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【ウケ重視】カラオケで絶対に盛り上がる歌いやすい曲

TikTokやInstagramの普及もあって、最近は盛り上がる楽曲が更新される速度がずいぶんと早くなりました。

少し前まで流行っていた楽曲も、今歌えば冷めた空気になってしまうなんてこともザラにありますよね……。

そこで今回は全世代のウケを重視しつつ、最新のカラオケで盛り上がる歌いやすい楽曲をセレクトしました!

元ボーカル講師による専門的な解説も含んでいますので、歌が苦手な方でも参考にできると思います。

ぜひ最後までごらんください!

【ウケ重視】カラオケで絶対に盛り上がる歌いやすい曲(21〜30)

努努 -ゆめゆめ-ONE OK ROCK

男性の誰もが憧れるのが、きっとこのONE OK ROCKだと思います。

私も「バンドをやるならONE OK ROCKをやりたい!」と常々思っていますが、なかなかキー的に歌える方がいないのが現実です……。

ですが今回の『努努 -ゆめゆめ-』、音域はE3~C5と、高音はあまり連発しない曲なので歌える方が多いのではないでしょうか?

ただ、歌よりラップ部分が多い曲です……覚える時はラップ部分に苦戦するかもしれません!

YouTubeなどで再生速度を変えてみてゆっくり歌詞を追って練習してみてください。

歌えたらカラオケでのウケはかなりいいと思うので、ONE OK ROCKの曲は1曲でもレパートリーに入れておきたいですね!

MatatabiWANIMA

WANIMA 「Matatabi」OFFICIAL MUSIC VIDEO – アニメ『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』EDテーマ
MatatabiWANIMA

パンク傾倒のロックバンドとしてトップクラスの人気をほこるWANIMA。

多くの名曲を持つ彼らですが、中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Matatabi』。

アニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」のテーマソングで、WANIMAとしては珍しいかなりハードコアなメロディーにまとめられています。

楽曲の中盤でスクリームに近いシャウトが登場するのですが、ここは本作のなかでも特に気持ち良いポイントなので、カラオケで歌えば大いに盛り上がるでしょう。

まなざしは光キタニタツヤ

まなざしは光 / キタニタツヤ – Your Gaze, Crepuscular / Tatsuya Kitani
まなざしは光キタニタツヤ

若者から絶大な支持を集めるシンガーソングライター、キタニタツヤさん。

独創的なフレーズが多いアーティストで、こちらの『まなざしは光』でもオーソドックスなポップにまとまっているものの、サビ前に和風なフレーズを入れたりしています。

そんな本作はmid1C#~hiBと若干広めの音域ではありますが、hiB部分は弱いファルセットなので、裏声が苦手な方でも歌えます。

どちらかというとhiAの部分が難しいので、ここを軸にキーを調整すれば、盛り上がりを期待できるボーカルになるでしょう。

口説いてヴィーナス乃紫

2025年7月4日に配信リリースされた曲で、DMM TVの番組『LOVE RING』の主題歌です。

聴きなじみある方もいるのではないでしょうか?

テンポは速めのものの音域はそこまで広くないので女性は無理なく歌えるキーだと思いますが、サビの一番最後だけD#5まで音が上がりますね。

ここの部分、高音に慣れている方はフレーズごとに勢いをつけて歌えるかもしれませんが、高音に慣れていない方は張り上げてしまうと喉がつぶれてしまう可能性があるので、無理なく裏声で出しましょう。

思っているより息を使わないといけないので、慣れた頃には少し強めに声が出せるようになっているかもしれません!

かっこいい曲なのできっと盛り上がれるはず!

ぜひ覚えてみてください!

Suffer岡崎体育

岡崎体育「Suffer」Music Video
Suffer岡崎体育

ユニークなリリックとキャッチーなメロディーで人気を集める男性シンガーソングライター、岡崎体育さん。

男性人気も高いアーティストで、多くの名曲を生み出してきた彼ですが、その中でもこちらの『Suffer』は特にオススメです。

岡崎体育さんの楽曲としては珍しいパンクロックを主体とした音楽性で、パンクのなかでもハードコアパンクに近いメロディーが特徴です。

シャウトを混ぜながら全力で歌うことを前提としては、男性同士のカラオケでの選曲としてはピッタリと言えるでしょう。

睡蓮花湘南乃風

湘南乃風「睡蓮花」MUSIC VIDEO
睡蓮花湘南乃風

80年代後半~90年代前半生まれの男性は、かなり世代で懐かしく感じるかもしれませんが、カラオケで盛り上がりたいときは必ずこの曲を歌っていましたよね!

『睡蓮花』はサビでコーラス部分があったり、みんなでタオルを回したりと盛り上がりポイントがたくさん!

メインボーカルとラップ担当のお2人が居ればバランスよく曲を楽しめますね!

メインボーカルのHAN-KUNさんはキーが高めなので、高音に慣れている方はぜひ歌ってみてください。

高音に慣れていないけど歌いたい方は、まずは頭を響かせるように意識しましょう。

裏声や抜けた声を出す練習で、たくさん息を使います。

すべての歌詞を「ひ」で発音して歌うことも頭が響きやすいのでオススメです。

ぜひ高音をマスターして歌ってみてください!

KICK BACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICK BACK米津玄師

10~20代の男性にとって、米津玄師さんは定番のアーティストですよね。

幅広い音楽性を持つ彼ですが、中でも盛り上がりという意味ならこちらの『KICK BACK』がピッタリではないでしょうか?

人気アニメ「チェーンソーマン」のテーマソングとしてリリースされた本作は、インパクトのあるサビが印象的で、やや速いテンポながらもバツグンの盛り上がりを見せます。

なんといっても、大サビ前の叫びに近いボーカルフレーズはトラックで轢かれるMVの演出も相まって、特に人気です。