中学生のおすすめのの入学式ソングまとめ
小学校を卒業して中学校へ入学するということは、少し大人に近づいたようでワクワクしますよね!
学ぶ教科も増えたり、本格的に部活が始まったり……青春の新たな1ページの始まりです。
そうした期待や楽しみの一方で、新しい友人との関係や新しい環境での生活に少し不安な気持ちもあるかもしれませんね。
そんなさまざまな気持ちが入り混じった入学シーズンにピッタリな、中学生にオススメの曲をたっぷり紹介していきます!
人気の曲の中から編集部でさらに厳選した、とっておきの曲たちをぜひお聴きください!
中学生のおすすめのの入学式ソングまとめ(21〜30)
Flyer!Chinozo feat.FloweR

大人気アプリゲーム『プロジェクトセカイカラフルステージ! feat 初音ミク』のために書き下ろされた『Flyer!』。
飛び出すような勢いと、爽やかさを感じる1曲です。
大人気ボカロPのChinozoさんから提供されました。
この曲はゲーム内の「Vivid BAD SQUAD」というユニットのために書き下ろされており、夢や目標に向かってがむしゃらに進もうとするユニットの世界観がよく映し出されています。
新しい世界に飛び込んでいく、中学生になる方にオススメの1曲。
NO MORE CRYD-51

テレビドラマ『ごくせん』の主題歌に起用されていた楽曲です。
聴けば自然と元気になれる歌詞と覚えやすいメロディが特徴的だと思います。
中学生になる方も何かがんばりたいときや、決意したときなどに、この曲をぜひ聴いてみてください。
きっと勇気がもらえますよ!
中学生のおすすめのの入学式ソングまとめ(31〜40)
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

優しさと生きる力にあふれた応援歌が誕生しました。
Mrs. GREEN APPLEのこの楽曲は、新しい一歩を踏み出す方々の背中を優しく押してくれる温かな作品です。
メロディは清々しく、心地よいリズムで進行しながら、自己肯定感や挑戦する勇気を歌い上げています。
人生における困難や不安を受け入れつつも、前を向いて歩き続けることの大切さを、深い愛情を込めて伝えています。
本作は2023年4月にテレビドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として世に送り出され、その年の日本レコード大賞を受賞。
新生活のスタートを切る人、人生の岐路に立つ人、そして日々を全力で生きるすべての人に寄り添う、心温まる楽曲となっています。
君の花になる8LOOM

中学校という、人生の新たなステージへ進んでいく時に聴きたい1曲が8LOOMの『君の花になる』です。
本田翼さんが主演を務めるテレビドラマ『君の花になる』の主題歌で、作中に登場するボーイズグループ、8LOOMが歌っています。
このドラマでは、挫折した元高校教師が、トップアイドルを夢見るボーイズグループの寮母となり、一緒に成長していくというサクセスストーリーが描かれています。
夢や目標に向かってがむしゃらにがんばる姿や、自分自身の弱さに向き合う姿が映し出された1曲。
明日はきっといい日になる高橋優

シンガーソングライター、高橋優さんのメジャー12枚目のシングルです。
CMソングとしても有名なので、聴いたことがある人も多いかと思います。
新生活は必ずしも楽しいことばかりではないでしょうが、この曲を聴けば希望を忘れずに生活を送れると思います。
ヒカリアレBURNOUT SYNDROMES

新たなスタートを切る中学生にとって、BURNOUT SYNDROMESの『ヒカリアレ』は、まさに背中を押してくれる1曲です。
2016年にリリースされたこの曲は、アニメ『ハイキュー!!』のオープニングテーマとして起用され、青春の躍動感と挑戦の精神が詰まっています。
疾走感のあるロックサウンドが印象的な1曲で、BURNOUT SYNDROMES独特のエネルギッシュな魅力がリスナーを熱くさせます。
とくに、中学生には変化に富んだ毎日が待ち受けており、この曲に込められたエールが、不安な気持ちに立ち向かう力を与えてくれるはずです。
春よ受けて立つのん

青春の情熱と新たな一歩を踏み出す勇気を歌った、心温まるロックナンバーです。
のんさんが作詞を担当し、日常の閉塞感を吹き飛ばすようなエネルギッシュな応援歌に仕上がっています。
爽やかなギターサウンドと力強いドラムビートが、春という命の始まりの季節にピッタリの一曲となっています。
2025年1月に配信リリースされた本作は、ワンマンライブでの披露を経て満を持しての音源化となりました。
不安や期待で胸がいっぱいの新入生や、新生活へ一歩を踏み出そうとしている人たちの背中を優しく押してくれる楽曲です。
のんさんの透明感のある歌声と、前向きなメッセージが心に響きます。