ケンタッキーのCM曲。人気のコマーシャルソング
ケンタッキーと言えば、カーネル・サンダースさんの顔が描かれたロゴが目印のファーストフードチェーン店。
しっかりとした独特の味付けがされたフライドチキンの他に、ハンバーガーやビスケットやコールスローサラダなど、美味しいメニューが盛りだくさん。
そんなケンタッキーのCMというと普段からテレビで放送されているのを目にしますが、とくにクリスマスシーズンになればいっそう頻繁に目にするようになりますよね。
そこで気になるのがCMで流れている音楽。
あのクリスマスを歌った曲を聴けばケンタッキーを思い出すという方も居るのでは?
この記事では、そんな定番のあの曲はもちろん、過去に使用されていた曲や海外のMで使われた曲など、ケンタッキーのCMソングを一挙に紹介していきますね!
ケンタッキーのCM曲。人気のコマーシャルソング(21〜30)
すてきなホリデイ竹内まりや

この曲はアルバム『Bon Appetit!』からシングルカットされた曲です。
それもシングル『ノスタルジア』のB面として。
それが時を経て、今や国民的クリスマスソングとなったのだから曲のめぐり合わせって不思議なものですね。
この曲を聴くと「ああ、冬が来たなあ」と思いますし、「ケンタッキーが食べたい」ともなります、もはや条件反射のレベルです。
ケンタッキーのCMのために書き下ろされ、2000年から長らくそのCMに起用されています。
これからもずっとずっと聴きたいケンタッキーCMソングの名曲です。
すてきなホリデイ竹内まりや


賀来賢人さんがカーネル・サンダースさん役で登場するおなじみのケンタッキーのCM。
今回はクリスマスに向けたCMで、パーティバーレルの告知CMです。
1人の少女にフォーカスを当てた内容で、家族と一緒に幸せそうな表情でチキンを食べる様子がすてきですね。
BGMには、長年ケンタッキーのクリスマスシーズンのCMに起用されている『すてきなホリデイ』が流れています。
この曲を耳にすると「今年ももうそんな時期か……」としみじみとしてしまう方も多いのでは?
クリスマスの定番曲として親しまれている心安らぐ名曲ですね。
すてきなホリデイ竹内まりや


ケンタッキーがとくに注目されるクリスマス、彩りをそえるパーティバーレルが描かれたCMです。
高畑充希さんを中心としたクリスマスパーティの様子が描かれており、参加する全員がパーティバーレルを持ってくるというコミカルな展開ですね。
コミカルな雰囲気も描きつつ、ケンタッキーがクリスマスには欠かせないものという部分がしっかりと表現されています。
竹内まりやさんの『すてきなホリデイ』からもクリスマスの楽しげな空気がしっかりと伝わってきますね。
With A Girl Like YouThe Troggs

イギリスとアイルランドのKFCのコマーシャル、「Introducing Our New Burritos!」で使用されたトラック。
イギリスのロックバンドであるThe Troggsによって、1966年にリリースされました。
Dave SitekやChrissなどによってカバーされています。
FEELING MYSELFCHIP FEAT. KANO & WRETCH 32

イギリスのラッパーでシンガーのChipさんとラッパーで俳優のKanoさん、ラッパーのWretch 32さんによるコラボレーション。
アルバム『Believe & Achieve: Episode 1』から、2015年にシングルリリースされました。
イギリスとアイルランドのKFCのコマーシャルで使用されています。
Keep TogetherHunter Hunted

KFCの2016年のコマーシャル、”£15 Double Bucket Deal”で使用されたトラック。
ロサンゼルスを拠点に活動する、インディーポップロックバンドのHunter Huntedによってリリースされました。
2015年のアルバム「Ready for You」に収録されています。
Boom BoomJohn Lee Hooker

ニュージーランドのKFCの、「Summer’s Better When It’s Finger Lickin’ Good」コマーシャルで使用されたトラック。
アメリカのブルースシンガーでギタリストのJohn Lee Hookerによって、1962年にリリースされました。
The AnimalsやRufus Thomasなどによってカバーされているトラックです。