簡単に折れる!保育園、幼稚園で楽しめるドラゴンの折り紙
保育園、幼稚園で子供たちの創造力や集中力を育む楽しい折り紙。
特に力強くてカッコいいイメージのドラゴンは、子供たちに人気ですよね。
こちらでは、保育園、幼稚園の子供たちでも簡単に折れるドラゴンの作り方をご紹介します。
手順がシンプルなアイデアがいろいろありますよ。
お気に入りのドラゴンを見つけて、みんなで楽しく折りながらオリジナルのドラゴンを作ってくださいね。
折り紙を通じて、子供たちと楽しい時間を過ごしてください!
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もくじ
簡単に折れる!保育園、幼稚園で楽しめるドラゴンの折り紙
空を飛ぶドラゴン

まるで羽ばたいているかのような波打つ翼が印象的なドラゴンの折り紙です。
途中までは鶴の折り方と一緒ですが、ひし形に開く手前で三角部分を小さく折って折り目をつけ、いったんすべて開きます。
そのあと、折り筋に沿って五角形のような形に折りたたみ、開きながらひし形に整えたら、翼と頭、胴体のパーツを折りながら作っていきます。
翼を開き、じゃばら折りで波打たせながら広がり具合を調整すれば、躍動感あふれるドラゴンの完成です。
立体的なドラゴンができあがっていく様子を楽しみながら作ってみてくださいね。
羽ばたくドラゴン

しっぽを引っ張るとパタパタ羽ばたく、動かして遊べるドラゴンの折り紙です。
途中までは鶴を折るのと同じ手順で進め、ひし形になったところで三角部分を小さく折って折り線をつけ、すべて開きます。
中心部分をつまむようにして折りたたみながらドラゴンの形に整えていき、じゃばら折りで翼に動きをつければ完成です!
しっぽにもねじりが入っているため、より躍動感のある仕上がりになっていますよね。
波打つ翼やギザギザしたしっぽは、より簡単なつくり方のドラゴンにも取り入れられるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
翼の大きいドラゴン

コンパクトな頭と大きな翼が特徴的なドラゴンの作り方をご紹介します!
折り紙を三角に折って開き、折り線を挟む2辺を中心線に合わせて折ります。
裏返してとがった部分同士を合わせるように半分に折りたたんだら、裏返してひし形に開きましょう。
あとは、翼部分を残して頭や足のパーツを作っていけばできあがりです。
恐竜が好きな子には、目やひげを描き入れるタイプのドラゴンより、こちらのようなシルエットのかっこいいドラゴンの方が魅力的に感じられるかもしれませんね。
輪つなぎのドラゴン
保育園や幼稚園で必ずと言ってよいほど制作に取り入れられる「輪つなぎ」。
細長く切った折り紙を輪っかに通してのりづけしていくこの手法をうねる胴体部分に取り入れれば、複雑な折り方に苦戦することなくドラゴンの折り紙作品づくりを楽しめます!
体や手足のパーツは画用紙をカットして別で作り、折り紙で作った輪つなぎと組み合わせて、一つの作品に仕上げましょう。
輪っかに使う折り紙は、子供たちの個性があらわれるよう、いろいろな色や柄のものを用意してみてくださいね。
1枚の折り紙で作れるドラゴン
くねっと曲がったツノが特徴的な、ドラゴンの折り紙です。
折り紙に十字と対角線の折り目をつけ、筋に合わせて四角形に折りたたみます。
開く方が下に向くように置いたら、左右の角を中心線の上でくっつくように折り、裏側も同様に折りたたみます。
上の1枚をめくるように下に向けて折り、出てきた耳部分を外に向かって折り曲げ、下側を上に向かって折り上げれば、ドラゴンのペースの完成です。
目や鼻の描き方でかわいくもかっこよくもなるので、ぜひ最後の仕上げまでお楽しみください!
しっぽの長いドラゴン

今にも天に昇っていきそうなドラゴンを、折り紙で作ってみましょう!
この作り方のポイントは、全体を波打つように見せること!
首や耳、顔まわり、体、しっぽなどを中心に、重ねて折ったり内側に折り込んだりして、しわっぽさや動きをつけていきます。
細かな作業が多く複雑に見えますが、この作り方で大切なのは、バランスを見ながら感覚で折り進める「適度な適当さ」!
きちんと折ることにこだわりすぎず、「ここをしわっぽくしたらもっとリアルになるかも!」といったように、あまり深く考えすぎずに進めてみてくださいね。