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ピアノで弾いてみたい!カノン進行が使われている曲まとめ

通称『パッヘルベルのカノン』の名前で知られる楽曲のコード進行は「カノン進行」と呼ばれ、多くのヒット曲に使用されています。

コードについて詳しくなかったとしても、一部分でもカノン進行が使われている楽曲を複数聞き比べてみれば、なんとなく共通した響きが分かるはず。

カノン進行はとても美しい響きを持っていますから、ピアノアレンジでもぴったりはまるのですね。

こちらの記事では、ピアノで弾いてみたいカノン進行が使われている曲を邦楽や洋楽を問わずまとめています!

ピアノで弾いてみたい!カノン進行が使われている曲まとめ(21〜30)

No Woman No CryBob Marley

Piano Cover | Bob Marley – No Woman No Cry (by Piano Variations)
No Woman No CryBob Marley

ジャマイカのシンガーソングライター、ボブ・マーリーさんが、Bob Marley & The Wailersのバンド名で1974年に発表した楽曲です。

ジャマイカのスラム街で暮らす人々の苦悩がリアルに描かれた歌詞が多くの人々の心に刺さり、イギリス、ニュージーランドなどでヒットを記録しました。

カノン進行風のシンプルなコード進行の上に、歌詞の内容とは相反する温かみのあるメロディーが重なっています。

やさしく穏やかな曲調は、ピアノの音色と相性が抜群です!

Over DriveJUDY AND MARY

疾走感あふれるサウンドと爽快なメロディが印象的なJUDY AND MARYの代表曲。

YUKIさんの独特な世界観が詰まった歌詞には、夏の青空の下で自由に駆け回る少女の姿が鮮やかに描かれています。

前向きな気持ちとエネルギッシュな雰囲気に満ちた本作は、バンドにとって初のオリコンTOP10入りとなり、1995年6月のリリース以降、累計67万枚を超える大ヒットを記録しました。

明るく開放的な気分になりたいとき、カノン進行が印象的な本作が新たな一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。

Have You Never Been MellowOlivia Newton-John

そよ風の誘惑 – Have You Never Been Mellow (Piano)
Have You Never Been MellowOlivia Newton-John

オリビア・ニュートン=ジョンさんが歌う名曲『Have You Never Been Mellow』。

アメリカ、カナダ、オーストリアなどで大ヒットしたこの曲は、日本では『そよ風の誘惑』というタイトルで親しまれ、リリースから数十年経過した今でもCMなどに使用されています。

サビのメロディーが印象的ですが、そこに至るまでの間にシンプルなカノン進行が使われています。

ベース音にメロディーを重ねるだけでもとってもすてきに演奏できるので、洋楽がお好きな方は、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください!

Love is…加藤ミリヤ

心に染みる切ないピアノ伴奏と、壮大なメロディが印象的な加藤ミリヤさんのカノン進行のラブバラード。

永遠の愛を誓う決意や、支え合う2人の絆を優しく歌い上げた本作は、2007年6月リリースのシングルで、アニメ『地球へ…』のエンディングテーマに起用され、オリコン週間シングルチャート11位を記録しました。

その後アルバム『TOKYO STAR』や『M BEST』『M BEST II』にも収録され、長く愛され続けています。

生きる意味を見失いかけたときや、大切な人との絆を再確認したいときに聴きたくなる、心温まるミディアムバラードです。

明日への扉I WiSH

I WiSH「明日への扉」OFFICIAL MUSIC VIDEO
明日への扉I WiSH

優しく包み込むような心地よいピアノの旋律とカノンの素朴なコード進行、透明感のある歌声が織りなす叙情的なメロディラインが印象的なI WiSHのデビュー曲。

純粋な恋心や未来への希望を優しく歌い上げた、新たな一歩を踏み出す勇気と前を向く力を与えてくれる魅力的な楽曲です。

2003年2月のリリース後、フジテレビ系バラエティ番組『あいのり』の主題歌として起用されたことで一躍注目を集め、アルバム『伝えたい言葉 ~涙のおちる場所~』にも収録されました。

結婚式や卒業式など、人生の節目となる大切なシーンで多く使用される本作は、新しい道を歩み始める方や、大切な思いを伝えたい方にオススメの1曲です。

Dragon NightSEKAI NO OWARI

セカイノオワリ / Dragon Night   Piano cover  SEKAI NO OWARI / ドラゴンナイト    ピアノカヴァー
Dragon NightSEKAI NO OWARI

「SEKAI NO OWARIの楽曲なんて複雑すぎて弾けない!」そんな風に思っている方も多いのでは?

確かにメロディーのリズムは複雑ですし、曲の雰囲気をピアノで再現するのは簡単ではないかもしれません。

ただ、『Dragon Night』のコードを分析してみると、実はシンプルなカノン進行になっているんです。

まずはベース音、またはコードのみの左手にメロディーを重ねる練習からはじめて、徐々に音やリズムを足しながら、段階を踏んで原曲の雰囲気に近づけていきましょう!

おわりに

カノンコードはヒット曲の定番とも言えるコード進行で、誰もが知っている楽曲ばかりが今回も集まりました。

実際にピアノで弾いてみれば分かりますが、美しくどこか切ないコード進行が共通しているからこそ、違った雰囲気に聞こえるアーティストたち乗せるメロディの個性が改めて理解できるのですよね。

同じコード進行のため、弾いてみるとベースの動きが同じだったり、同じ伴奏で別の曲が弾けたり、いろいろな曲を聴いて弾いてみてカノン進行だと気づいてみるのも面白いかもしれません。

ピアノが弾ける方は今回の記事をはじめ、さまざまな曲を探してみてください!