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保育にオススメ!夏祭りで盛り上がるゲーム、出し物のアイデア

子供たちも楽しみにしている年に一度の夏祭り!

保育園や幼稚園でも、友達と楽しむ特別な時間を盛り上げたいですよね。

こちらでは、子供たちと一緒にできるゲームや出し物のオススメのアイデアを紹介します。

みんなで楽しく準備する時間も楽しんでくださいね。

定番の的あて、ヨーヨーつり、簡単で楽しいものにも少しだけアレンジを加えればもっと楽しめますよ。

園の大きさや雰囲気に合わせてアイデアを選んで、子供も大人もワクワクする夏祭りにしてくださいね!

保育にオススメ!夏祭りで盛り上がるゲーム、出し物のアイデア(41〜50)

【ヨーヨー釣り】手作りヨーヨーを釣ってみよう

【夏祭り工作】簡単ヨーヨー釣り 幼児や小学生でも簡単!作って遊ぼう こども工作
【ヨーヨー釣り】手作りヨーヨーを釣ってみよう

ヨーヨーつりは、夏祭りのゲームの中でも昔から子供たちに親しまれてきました。

重さがあるヨーヨーは釣るのが難しいため、画用紙を使って子供たちにつりやすい軽いヨーヨーを作りましょう。

帯状に切った画用紙を丸くつなぎ合わせるだけですが、子供たちの手では難しいかもしれません。

そんなときは丸シールなどで装飾する作業をやってもらうと、自分で作った達成感を味わえますよ。

ヨーヨーにつけるモールの輪は大きめに。

釣りやすいヨーヨーは子供たちに人気が出るでしょう。

【的あて】上手に当てよう

狙った的に当てる「的あて」は、ぜひ取り入れたいゲームの一つ。

投げた的にくっつく仕組みもありますが、まだ力が弱いとくっつけるのは大変かもしれません。

そこで的をお皿の形にして、投げた玉がお皿に入るようにしてはいかがでしょうか?

正しい位置に投げれば入るのはもちろん、跳ね返ったり滑り落ちたりしてたまたま入るのも嬉しいですよね。

子供たちのチャレンジ精神を存分に刺激してあげましょう。

応援するこちらも思わず力が入ってしまいますね。

【盆踊り】もったいないばあさん音頭

♪もったいないばあさん音頭〈公式〉いっち-&なる【盆踊り】
【盆踊り】もったいないばあさん音頭

『もったいないばあさん音頭』は、絵本『もったいないばあさん』がモチーフの盆踊りです。

子供たちにとって身に覚えがあるであろうことを「もったない」と言いながら踊る、ユーモラスな盆踊りです。

おばあさんらしく杖をつく動作があったりと、楽しく踊れる1曲ですよ。

夏祭りに向けて普段の保育の時間に取り入れていきましょう。

意外と全身を使う踊りなので、ちょっとした準備運動にもなりますね。

みんなで歌いながら踊りましょう。

【盆踊り】月夜のポンチャラリン

夏祭り気分を盛り上げるためには、盆踊りは欠かせないですね。

『月夜のポンチャラリン』は盆踊りのオーソドックスな曲調ながらも、たぬきのユニークな描写や振り付けが面白い1曲です。

繰り返し踊っていると自然と覚えられる振り付けなので、乳児さんから楽しむことができますよ。

踊りを覚えたら今度は輪になって進みながら踊る練習をしてもいいかもしれません。

やぐらを囲むイメージで盆踊りを踊れば、園の行事も立派なお祭り会場になることでしょう。

ゆらゆらおばけの的当てゲーム

【作って遊べる工作】ゆらゆらおばけの的あてゲーム♪楽しく作って遊ぼう♪お祭りにも最適【1〜3歳児向け】
ゆらゆらおばけの的当てゲーム

夏のお化け屋敷やハロウィン飾りにも使えそうな、「おばけの的あて」のアイデアです。

作り方は簡単で、おばけの形に切った画用紙や膨らませた風船に、顔のパーツを貼り付けるだけ!

すずらんテープや毛糸を使って、立体感を出すのもオススメですよ。

おばけができたら、タコ糸をつけて天井からつるしましょう。

こちらはゆらゆら揺れるのが楽しい的当てですが、通常の的当てのように倒れるわけではないので、ゲームに使う場合はおばけに点数をつけ、当たった合計得点で競うのが良いかもしれません。

千本つり

夏祭りやイベントに最適☆千本つり
千本つり

みんな大好きお祭りの千本つり、「千本引き」という地方もあると聞きますが、みんなさんの地域ではどうでしょうか。

景品がつながっているヒモを引いて当った商品がもらえる千本つり。

ただヒモわ引くというシンプルさゆえに楽しいんですよね。

昔ながらの駄菓子屋さんには今でも千本つりを模した小さなくじびきが置いてあるのかな。

景品をアメやお菓子にして、小さな子供からちょっと大きなお兄さんお姉さんまでみんなで楽しみたい催し物です。

大きな会場なら大型の千本つりがメインの催し物となるかも!

【ワニさんゲーム】当たるかな?

【夏祭り】ワニさんゲームをやってみました2!!
【ワニさんゲーム】当たるかな?

昔のゲームセンターによくあった、出てくるワニを叩くゲームを手作りしましょう。

ラップの芯などの丈夫な棒の先に、箱を装飾して作ったワニをつけるだけ。

あとはお客さんとして叩く役と、壁の向こう側からワニを出し入れするお店屋さんの役に分かれてゲームスタート。

役割分担が決まっているので、お店番など責任のある作業も担当できます。

子供たちが頑張ってお店屋さんを務める姿は微笑ましいですよね。

ぜひ夏の思い出の一つとして取り入れてみてください。