【カラオケ】簡単に高得点を狙える曲|定番から最新の楽曲が登場
ひと昔前の邦楽と現代の邦楽では求められるスキルが大きく変わってきました。
現代は脱力した歌い方が主流のため、繊細なピッチコントロールであったり、透明感のある裏声といった技術は必須になりつつあります。
今回はそんな現代のトレンドに合わせながらも、誰もが無理なくカラオケで高得点を狙える楽曲をピックアップしました。
元ボーカル講師、現ボーカル講師によるわかりやすい解説も登場しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
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男性向け(21〜30)
さよならエレジー菅田将暉

俳優、菅田将暉の3枚目のシングルで2018年2月リリースの楽曲。
菅田自身も出演している日本テレビ系のドラマ「トドメの接吻」の主題歌にもなっている。
作曲は石崎ひゅーい。
その歌唱力にも定評のある菅田将輝ですが、作曲した石崎も菅田が本業の歌手ではないことを考慮したのかしていないのか、自身の曲では個性的なメロディが印象的な石崎ですが、石崎が自分で歌う曲ほどには複雑で難しいメロディにはなっていないので、カラオケでも音程とリズムに気をつけて歌えば、比較的高得点は出やすいのかな?と思います。
菅田将暉の曲を歌うのに何より大事なのは「アツさ!」だと思うので、全力で歌って高得点を狙ってみてください!
主人公SUPER BEAVER

フジテレビ系『めざましテレビ』の2025年度テーマソングに起用された曲で、朝から聴くとやる気スイッチが入るような曲ですね!
SUPER BEAVERの曲は「高い!」というイメージはあまりなく、今回の『主人公』の音域もD#3~G#4と中音域メインで男性の方も地声中心で歌える方が多いと思いますよ!
イントロがない曲なので、歌が入る前のカラオケのガイド音を聴き逃さないように気を付けましょう。
また、バンド曲なので全体的にドラムの音を意識して体で乗りながら歌うとリズムが取りやすいですし、メロディにもハマってくるので声が出しやすくなります!
出だしもサビ部分ですが、曲中のサビも一発目の発音を迷わずしっかり前に出しましょう!
ロングトーンも最後まで音程バーを意識してくださいね!
男性向け(31〜40)
plazma米津玄師

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の主題歌ということもあり、シンセサイザーの機械音が際立つ曲ですね!
米津玄師さんが作詞作曲、編曲、制作、アートワークまでお1人で手掛けた、自身でも特に力の入った2025年の作品だそうです。
音域はC3~C5で、男性が地声中心で無理なく歌える高さかなと思います!
曲中、裏声がところどころ出てきますが米津さんらしい「ここぞ!」という部分で裏声が使われているのでしっかり音程バーにあてましょう!
早口な部分は、モゴモゴせずに母音をハッキリ出しましょう。
ハキハキしすぎも注意です。
早口言葉を言う感じで頭の発音をしっかり出して、リズムが合うように意識してみてください!
図鑑SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIは高音曲が多い印象ですが、2025年7月リリースの『図鑑』は張り上げるような高音は出てこなく高低差もあまりない曲なので、非常に採点向きで100点も狙えるのではないでしょうか?
また、メロディ部分も、AメロBメロサビのみの構成で、Cメロといった新しいメロディがないため、曲も覚えやすいはずです!
全体的に音域、リズム、メロディがわかりやすくまとまっているので、特別なテクニックも必要なく、ゆったり歌えますね。
100点を狙うためにはまず音程を合わせるところなので、全体的に表情筋や眉毛をしっかり上げて眉毛の前から声をだすイメージで軽く歌ってみてください。
ボーカルFukaseさんも常に眉毛が上がっている印象なので参考にしてみてくださいね!
始まりのようにRen

JO1メンバー、RENさんのソロ曲で、2025年7月23日に公式MVが公開された曲です。
全体的に落ち着いた雰囲気で高音は裏声メインのロングトーンが多い曲ですが、音程バーにあてる意識で丁寧に歌えば高得点が出しやすいはずです!
裏声が続く曲は、息づかいや体幹が大事で「声を出す!」というより「息を流す」に意識を変えてみてください。
まず、体がブレないように下腹部に力を入れて表情筋をしっかり上げましょう。
頭から上方向に一直線に声を出すイメージで歌うと裏声の雰囲気が良くなり音程も取りやすくなります!
後半に低音部分も出てきますが、歌うイメージは同じです。
声を出す場所を急に変えてしまうと、喉声になり音程が取りづらくなるので気を付けてくださいね。
3分という短めの曲なのでぜひ練習してみてください!
桜坂福山雅治

俳優で歌手の福山雅治の15枚目のシングルで2000年4月リリース。
累計200万枚以上を売り上げたミリオンヒット曲。
福山の本業が俳優なのか歌手なのか、ちょっと議論の分かれるところかもしれませんが、この曲で福山の披露する中高域のミドルボイス(ミックスボイス)はなかなかのものと言えるでしょう。
カラオケで歌う場合でも、ミックスボイスをうまく使うには、ボイトレレッスンにでも通っていないとなかなか難しいとは思いますが、メロディをよく覚えて、高音部でも極力、優しく、やわらかく歌うことを心がけてください。
女性向け(31〜40)
わかりやすい曲ほど歌いやすい!
最近の邦楽は男性ボーカルも女性ボーカルもパッと聴いてわかりやすい曲が増えてきました。
R&Bを主体とした楽曲も多いため難曲が多いイメージですが、中には歌いやすい楽曲も存在します。
今回はその中でも特に歌いやすい楽曲をピックアップしました!
元ボーカル講師、現ボーカル講師のライターによって具体的なテクニック解説もしているので、カラオケで高得点を狙いたい方はぜひチェックしてみてくださいね!
女性向け(1〜10)
God Knows…NEW!平野綾

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の挿入歌として、劇中に文化祭ライブでハルヒたちが披露した曲です。
疾走感のあるバンドサウンドで本格的なロック曲のため初見では難しいかもしれませんが、練習すれば歌いやすい曲だと思いますよ。
Aメロのタメがとても大事で、タイミングがズレてしまわないように気をつけてください。
Bメロも音域はあまり変わらず進みますが、ピッチが下がらないように常に眉毛は上げておきましょう。
また、サビで感情爆発するイメージで高音になるため、勢いよく遠くに声を出すと喉をつかわず歌えると思いますよ!






