽療法やイベントのBGMにもオススメ(11〜20)

瀬戸の花嫁小柳ルミ子

瀬戸の花嫁 / 小柳ルミ子 (歌詞入り)
瀬戸の花嫁小柳ルミ子

1971年の大ヒット曲『私の城下町』でデビューした小柳ルミ子さんが、翌年発表した曲で日本レコード大賞の歌唱賞、日本歌謡大賞の大賞を受賞しています。

宝塚音楽学校を首席で卒業されたということで、さすがの歌唱力ですね。

この曲は瀬戸内海を代表するご当地ソングで、小島へ嫁ぐ若い花嫁の家族への思いや島の人々との心情、穏やかな瀬戸内海の様子が描かれています。

瀬戸の夕焼けまでもが夫婦となる二人を祝ってこの曲のエンディングです。

小雨降る径金子由香利

小雨降る径 Il pleut sur la route 金子由香利
小雨降る径金子由香利

シャンソンとタンゴの要素を融合させた哀愁漂うメロディーと情緒豊かなメロディーライン。

物語性のある歌詞は、梅雨の季節ならではの静かな並木道で、誰かを待ち続ける切ない心情を優しく描き出しています。

アルバム『人生は美しい』の収録曲で、金子由香利さんの繊細で情感豊かな歌声が心に響きます。

本作は、カラオケで歌う方も多く、コミュニケーションのきっかけにも最適な1曲。

雨の日を楽しむ余韻のある時間を、高齢者の方とご一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。

夏は来ぬ作詞:佐佐木信綱/作曲:小山作之助

【音楽レク/歌詞あり】唱歌:夏は来ぬ【高齢者施設向け】
夏は来ぬ作詞:佐佐木信綱/作曲:小山作之助

日本の歌百選にも選出された、初夏を感じさせる自然の風景やモチーフが多く登場する唱歌です。

一見すると「夏が来ない」の意味に感じてしまいますが、文語で「夏が来た」という意味というややこしさも含めて、おぼえやすいタイトルですね。

明るい雰囲気をもったおだやかなテンポも大きな特徴で、初夏の暑すぎない空気や、晴れやかな風景がイメージされます。

歌詞をしっかりと読んで、夏らしいモチーフを見つけるきっかけにしてもらうのもよさそうですね。

雨の慕情八代亜紀

演歌歌手として高齢者の方にはもちろん、若い世代にも広く親しまれている八代亜紀さん。

彼女は『舟唄』や『なみだ恋』、『おんな港町』などのヒット曲で知られていますが、『雨の慕情』も忘れてはいけない、6月にピッタリの雨をテーマにした名曲。

彼女のしぶくて切ない歌声が心にしみるこの曲は、サビがとっても親しみやすいメロディーですよね。

その分多少歌自体がうろ覚えでも、最後まで歌いきりやすいのがこの曲のオススメポイントですよ。

雨降りお月さん童謡

雨降りお月さん|雨の日・梅雨の童謡|歌詞つき|いちごくらぶ
雨降りお月さん童謡

月を嫁入りする女性に例えたこの童謡『雨降りお月さん』、歌詞の意味に二つの説があるそうです。

この歌を作詞した野口雨情さんが、雨の中を馬に乗って二日かけて嫁入りしてくれた妻をねぎらった説。

この歌が作られた時代のしきたりがうかがえますね。

もうひとつは、早くに亡くなった雨情さんの娘さんを歌った説。

娘さんが年頃になって嫁入りしたら、と娘を思う父親の心情でしょうか。

悲しい曲調の歌ですが、歌詞を読むだけでも切なくなります。