簡単に折れる!保育園、幼稚園で楽しめるドラゴンの折り紙
保育園、幼稚園で子供たちの創造力や集中力を育む楽しい折り紙。
特に力強くてカッコいいイメージのドラゴンは、子供たちに人気ですよね。
こちらでは、保育園、幼稚園の子供たちでも簡単に折れるドラゴンの作り方をご紹介します。
手順がシンプルなアイデアがいろいろありますよ。
お気に入りのドラゴンを見つけて、みんなで楽しく折りながらオリジナルのドラゴンを作ってくださいね。
折り紙を通じて、子供たちと楽しい時間を過ごしてください!
- 【3歳】子供と楽しく作ろう!簡単な恐竜の折り紙アイデア集
- 折り紙で作ってみよう!「恐竜」の折り方まとめ
- 【保育】春にぴったりな子供向けの簡単折り紙のアイデア
- こどもの簡単な折り紙。かわいくて遊べる折り紙のアイデア
- 【保育】作って遊べる!折り紙のアイデア
- 【3歳児向け】簡単に作れるうさぎの折り紙アイデア特集
- 【保育】4月に作ろう!簡単な折り紙のオススメの折り方
- 初めてでも大丈夫!3歳の子供から大人気の折り紙集めました!
- 【保育】5歳児と楽しみたい夏の簡単折り紙アイデアまとめ
- 【保育】簡単な秋の折り紙のアイデア
- 【保育】6月にぴったり!簡単な折り紙のアイデア
- 3歳児にも簡単!かわいいくまの折り紙のアイデア集
- 3歳児さんが作って楽しい!簡単かわいい亀の折り紙のアイデア
簡単に折れる!保育園、幼稚園で楽しめるドラゴンの折り紙(1〜10)
ドラゴンの着ぐるみ

ペラッとめくると中からお顔が!
まるでドラゴンの着ぐるみを着ているような、とってもかわいいドラゴンの折り紙です。
ドラゴンのベースと、2本のツノのパーツを別々に作ります。
ベースの裏にツノを貼り付けらた、中央の三角部分をめくった中に顔を、外にドラゴンの目を描き入れましょう。
模様や鋭い爪など、ドラゴンらしい要素を描き足せば、着ぐるみ風ドラゴンの完成です!
中に描く表情に子供たちの個性があらわれそうで、作る前からワクワクしてしまいますね。
羽ばたくドラゴン

しっぽを引っ張るとパタパタ羽ばたく、動かして遊べるドラゴンの折り紙です。
途中までは鶴を折るのと同じ手順で進め、ひし形になったところで三角部分を小さく折って折り線をつけ、すべて開きます。
中心部分をつまむようにして折りたたみながらドラゴンの形に整えていき、じゃばら折りで翼に動きをつければ完成です!
しっぽにもねじりが入っているため、より躍動感のある仕上がりになっていますよね。
波打つ翼やギザギザしたしっぽは、より簡単なつくり方のドラゴンにも取り入れられるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
しっぽの長いドラゴン

今にも天に昇っていきそうなドラゴンを、折り紙で作ってみましょう!
この作り方のポイントは、全体を波打つように見せること!
首や耳、顔まわり、体、しっぽなどを中心に、重ねて折ったり内側に折り込んだりして、しわっぽさや動きをつけていきます。
細かな作業が多く複雑に見えますが、この作り方で大切なのは、バランスを見ながら感覚で折り進める「適度な適当さ」!
きちんと折ることにこだわりすぎず、「ここをしわっぽくしたらもっとリアルになるかも!」といったように、あまり深く考えすぎずに進めてみてくださいね。
簡単に折れる!保育園、幼稚園で楽しめるドラゴンの折り紙(11〜20)
少ない手順で作れるドラゴン

シンプルな手順で子供でもチャレンジしやすいドラゴンの折り方をご紹介します。
折り紙を三角形に半分に折り、左右を内側に向けて折りたたみます。
このとき、角は底辺に合わせて折りましょう。
折った部分を表から耳に見えるよう斜め上に折り返し、下の部分を上に向けて折り上げて表に返せば、ドラゴンの顔の完成です!
パーツを描くスペースに余裕があるので、オリジナルのドラゴンになるようツノや目、鼻、ヒゲなどを自由に描いてみてくださいね。
1枚の折り紙で作れるドラゴン
くねっと曲がったツノが特徴的な、ドラゴンの折り紙です。
折り紙に十字と対角線の折り目をつけ、筋に合わせて四角形に折りたたみます。
開く方が下に向くように置いたら、左右の角を中心線の上でくっつくように折り、裏側も同様に折りたたみます。
上の1枚をめくるように下に向けて折り、出てきた耳部分を外に向かって折り曲げ、下側を上に向かって折り上げれば、ドラゴンのペースの完成です。
目や鼻の描き方でかわいくもかっこよくもなるので、ぜひ最後の仕上げまでお楽しみください!
ドラゴンの頭

折って作ったベースにひげや髪の毛、眉毛などのパーツを貼りつけて作るドラゴンの顔の作り方をご紹介します!
折り紙を縦に4等分、横に半分に分ける折り線をつけて一度開き、下の辺を中心線に合わせて折って裏返します。
下の左右の角を三角に折って折り線をつけたら裏返して開いたら、ドラゴンの鼻、耳、ツノのシルエットが出るよう折り進めていきましょう。
最後に、折り紙をカットして作った顔まわりのパーツを貼りつけ、目や鼻、口などの細かいパーツを描き入れてば完成です。
ドラゴンの顔

立派なツノが特徴的なドラゴンの顔を作ってみましょう。
折り紙1枚でドラゴンの顔のベースを作り、小さい長方形にカットした折り紙で枝分かれしたツノを別に作っておきます。
ツノを裏側に貼りつけ、目や鼻、ヒゲなどのパーツを描き入れれば完成です!
目はペンなどで描くのもよいですが、白と黒の丸シールを組み合わせて貼りつけることで、まん丸おめめがなんともかわいらしいドラゴンに仕上がります。
体部分の絵を描いた画用紙に貼り付けたり、色違いで作ったドラゴンと並べて貼ったり、いろいろなアレンジができそうですね。





