【保育】ひな祭りに楽しみたい!イベントにぴったりの出し物アイデア
3月3日の桃の節句は、おひなさまを飾ったり制作をしたりと、ひな祭りらしい取り組みを楽しむ園が多いのではないでしょうか。
子供たちが伝統行事に触れるよい機会なので、楽しく学べるようなひな祭りの出し物に取り組んでみましょう。
子供たちが参加することで、ひな祭りについての知識を深める良いきっかけにもなりますよ。
今回この記事では、子供たちが楽しめる出し物のアイデアを集めました。
先生方も一緒に参加できるアイデアや、子供たちが楽しく遊べるアイデアまで幅広くご紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
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【保育】ひな祭りに楽しみたい!イベントにぴったりの出し物アイデア(31〜40)
ひなまつり文字並べ替えクイズ

文字に興味が出てきたお子さんにおすすめの、ひな祭りにちなんだ文字の並び替えクイズを紹介しましょう。
ひなまつりに関連した文字がバラバラになってクイズとして出題されます。
バラバラになった文字を合わせると一つの文字に変身します。
どんな文字に変身するのかじっくりと考えて答えてくださいね。
年齢によっては文字ではなく、イラストをパズルのピースにしてクイズとして出題するのも良いかもしれませんね。
焦らず楽しんで挑戦してみてくださいね!
ひなまつり歴史クイズ

ひな祭りの歴史はとっても古く、平安時代にまでさかのぼります。
子供たちに平安時代のお話は難しいかもしれませんが、とっても昔からある行事で、昔は紙でひな人形を作り、病気や災いを持っていってもらい川に流す「流し雛」があり、そこから今はどうしてひな人形を飾るようになったかなど、歴史をクイズにしてみるのはいかがでしょうか?
大人も意外と知らない歴史がたくさんあると思います。
先生方も一緒にクイズに参加して、ひな祭りを楽しみましょう!
ひなまつり解説つきクイズ

おひなさまのクイズを行事などで出すと盛り上がりそうですね。
こちらのクイズは、おひなさまが着ている着物やひな祭りの食べ物の由来について詳しくなれるクイズです。
子供たちにも分かりやすい優しい表現で楽しめるクイズになっていますよ。
言葉は聞いたことがあるけど意味は知らないなんてこともありますよね。
詳しく意味も説明されてるのでひなまつり博士になれちゃうかもしれませんよ。
子供たちと一緒に挑戦してみてくださいね!
ひなまつり食べ物クイズ

ひな祭りに食べる物を、イラストクイズにしてみましょう!
画用紙にひなあられやひしもちなどの絵を描いて、子供たちには「これなーんだ?」と言いながらイラストの一部だけを見せて、答えを考えてもらいましょう。
正解した際は、なぜこれをひなまつりに食べるのかも一緒に説明するとすてきですね。
特に幼児さんは「おうちの人にも教えてあげてね」と伝えると、さらにやる気が高まりそう!
ひしもちとひなあられは同じ色なので、ひっかけ問題にオススメですよ。
イラストも工夫しながらクイズを楽しみましょう!
演劇

イベントでの出し物として演劇は定番ですよね。
季節やイベントに合わせた内容なら、より親しみをもって鑑賞してもらえるのではないでしょうか。
ひな祭りにもさまざまな歴史や由来が存在しているので、それらをイメージさせるような内容がオススメです。
華やかで楽しいイメージのひな祭りのモチーフについてを細かく知ってもらうことで、より親しみをもってひな祭りをむかえてもらえるのではないでしょうか。
歴史にまつわる難しい言葉をどのような言葉にアレンジして伝わりやすくするのかも重要なポイントですね。
子供たちに人気のキャラクターを登場させるなど、舞台に注目してもらえるような工夫も加えていきましょう。
【保育】ひな祭りに楽しみたい!イベントにぴったりの出し物アイデア(41〜50)
ひなまつりの福笑い

お正月の遊びでおなじみの福笑いですが、ひな祭りバージョンにアレンジしても楽しめるのではないでしょうか。
保育園や幼稚園のひな祭り制作にもオススメの内容ですので、ぜひ取り組んでみてくださいね!
ひな祭りにちなんで福笑いの顔の輪郭を、おひなさまやおだいりさまにアレンジしてみましょう。
子供たちの年齢によってはあらかじめ先生が作って用意してもいいですし、ハサミが使える年齢の子供たちは画用紙をカットして福笑いを手作りしてもいいですね。
【ひな祭り】ペープサート

保育にペープサートを取り入れている先生も多いのではないでしょうか。
子供たちに動きのある伝え方をしたいときにぴったりですよね。
とくにひな祭りは日本の伝統行事で、さまざまな由来や意味があります。
そこで、子供たちにわかりやすく伝えるためにペープサートを作って披露してみましょう。
ひな人形の由来になった流しびなは、見たことがない子供も多いはず。
ペープサートでどのようなものなのか上手に伝えられるといいですね。






