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2月に歌いたいカラオケソング|冬の名曲・甘い恋愛ソング・応援歌

2月といえば冬、そしてバレンタインの季節ですね。

受験真っ最中、という方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、2月にオススメのカラオケソングを紹介します。

寒い季節にピッタリの雪をテーマにした曲や、バレンタインに歌えるチョコレートをテーマにした曲、そして受験生のための応援ソングもピックアップしています。

この機会にぜひチェックして、冬ソングを覚えてみてくださいね。

まだまだ続く寒い冬、カラオケで身も心もほかほかに温まりましょう!

2月に歌いたいカラオケソング|冬の名曲・甘い恋愛ソング・応援歌(11〜20)

白雪姫Flower

Flower 『白雪姫』 3/4発売 2ndアルバム『花時計』
白雪姫Flower

重厚なバラードとして心に残るFlowerの『白雪姫』は、寒い季節にピッタリの1曲です。

童話から着想を得て、到底かなわない恋のもどかしさを描いたこの楽曲は、思い人をただひたすらに待ち続ける女性の切ない心情を音にのせています。

メロディのなかにちりばめられた冬の澄んだ空気感や、白雪姫の不思議な世界観が、2月の寒さをより感じさせるでしょう。

透き通る歌声は、恋するすべての人の心に染み入り、情緒あふれる世界へと誘います。

バレンタインデーや別れの季節にも、この歌が胸の内に響き渡るでしょう。

雪の華中島美嘉

中島美嘉「雪の華」Music Video
雪の華中島美嘉

テレビドラマ『傷だらけのラブソング』で女優としても歌手としてもデビューを果たしたシンガー、中島美嘉さんの10作目のシングル曲。

CMソングとして起用され、国内外のアーティストにカバーされていることでも知られている、中島美嘉さんの代表曲です。

どこか冷たさを感じさせる神秘的なイントロと叙情的なメロディは、まさに雪の華を連想させますよね。

春を待ち望む2月に聴きたい、幻想的な冬の名曲です。

Bittersweet

ARASHI – ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」
Bittersweet嵐

2月といえばやはりバレンタインデーがハズせないイベント。

チョコやバレンタインを意識するような楽曲で気分を盛り上げたいですよね。

嵐が2014年にリリースした『Bittersweet』は、メンバーの松本潤さんが出演していたドラマ『失恋ショコラティエ』の主題歌にもなっていた1曲。

歌詞にはっきりと「チョコレート」というワードは出てきませんが、恋愛模様をチョコレートに例えていて、まさにバレンタインにピッタリのナンバーです。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

彼らの2002年の曲で、冬のにおいがたくさん詰まった心温まる曲です。

「冬のラブソング」と言われていますが、この寒い季節を恋人と楽しむ姿が目に浮かんできてしまいます。

けれども……実は別れの歌のようにも聴こえます。

ちょっとせつないけれども温かい幸せな別れをイメージして歌ってほしいですね。

寒くて暖かい。

2月にはぴったりな楽曲です。

冬が終わる前に清水翔太

冬の寒さを忘れさせるほどの暖かさを持つバラード、それが清水翔太さんの『冬が終わる前に』です。

リリースされた2011年以降、多くの人々の心をつかんで放さないこの曲は、遠く離れた恋人への切ない思いが瑞々しいメロディーに乗せて伝えられます。

寒い季節に恋に落ちる2人の様子が染谷将太さんと水沢奈子さんの演技で映し出されるMVは、まるでドラマの1シーンのよう。

歌詞の言葉一つずつに込められた細やかな感情の動きが、聴き手の心に深く響きます。

バレンタインの応援ソングとしてもぴったりで、冬のカラオケでは絶対に外せない1曲ですよ。

orion米津玄師

米津玄師 – orion , Kenshi Yonezu
orion米津玄師

2017年にリリースされた米津玄師のメジャー6枚目のシングルです。

曲名の『orion』は2月に見られるオリオン座を表現しています。

歌詞では、主人公の僕と恋焦がれるあなたの2人がいて、僕が恋する気持ちと僕のかなわぬ思いを描いた切ないストーリーとなっております。

2月に歌いたいカラオケソング|冬の名曲・甘い恋愛ソング・応援歌(21〜30)

桃太郎水曜日のカンパネラ

『桃太郎』を考えた人も、まさかこんなアレンジをされるとは思ってもみなかったことでしょう。

水曜日のカンパネラらしい独特な世界観で描かれた、鬼退治の様子が印象的な楽曲です。

「鬼は外、福は内!」と言いながら鬼を追い払う節分。

しかし、この曲で歌われている鬼退治の様子を想像すると「鬼を追い払おうなんて思わず、鬼を怒らせずに生活していればいいんじゃない?」などとゆるい考えに逃げたくなってしまいそう。

当たり前のように知っている昔話も、視点を変えるといろいろな解釈ができておもしろいですね!