カラオケで歌いたい切ない歌。おすすめの名曲、人気曲
カラオケに行ったときにみんなで盛り上がる楽曲を歌って楽しむのもいいですが、しんみりとする切ないバラードで共感し楽しむのもいいですよね。
そこで今回はカラオケで歌いたい切ない歌を一挙に紹介していきます!
バラード系の切ない歌は盛り上がるアップテンポな楽曲と違い、スローテンポでロングトーンも多い印象です。
なので歌っていてとても気持ちがいいと思います!
そしてなんと言っても歌詞への共感や感情を込める曲が多いので、楽曲への共感で一緒に行った人と盛り上がれること間違いなしです!
それでは紹介していきます。
カラオケで歌いたい切ない歌。おすすめの名曲、人気曲(21〜30)
愛してるのに、愛せないAAA

2015年9月16日にリリースされた、AAAの50枚目のシングルです。
オリコンの調べでは、週間4位を記録。
第57回日本レコード大賞で「優秀作品賞」を受賞しました。
目まぐるしく流れていくメロディに、身を切られるような切なさを感じます。
別れるしかなかった恋人への思いを歌ったラブバラードです。
アイネクライネ米津玄師

日々の生活の中で感じる小さな感動や別れの切なさを描いた楽曲です。
季節の移ろいや日常のひとコマを丁寧に紡ぎ、聴く人の心に深く響きかけます。
米津玄師さんの繊細な歌声とピアノの旋律が、感情を豊かに表現しています。
2014年4月に発売されたアルバム『YANKEE』に収録され、東京メトロの広告キャンペーンのCMソングとしても使用されました。
人との別れを経験した方や、日常のささやかな幸せを大切にしたい方におすすめの1曲です。
心に染み入るメロディと歌詞で、きっとあなたの心に寄り添ってくれます。
カラオケで歌いたくなる1曲です。
カラオケで歌いたい切ない歌。おすすめの名曲、人気曲(31〜40)
楔奥華子

忘れられない人への断ち切れない思いを描いた、奥華子さんの名バラード。
恋人と別れてしまった後の埋められない心の隙間と喪失感を、繊細なピアノの音色が表現しています。
奥華子さんの透明感あふれる歌声が、心にスッと染み渡りますよね。
インディーズ時代から歌い継がれてきた本作は、2015年7月発売の10周年記念シングルで、アルバム『プリズム』にも収められています。
タイアップがないにもかかわらずネット上で共感を呼び、動画再生は累計1500万回を記録した隠れた名曲。
失恋ソングですが、しっとりとした雰囲気で場を感動させたい時にぴったり。
キーの変動が少なく感情を込めて歌いやすいので、気になる人の心に響かせる1曲として選んでみてはいかがでしょうか?
さくらケツメイシ

春の季節を象徴するこの名曲が、カラオケでも大変人気です。
桜の風景と共によみがえる過去の恋の思い出を歌った、切ないながらも温かい1曲となっています。
ラップで語られるストーリーと、誰もが口ずさめるサビの対比が感動を呼びます。
この楽曲は2005年2月に発売されたシングルで、ノンタイアップながらグループ最大のヒットを記録しました。
仲間とのカラオケで歌えば、エモーショナルな雰囲気がより深まること間違いなし。
サビはみんなで大合唱して、一体感を楽しんでみてください!
バラードケツメイシ

いつもの陽気なイメージとは一味違う、ケツメイシの本格的なラブバラード。
大切な人へのかなわない思いを、優しくも切ないメロディにのせて歌い上げる、涙を誘う1曲です。
ラップを極力抑え、ピアノとストリングスが心に染み渡る本作は、従来のファンを驚かせた挑戦的な作品でもありますよね。
この楽曲は2011年1月に両A面シングルの一方として登場し、名盤『ケツノポリス7』にも収録。
日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』のテーマソングにも起用されました。
普段はアップテンポな曲で盛り上がるカラオケの場で、しっとりと歌い上げれば、そのギャップに皆が聴き入るでしょう。
隠れた名曲で、あなたの新たな魅力をアピールしてみてはいかがでしょうか?
最後の雨中西保志

雨の情景と別れの切なさを優美に描いた珠玉のバラード。
中西保志さんの透明感のある歌声が、恋人への未練と狂おしいほどの思いを見事に表現しています。
ドラマチックなピアノの旋律とストリングスが、この上なく切ない世界観を織り成します。
1992年8月に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで16位を記録。
日本テレビ系『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして話題を呼び、1998年までに累計約90万枚のセールスを達成しました。
アルバム『中西保志』をはじめ、数々の作品に収録され、倖田來未さんなど著名アーティストによるカバーも多数生まれています。
ラウンジで静かにグラスを傾けながら聴きたい大人の1曲。
失恋の痛手を癒やしたい夜に、心に染み入る歌声が寄り添ってくれることでしょう。
君がくれた夏家入レオ

2015年にリリースされ、ドラマ「恋仲」の主題歌にもなった家入レオの楽曲です。
シンガーソングライターならではの表現が胸を締め付けます。
切ない曲ですがテンポは良いので、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。





