【人・うた・心】川中美幸の歌いやすい曲まとめ【2025】
川中美幸さんといえば、10代の若さで「春日はるみ」としてデビューするも数年に及ぶ下積み時代をへて1977年に現在の名前に改名、1980年には代表曲の一つ『ふたり酒』がヒットして翌年の紅白歌合戦にも出演、令和の今も現役で活躍する演歌歌手の大御所ですよね。
そんな川中さんが発表してきた数多くの名曲をカラオケで歌ってみたい、という方に向けてこちらの記事では比較的歌いやすく挑戦しやすい楽曲をピックアップしてまとめています。
伸びやかな高音から艶っぽい低音、力強く背中を押してくれるようなパワフルな歌唱まで難なくこなす川中さんのように歌うのは難しいですが、一歩ずつ近づけるように頑張って練習しましょう!
【人・うた・心】川中美幸の歌いやすい曲まとめ【2025】(11〜20)
愛は別離川中美幸
愛は別離

切ないメロディーが印象的な川中美幸さんの名曲『愛は別離』。
本作は演歌らしさをしっかりと残しながらも、全体を通して歌謡曲を主体としています。
そのため、演歌の難しい要素であるこぶしはほとんど登場しません。
Bメロからサビに移り変わる部分でこぶしのようなボーカルが登場しますが、こちらはこぶしというよりは振幅が広く速いビブラートなので、基礎的なビブラートを習得している方であれば、十分に再現可能です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
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おわりに
50年以上に及ぶ歌手生活の中で、長期の活動休止などもなく定期的に新曲をリリースして常に第一線で活躍し続ける川中さんは、まさに演歌歌手の鑑のような存在ですよね。
その素晴らしい歌唱で歌われる楽曲は、冒頭でも触れたように完ぺきに歌いこなすとなれば相当な練習が必要ですが、まずは今回紹介した曲を参考にして気に入った曲からぜひ挑戦してみてください!