クリスマスに子供と観たい映画!家族で楽しめる作品集
クリスマスの日、家族で一緒に映画を楽しむのはいかがですか?
サンタクロースやトナカイ、雪の舞う幻想的な風景、そして心温まるストーリー……。
親子で観ることで、大人の方もお子さんも新しい発見や感動を共有できるはずです。
この記事では、子供と一緒に楽しめるクリスマスにオススメの映画を紹介します。
世代をこえて愛され続けている名作から、見逃してしまいがちな隠れた良作まで、ご家族でステキなクリスマスの思い出を作るのにぴったりな作品をお届けします!
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クリスマスに子供と観たい映画!家族で楽しめる作品集(21〜30)
グレムリン

かわいいキャラクターが恐怖のモンスターに変わる、インパクト大の映画が『グレムリン』です。
1984年に公開されたアメリカ映画で、SFにホラー、ファンタジーの要素が調和した名作なんですよね。
主人公ビリーに、クリスマスプレゼントとして贈られた愛らしい生き物は、3つの約束を守らないと、いたずら好きで残酷な小鬼であるグレムリンに変身してしまいます。
作中では、グレムリンが引き起こす事件にほんろうされる人々が描かれています。
1984年にはサターンホラー映画賞を受賞したホラー映画なので、小さなお子さんには向かないかもしれませんが、大きいお子さんなら一緒に見られるかもしれません。
Snowtime!

小さな村を舞台に、子供たちが冬休みの思い出作りに「雪の砦」を舞台とした壮大な雪合戦を計画することから全てが始まります。
少年ルークはチームのリーダーを任されますが誤って、転校生のソフィーに雪玉をぶつけてしまい、彼女が敵チームのリーダーになることに。
友情、恋心、そして競争心が入り混じる雪合戦は次第に本気の戦いへと発展していきます。
遊びのはずが、思いがけない悲しい出来事を経て、子供たちは「勝ち負けより大切なもの」に気づいていきます。
雪景色の中で描かれる成長と絆の物語は、子どもの世界にある「純粋さ」と「痛み」を優しく映し出します。
大雪海のカイナ

文明が衰退し、雪に覆われた惑星。
人々は巨木「軌道樹」の上の世界、天膜で生き延びていた。
少年カイナと雪海の王女リリハは、人類の命をつなぐ「大軌道樹」を目指す旅に出る。
だがその地には、兵器「建設者」を操る独裁国家プラナトの支配者ビョウザンが待ち構えていた。
大軌道樹を破壊しようとする彼の野望を前に、カイナとリリハは滅びゆく世界の真実に迫る。
幻想的な映像美と重厚な物語が響く、壮大なSFファンタジー。
この冬に腰を据えて見たい1本です。
あの年のクリスマス

家族や大切な人との思い出を優しく描いた心温まるクリスマス映画です。
物語は過去のクリスマスに起きた出来事を振り返りながら、家族の絆や感謝の気持ちを再確認する展開が中心となります。
登場人物のささやかな日常や、思いがけないハプニングが織り込まれており、見る人に共感と温かさを届けます。
特に、懐かしいクリスマスの風景や、家族の笑顔を中心に描かれた演出は、見ているだけで心がほっこりと温まる魅力があります。
子供から大人まで幅広い世代が楽しめる作品で、家族や友人と一緒に見れば、クリスマスの特別な時間をさらに彩ってくれることでしょう。
きかんしゃトーマス サンタをさがせ!パーシーのクリスマス急行

クリスマスイブのソドー島は、イルミネーションやクッキーを焼く甘い香りでいっぱい。
そんな中、トーマスの親友パーシーが見つけたのは、サンタへの手紙が一通だけ配達されていなかったというハプニング。
今日中に届けなければ子供の願いがかなわないと知り、パーシーはトーマスたちと一緒にサンタを探す大冒険へと出発します。
雪に覆われた線路を走り抜け、星空を見上げながらサンタを探すシーンは、まるで絵本の世界のよう。
諦めずに仲間を信じるパーシーの姿に、子供だけでなく大人も胸が温かくなります。
奇跡を信じる気持ちと優しさが重なり合うこの映画は、冬の夜にピッタリの一本です。
ズートピア2

あらゆる動物が共に暮らし、「誰でも夢を叶えられる」と言われる理想の街ズートピア。
ウサギで初の警察官となったジュディは、正義感あふれる行動で街の平和を守り続けていた。
一方、元詐欺師のニックも警察学校を卒業し、正式な警察官として再びジュディの相棒に。
そんな2人に与えられた新たな任務は、突如ズートピアに現れた指名手配犯のヘビ、ゲイリーの捜索だった。
潜入捜査を進めるうちに、彼がただの犯罪者でないことが明らかになっていく。
ゲイリーと爬虫類たちが隠す「ズートピアの暗い過去」とは……。
真実に近づくほど2人の絆にも試練が訪れる。
前作を超えるスケールと感動で描かれる、信頼と共存の物語が再び始まる。
ダヴィドとクリスマスエルフ

従来のクリスマス映画とは一線を画す新感覚の作品です。
サンタクロースやエルフが現実的に描かれ、サンタの国の子どもたちも憧れを持たず、仕事の大変さや人間との関わりの難しさを知る姿が印象的です。
そんな中、クリスマスに疲れたエルフのアルベルトが人間界に現れ、夢を信じる少年ダヴィドと出会うことで、物語は温かく、ユーモアと冒険心あふれた展開になっていきます。
日本語の吹き替えはありませんが字幕で十分に楽しめます。
色彩豊かな映像や新鮮なクリスマスの描写、寿司の登場や日本風の名前など、ユニークな要素も満載です。
家族で見ることで従来のクリスマス映画とは異なる発想や笑い、温かさを体感できる作品です。






