特別な道具や技術がなくてもゴムがあれば楽しめるヘアアレンジのアイデアを紹介します!
ゴムを使った簡単で崩れないスタイルなら、朝の忙しい時間でも素早くセットできますよ。
ポニーテールやハーフアップ、三つ編みなど、日常はもちろん運動会などの動くことが多いイベントにもオススメです。
子供にもできるアイデアがいろいろあるので、一緒に結ぶ時間を楽しめますよ。
ぜひゴムだけでできるかわいいヘアアレンジを子供と一緒に楽しんでみてくださいね!
簡単!崩れない!ゴムだけでできる子供のかわいいヘアアレンジ(1〜10)
ゴムだけでできるおさぼりポニー

ひねって通すだけのおさぼりお洒落ポニーで、髪の毛をかわいくアレンジしてみましょう!
こちらはスタイリング剤をつけた状態から進めてくださいね。
髪の毛をだいたい三等分にして、左右を仮止めをしておきます。
真ん中は耳たぶの高さあたりで1つに束ねましょう。
左右も同じように真ん中の髪の毛の近くで結びます。
左の髪の毛を縦に穴を開け、上下の髪を交差して、空洞に真ん中の毛束を通します。
左側も同じようにしたら、最後は左と真ん中の毛束を両方通しましょう。
これで完成ですが、毛束を引き出すことでふわっと感がでてさらにかわいくなりますよ!
簡単リボンヘア

髪の毛がリボンに変身!
ゴムだけでできるリボンヘアアレンジのご紹介です。
下準備として髪をくしでとかしてから、スタイリング剤をつけておきましょう。
二つぐくりにしたら、髪を上下に分け10センチくらいの間隔をあけて上の毛束を縛りましょう。
下から上にくるりんぱをしたら、下の毛束をくるりんぱの輪の中から出してくださいね。
くるりんぱの部分をくしゃっと持ち上げるとリボンのような形になるので、2つの毛束をくくりましょう。
リボンの形を整えたら完成ですが、残った毛束を三つ編みにすると持ちがよくなりますよ!
入園式、入学式にオススメ

入園や入学式にこちらの髪形はいかがでしょうか?
ゴムだけでできるヘアアレンジを3つご紹介しますね。
1つ目は三つ編みを使ったハーフアップです。
両サイドの髪を少しとって三つ編みをしたら、ほぐして後ろ側で束ねて完成です。
2つめはねじり編みを使ったポニーテールです。
1つ目の三つ編み部分を編まず、ねじっていきましょう。
両サイドできたら後ろ側にもっていき、残った髪と一緒に結んで完成です。
3つ目はツインお団子です。
髪を左右2つに分け、耳の上でくくります。
毛束を2つに分けたら反時計回りにねじりながら巻いていきましょう。
最後にゴムでとめて完成です。
好きな飾りをつけたら、もっとすてきになりますね!
ハーフアップヘアアレンジ

三つ編みハーフアップでお出かけを楽しみましょう!
顔周りに編み込みを作り、ボリューム感を出してから三つ編みをしてゴムでくくります。
両サイドできたら後ろ側に持っていってから束ね、2つをゴムでくくって完成です。
次にくるりんぱ&三つ編みハーフアップのご紹介です。
左右顔まわりの上の髪の毛を持ち、後ろでまとめてゴムでとめたらくるりんとまわして、毛束を内側にいれましょう。
この時髪の毛を引き出すとかわいですよ。
次に顔周りの下の毛を、後ろに向かって再度三つ編みにします。
左右の三つ編みを後ろでまとめ、ゴムでとめたら完成です。
三つ編みの網目を緩めるとハートに見えてとってもかわいいですね!
短い髪でもできるくるりんぱ

短い髪の毛でも楽しめる、おだんごヘアアレンジをご紹介します。
髪の毛全体にワックスをつけたら左側1、真ん中2、右側1、の毛量で3つに分けましょう。
真ん中の毛束をくくり、少し下でもう一度くくります。
間に穴を開けたら上から下に髪の毛をくるりんぱをして通しましょう。
サイドの髪の毛は人差し指に巻き付けながら、後ろに向かってくるくると巻いていき、おだんごの上で左右クロスさせてからゴムでくくります。
最後はかわいくほぐして完成です!
ねじった部分がとってもかわいいですね。
短めの髪でもできるアレンジ

髪の短い方や髪の量が多い方にオススメ!
短めの髪でもできるアレンジをご紹介します。
頭の高い位置で髪をまとめるお団子ヘアーやポニーテールは、明るく元気で活発な印象がありますよね!
「髪が短くて長さが足りない」「髪の量が多いから、まとまらない」という悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?
そんな時に活用したい魅力的なアイデアですよ!
上下で髪の毛を2分割してまとめましょう。
やや上の方を見ながら髪をまとめると、髪の毛がまとめやすいようですよ!
結ぶだけ!ツインテール

カラフルなゴムで結ぶだけの、崩れにくいお手軽ヘアスタイルです。
最初に後ろで髪を二つに分けます。
片方はクリップで留めておき、もう片方のトップ部分をゴムでくくります。
この時、一番目立つ飾り付きゴムでくくるといいですね。
次にこめかみ部分をまとめ、先にくくった毛と一緒にカラーゴムでくくります。
さらに、少しずつ下へと、同じことを繰り返していきます。
小さなお子さんはカラフルなゴム、小学生高学年くらいになると黒や茶色など大人っぽい色のゴムでくくるなど、年齢に応じてアレンジできるのも嬉しいですね。