保育にオススメ!夏祭りで盛り上がるゲーム、出し物のアイデア
子供たちも楽しみにしている年に一度の夏祭り!
保育園や幼稚園でも、友達と楽しむ特別な時間を盛り上げたいですよね。
こちらでは、子供たちと一緒にできるゲームや出し物のオススメのアイデアを紹介します。
みんなで楽しく準備する時間も楽しんでくださいね。
定番の的あて、ヨーヨーつり、簡単で楽しいものにも少しだけアレンジを加えればもっと楽しめますよ。
園の大きさや雰囲気に合わせてアイデアを選んで、子供も大人もワクワクする夏祭りにしてくださいね!
保育にオススメ!夏祭りで盛り上がるゲーム、出し物のアイデア(31〜40)
【お祭り気分】手作りうちわ

夏祭りと言えば色とりどりのうちわが定番ですよね。
ビー玉転がしの手法を使えば子供たち自身でも鮮やかなうちわ作りが楽しめます!
お祭り当日に持って遊ぶのもよし、たくさん作ってうちわ屋さんを開いても楽しめそうですよね。
園での夏祭りは屋外でも室内でも暑さが気になります。
自分で作ったうちわがあれば、暑いときに涼むこともできますよ。
お気に入りのうちわになるように作るときはたくさんの色を用意してあげてくださいね。
【ひもくじ屋さん】好きなものが当たるかな?

ひもくじはシンプルな仕掛けながらも、子供たちが盛り上がるゲームの一つです。
園によって景品には制限があるでしょう。
そんなときは子供たちと一緒に景品づくりから楽しんでもいいですね。
「どの景品が当たるかな?」と子供たちはワクワクドキドキ!
見守る大人も思わず盛り上がってしまいますね。
景品を夏祭りのお土産にするなら、お風呂やプールで使える耐水性のミニマスコットやカラーボールなども子供たちに喜ばれそう。
「楽しかった!」と言ってもらえるようにさまざまなアイデアを出し合って、ゲームを盛り上げましょう。
お菓子釣り

お菓子が釣れる釣りゲームは、子供たちに大人気のコーナーになるでしょう。
準備として釣り竿にはS字フックをつけておき、お菓子にはクリップを留めておきましょう。
ビニールプールのような、大きさのある場所にお菓子を入れておき、あとは目的のお菓子が釣れるかチャレンジするだけ!
年齢に合わせて難易度の異なる釣り竿を用意してもいいですね。
狙ったお菓子を釣るのが意外に難しいので、盛り上がること間違いなし!
みんなでワイワイ言いながらゲームを楽しみましょう。
お菓子のつかみ取り

お菓子のつかみ取りは夢がありますよね。
ルールは独自に考えてOKですが、片手でつかめるだけ持ち帰れる、というルールが多いのではないでしょうか。
昨今はアレルギーに配慮したお菓子もたくさん発売されていますから、食物アレルギーの子供もゲームに参加できるように中に入れるお菓子を工夫するとよいでしょう。
当日は大人も子供も参加できるようにすると、自然とゲームをしている人を応援するように。
お祭りの思い出としてたくさんお菓子をゲットできるといいですね。
【盆踊り】もったいないばあさん音頭

『もったいないばあさん音頭』は、絵本『もったいないばあさん』がモチーフの盆踊りです。
子供たちにとって身に覚えがあるであろうことを「もったない」と言いながら踊る、ユーモラスな盆踊りです。
おばあさんらしく杖をつく動作があったりと、楽しく踊れる1曲ですよ。
夏祭りに向けて普段の保育の時間に取り入れていきましょう。
意外と全身を使う踊りなので、ちょっとした準備運動にもなりますね。
みんなで歌いながら踊りましょう。
保育にオススメ!夏祭りで盛り上がるゲーム、出し物のアイデア(41〜50)
千本つり

みんな大好きお祭りの千本つり、「千本引き」という地方もあると聞きますが、みんなさんの地域ではどうでしょうか。
景品がつながっているヒモを引いて当った商品がもらえる千本つり。
ただヒモわ引くというシンプルさゆえに楽しいんですよね。
昔ながらの駄菓子屋さんには今でも千本つりを模した小さなくじびきが置いてあるのかな。
景品をアメやお菓子にして、小さな子供からちょっと大きなお兄さんお姉さんまでみんなで楽しみたい催し物です。
大きな会場なら大型の千本つりがメインの催し物となるかも!
輪投げ

お祭りといえばたこやきや綿菓子の食べ物系、金魚すくいやくじびきなどの参加系に大きく分けられましょうか。
参加系では定番中の定番ですが、それでもやっぱり輪投げは外せないですよね。
子供の年齢によって輪を投げる距離を変える、また輪の大きさを変えるなどいろいろとカスタマイズしやすいのもオススメ理由の1つ。
数字が記された盤に木の棒が立っている輪投げのマトはレンタル屋さんに置いてありそうです。
お菓子をじかに置いて、それをマトにして輪を投げるのもいいですね。
絶対に取れない大きなお菓子を置いておくのもお約束の1つです。
話のタネにぜひ!