中学生のおすすめのの入学式ソングまとめ
小学校を卒業して中学校へ入学するということは、少し大人に近づいたようでワクワクしますよね!
学ぶ教科も増えたり、本格的に部活が始まったり……青春の新たな1ページの始まりです。
そうした期待や楽しみの一方で、新しい友人との関係や新しい環境での生活に少し不安な気持ちもあるかもしれませんね。
そんなさまざまな気持ちが入り混じった入学シーズンにピッタリな、中学生にオススメの曲をたっぷり紹介していきます!
人気の曲の中から編集部でさらに厳選した、とっておきの曲たちをぜひお聴きください!
中学生のおすすめのの入学式ソングまとめ(31〜40)
どんなときも弓削田健介

誰もが親しみやすい優しいメロディーに乗せて、10歳の節目での感謝の気持ちを歌う弓削田健介さんの楽曲。
友達との大切な思い出や、家族や先生への感謝の心が温かく表現されています。
優しく包み込むような旋律は、聴く人の心に深く響き、共感を呼ぶでしょう。
本作は、アルバム『Dream & Dream 夢をつなごう』に収録されていて、2024年からは小学校の音楽教科書にも掲載されることが決定しています。
全国でスクールコンサートを開催している弓削田さんは、2000回以上の公演実績を持ち、子どもたちへの思いを込めて作曲活動を続けています。
「2分の1成人式」や学年の締めくくりの行事など、大切な人への感謝を伝えたい場面で、心を込めて歌いたい楽曲です。
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。
弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。
人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。
本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。
心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。
学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。
みんなみんな輝いてる弓削田健介

桜色の風に乗って希望に満ち溢れた春の訪れを優しく歌い上げる、弓削田健介さんの心温まる楽曲です。
新しい一歩を踏み出す子供たちへの応援メッセージが込められており、輝く未来への期待感が伝わってきます。
可愛らしい初々しさと、夢に向かって歩む勇気を表現した旋律は、聴く人の心に優しく寄り添います。
本作は、アルバム『しあわせになあれ』に収録されており、全国の小学校で入学式や新入生歓迎会の場で愛唱されています。
2018年6月から日本各地の学校で歌い継がれ、弓削田さんは2000回を超えるスクールコンサートを通じて直接子供たちに届けています。
新入生や先生方、ご家族の皆様に聴いていただきたい、春の喜びに満ちた楽曲です。
旅立ちの唄Mr.Children

ミスチルには有名な曲がたくさんありますが、入学ソングと言えばこの曲だと思います。
春を感じさせる温かい曲調と優しさのあふれる歌詞が特徴です。
新たな環境や人間関係に対して不安を抱いているあなたにそっと寄り添って、応援してくれます。
全力少年スキマスイッチ

スキマスイッチの5thシングル曲で、彼らはこの曲ではじめての紅白歌合戦出場を果たしました。
タイトルからもわかるように全力で未来へと進んでいく少年の姿をイメージした楽曲で、新生活で不安なときでも、背中を押して勇気をあたえてくれます。
中学生のおすすめのの入学式ソングまとめ(41〜50)
ジターバグELLEGARDEN

仲間と汗を流したり恋をしている時は心の情熱がわいてきますよね。
そんな方にオススメしたいのは『ジターバグ』です。
ロックバンド・ELLEGARDENが2003年にリリースしたこの曲は、疾走感があふれるギターサウンドがクセになります。
ボーカルの細美武士さんは力強くも優しい声が印象的ですね。
中学に入って激しめの音楽が聴きたい方にオススメです。
部活や恋愛の勢いが止まらない方に、アクセル全開のロックがさらなるパワーをくれますよ!
君に捧げる応援歌HIPPY

ストレートな歌詞が胸を打つシンガーソングライター・HIPPYさん。
2017年に彼がリリースした『HomeBase〜ありがとう〜』に収録されている『君に捧げる応援歌』は、がんばるすべての人にエールを贈るナンバーです。
幼少期から野球に打ち込んできた彼の曲が、今ではプロ野球選手の登場曲に使用されています。
これから始まる3年間の部活動を応援する歌詞は、くじけそうな時に力をくれますよ。
人間愛にあふれる彼の声に癒やされてみませんか?