【保育】ひな祭りに楽しみたい!イベントにぴったりの出し物アイデア
3月3日の桃の節句は、おひなさまを飾ったり制作をしたりと、ひな祭りらしい取り組みを楽しむ園が多いのではないでしょうか。
子供たちが伝統行事に触れるよい機会なので、楽しく学べるようなひな祭りの出し物に取り組んでみましょう。
子供たちが参加することで、ひな祭りについての知識を深める良いきっかけにもなりますよ。
今回この記事では、子供たちが楽しめる出し物のアイデアを集めました。
先生方も一緒に参加できるアイデアや、子供たちが楽しく遊べるアイデアまで幅広くご紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
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【保育】ひな祭りに楽しみたい!イベントにぴったりの出し物アイデア(1〜20)
歌『うれしいひなまつり』
ひなまつりに歌う歌といえば『うれしいひなまつり』ですよね。
ひな祭りの時期になればあちこちで耳にするので、歌をご存じの子供たちも多いのではないでしょうか?
みんなで声を合わせて歌うことを楽しみながら一生懸命に取り組んでくれる子供たちも多いので、出し物としてうってつけです。
歌詞の中にはひな人形のことや桃の花のことなど、ひな祭りにまつわる描写がたくさんあるので、子供たちが古くからの文化に触れるキッカケにもなりますね。
人形劇

なんとなくひな祭りを楽しんでいるけれど、どういう背景があるのか知らない子供もいると思います。
そこで人形劇でひな祭りの歴史や、込められた願いなどを伝えてみるのはいかがでしょうか。
劇に使う人形は市販のものでもいいですが、自作すればより温かみが出るかと思います。
それから、劇のストーリーは地域に伝わる伝承や、ひな祭りを題材にした絵本から引用するのもありですね。
もし、元の題材が難解な場合は、子供向けにアレンジしてあげましょう。
【保育】ひな祭りに楽しみたい!イベントにぴったりの出し物アイデア(21〜40)
おひなさま記憶力クイズ

ひな祭りに記憶力クイズを取り入れてみませんか?
はじめにおだいり様とおひな様が並んだ絵を数秒見て覚えてもらいます。
次にいろいろな絵の中から、先ほど見たおひなさまを当てるというゲームです。
記憶力が試されるので、つい数秒前に見た絵でも似たような絵が出てくるとわからなくなってしまいそうですね。
幼児さんにはおだいり様のかぶっている帽子をえぼしから体操帽子に変えて、何が何に変わったかなど名前を言ってもらうと、覚えるきっかけになるかもしれませんね。
ひなまつり15秒クイズ

ひな祭りによく食べる伝統的な食べ物が出てきますよ。
15秒間の間に写真をよく見て正解を答えましょう。
もし、難しい場合には色や形、大きさをヒントで伝えてあげましょう。
正解はシンプルですが、名前は少し難しいかもしれませんね。
なぞなぞは正解が分からなくても一緒に考えたりすることで思考力を伸ばし発達に良い影響があります。
ひな祭りの行事などで、行事にちなんだなぞなぞを出して、子どもたちと楽しんでみるのもオススメですよ!
ひなまつり3秒クイズ

短い時間に問題を理解して答える3秒クイズを紹介します。
クイズを答えるときは難しく考えすぎずリラックスしながら直感で答えていきましょう。
文字やイラストにしてストップウォッチを使って出題して答えていくと子供たちにも伝わりやすくなりますよ。
ポイント制にしたりチーム制にしたりすることで、さらに盛り上がるかもしれませんね。
クイズ終了後には、おひなさまの歌をうたってひな祭りをみんなでお祝しましょう。
子供の年齢に応じて秒数を変えていくのもオススメですよ。
ひなまつりたべものパズル

ひなまつりのクイズは、由来など少し難しい内容が多いですが、こちらは子供たちの大好きなひな祭りに関する食べ物を使った内容になっています。
例えばひなあられ、ひしもち、はまぐりなどのシルエットをイラストにします。
子供たちにはカラーのイラストを見てもらい、イラストのシルエットとカラーを合わせてもらいましょう。
形が似ているようなものをひっかけ問題にして取り入れると、さらにおもしろそうですね!
その日の給食やおやつにでると、子供たちから「さっきのクイズと一緒!」と嬉しい声が聞こえてきそうです!