【中学生向け】みんなで盛り上がろう!バスレクアイデアまとめ
社会科見学や修学旅行などで長時間バスに乗るタイミング、あると思います。
いつもの授業とは違う雰囲気にワクワク、みんなでわいわいおしゃべり……それももちろん良いですが、せっかくの機会なので全員で盛り上がって結束力を高めてみませんか!
今回この記事でご紹介するのは、中学生にオススメなバスレクリエーション!
大人数で、体を動かさなくても楽しめるアイデアをたくさんピックアップしてみました。
ぜひともここを参考に、楽しい時間をお過ごしください!
【中学生向け】みんなで盛り上がろう!バスレクアイデアまとめ(1〜10)
制限しりとり

白熱すること間違いなし、制限しりとりのアイデアです。
基本的なルールは、通常と変わりません。
ただし、一度使ったワードに関する制限が設けられるというルールです。
例えば1人が「スイカ」と答えたら、他のプレイヤーはスイカに関する制限を決めます。
制限には「タネがある食べ物」、「夏の風物詩」などが考えられます。
また、「3文字の食べ物」などもありですね。
どんな制限を設けるのかも含めて、楽しんでみてほしいと思います。
マジカルバナナ

リズムに合わせて前の人が出した単語から連想する言葉をつなげていくゲームです。
もともとは1990年から1999年『マジカル頭脳パワー!!』というバラエティ番組から誕生したゲームで、その後パーティーゲームの定番として広がっていきました。
言葉を知っているというだけでなく、そこから動きや別の言葉を連想していく発想力が試されますね。
時間がかかりそうだと感じた場合は、テンポを上げて瞬発力が必要な流れへと展開していくのがオススメですよ。
時限爆弾ゲーム

ハラハラドキドキできる、時限爆弾ゲームに取り組んでみませんか?
こちらは風船が時間になると割れるアイテムを使っておこなうゲーム。
お題にそってプレイヤーが回答していき、それとともに爆弾をリレーしていく内容です。
そして爆発した時に爆弾を持っていたプレイヤーが負けです。
もう少し手軽に取り組みたい方は、おもちゃを再現したアプリを使うのもよいでしょう。
どちらにせよ、いつ爆発するかわからないスリルを楽しんでほしいと思います。
【中学生向け】みんなで盛り上がろう!バスレクアイデアまとめ(11〜20)
30秒当てゲーム

自分の体内時計の感覚だけを頼りにして、ピッタリと30秒でストップウォッチを止められるかに挑戦するゲームです。
数字を見ずに手元の感覚だけでスタートとストップを押すだけのシンプルなルールなので、さまざまなアレンジも加えられます。
会話をこなしつつ時間をはかる、周りがランダムに数字を投げかけて邪魔するパターンなども盛り上りそうですね。
目を閉じて感覚を研ぎ澄ますパターン、リズムをとって時間の経過を感じるパターンなど、自分のやりやすい方法を試してみましょう。
早口言葉チャレンジ

早口言葉の原稿を用意して、それを何秒で読めるか挑戦してみましょう!
アナウンサーや声優の方が滑舌訓練としておこなっていますよね。
「早口言葉」で検索すればたくさんの言葉がヒットしますし、オリジナルのものを作ってみてもいいでしょう。
漢字にはルビをふり、初見の人でも読めるようにしておいてくださいね。
かまずに一番早く読めた人の勝ちです!
かんだり、つまったり、なかなか言えないのが盛り上がりますし、スラスラ言えれば注目を浴びることでしょう!
誰の声ゲーム

数人でチームを作り、代表のチームが前に出ます。
誰か一人が声を出し、他のチームは目を閉じた状態で声を聞いてください。
それが誰の声であるかを当てるゲームです。
チーム全員が当てられたら1ポイント獲得!
それを繰り返し、最後に一番ポイントの高いチームの勝利です。
声を出すチームは、声色を変えたり、モノマネをしたりして誰かわからないように工夫しましょう。
正解を予想するための紙やミニサイズのホワイトボードを人数分用意してくださいね。
個人戦にしても良いと思いますよ。
お絵描き伝言ゲーム

出題されたテーマを、言葉を使わずに絵を描いて次の人へと伝えていく伝言ゲームです。
前の人が描いた絵から読み取ったテーマで自分の絵を描いていくので、画力や読み取る力によってはテーマから大きく離れていきます。
言葉で伝えるよりも難しいので、最後の人がテーマを読み取れれば大成功、失敗した場合もどのようにずれていったのかを検証していきましょう。
全体の難易度を調節できるように、ゲームに入る前に絵がどのレベルなのかをチェックしておくのもオススメですよ。