【保育】ひな祭りに楽しみたい!イベントにぴったりの出し物アイデア
3月3日の桃の節句は、おひなさまを飾ったり制作をしたりと、ひな祭りらしい取り組みを楽しむ園が多いのではないでしょうか。
子供たちが伝統行事に触れるよい機会なので、楽しく学べるようなひな祭りの出し物に取り組んでみましょう。
子供たちが参加することで、ひな祭りについての知識を深める良いきっかけにもなりますよ。
今回この記事では、子供たちが楽しめる出し物のアイデアを集めました。
先生方も一緒に参加できるアイデアや、子供たちが楽しく遊べるアイデアまで幅広くご紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
- 【保育・子供向け】ひな祭りに楽しみたいゲームや遊び、製作のアイデア
- 【保育】ひな祭りに楽しみたい!イベントにぴったりの出し物アイデア
- 【幼稚園・保育園】お楽しみ会のゲーム・出し物
- 【余興・出し物】幼稚園や保育園で取り入れたい!子供や職員向けの出し物アイデア
- 【保育】ひな祭りの楽しい製作アイデア
- 【子供会】簡単で楽しい室内ゲーム。盛り上がるパーティーゲーム
- 【保育】桃の節句にオススメ!手作りおひな様アイデア
- 【子供向け】保育園や幼稚園で実演したいマジックアイデア
- 【お正月】1月にオススメ!保育に活かせるお正月遊びや製作アイデア
- 2歳児の発表会やお遊戯会にオススメの出し物のアイディア
- 【保育】3月を楽しもう!行事に関する遊びや自然遊びのアイデア集
- 【謝恩会】保育園や幼稚園での謝恩会で人気の出し物アイデア
- 【保育】ひな祭りや桜など、3月にオススメ製作あそび
- 異年齢保育に役立つ遊び。大きい子と小さい子が一緒に遊べるゲーム
【保育】ひな祭りに楽しみたい!イベントにぴったりの出し物アイデア(1〜20)
ひな輪投げ

ひな祭りには、輪投げを楽しんでみませんか?
輪投げは簡単に遊べて、イベントの企画としてアレンジしやすく便利ですよね。
ペットボトルなどで作るピンをひな人形に見立てたり、ピンを置く台をひな壇にしてみたり。
ひな祭りふうにアレンジして、ぜひ遊んでみてください。
小さな子なら、輪っかがピンに通れば成功!
大きい子には、ピンに得点を設定して、合計得点を競ってみてはいかがでしょうか?
輪っかの大きさをいろいろ用意して、難易度を変えても良いですね。
ひな祭りパネルシアター

3月3日のひな祭りを題材にしたパネルシアターを楽しんでみるのはどうでしょうか?
ひな祭りといえば、おひなさま、ひな人形を飾るというイメージが大きくありますが、そのおひなさまのまわりにいる、それぞれの役目を知っていますか?
三人官女、五人ばやしなどがなぜいるのか、何の役割をしているのかをパネルシアターを通して学んでいきましょう。
人形だけでなくおひなさまにはつきもののひし餅などのアイテムもお話に取り入れてみてくださいね。
【園内探索】ひな人形の飾りを探せ

宝探しゲームならぬ、「ひな人形の飾りを探せ」ゲームで、ひな祭りのイベントを盛り上げてみませんか?
持ってくる途中で先生が落としてしまったという設定で、ひな人形の着物の模様と大事な飾りを園内のどこかに忍ばせて、子供たちに探しに行ってもらいましょう!
「着物ってどんな模様だろう?」、「ひな人形の飾りってどんな形かな?」など、子供たちの想像力を育めるゲームですね。
また、着物の模様や飾りの形をあらかじめ書いたカードを渡しておくと子供たちが探しやすいですよ。
ダンス『うれしいひなまつり』

ひなまつりの定番ソング『うれしいひなまつり』でダンスを楽しんでみませんか?
この曲はやさしい雰囲気のゆったりとしたテンポの曲で、振り付けもとっても簡単!
初見であっても、見本で踊る人がいれば子供たちも一緒に楽しめるダンスです!
大人の出し物としておこなう場合は、おひなさまや三人官女の衣装を着たり、扇子などの小道具を持って踊ってもみるのはどうでしょうか。
きっととても優美な出し物になると思いますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
パネルシアター

パネルシアターは離れた場所からも見やすくキャラクターの様子や全体の動きがわかるので、ひな祭り集会などのイベントにぴったりです。
パネルシアターのパーツづくりは少し手間がかかりますが、一度作っておくと繰り返し使えるので園のひな祭りイベント用に手作りしてみてはいかがでしょうか。
『たのしいひなまつり』の歌に出てくる物を歌いながら登場させるだけでも子供たちは楽しく学べるでしょう。
オリジナルストーリーを作ってもいいですね。
貝合わせ

ひなまつりの遊びといえば貝合わせですよね。
ルールは、トランプでおこなう神経衰弱とほとんど同じ。
貝の内側に描いてある絵を合わせて遊びます。
とはいっても、本物の貝を用意するのも貝に絵を描くのも大変なので、画用紙で貝を作って、ひなまつりらしいイラストを描いて遊ぶのがお手軽で良いのではないでしょうか。
出し物としておこなう場合は、少し大きめの貝を作って一人ずつ代表で出てきてもらって、みんなの前で勝負するのも楽しいかもしれませんね。