保育にオススメ!夏祭りで盛り上がるゲーム、出し物のアイデア
子供たちも楽しみにしている年に一度の夏祭り!
保育園や幼稚園でも、友達と楽しむ特別な時間を盛り上げたいですよね。
こちらでは、子供たちと一緒にできるゲームや出し物のオススメのアイデアを紹介します。
みんなで楽しく準備する時間も楽しんでくださいね。
定番の的あて、ヨーヨーつり、簡単で楽しいものにも少しだけアレンジを加えればもっと楽しめますよ。
園の大きさや雰囲気に合わせてアイデアを選んで、子供も大人もワクワクする夏祭りにしてくださいね!
保育にオススメ!夏祭りで盛り上がるゲーム、出し物のアイデア(11〜20)
ペットボトルボーリング

パーティーなどでも手軽に楽しめるる、ペットボトルボーリングを紹介します。
ペットボトルをボーリングの形に並べたら、ボールを投げてペットボトルを倒していきましょう。
ペットボトルが何本倒れたかを競い合い遊ぶゲームです。
投げるボールは年齢に応じて重さを調節するのがオススメですよ。
ペットボトルの中身も水を少し入れるなど工夫するのも盛り上がりそうですね。
ペットボトルに点数を書いてポイントを競い合ったり、チーム戦にして競い合いながら遊ぶのも楽しいかもしれませんね!
【缶つみ】何個つめるかな?

缶つみゲームは単純なルールに見えて意外に難しいため、子供も大人も盛り上がります。
準備として大切なのはたくさんの缶を用意することと、手を切ったりしないよう、飲み口や周りをビニールテープや画用紙で覆うことです。
缶をたくさん積めたほうが勝ちなので、子供たちは真剣!
さまざまな積み方を編み出してくれることでしょう。
市販の缶は中に入っていた飲み物によって微妙に大きさが違うのも面白いポイント。
子供たちの一生懸命な姿を応援しましょう。
【もぐらたたき】たくさん叩こう

もぐらたたきゲームは白熱すること間違いなしのゲームですよね。
子供たちと一緒にゲームを作れば、愛着が沸く世界に一つだけのもぐらたたきができますよ。
ゲームでは、もぐらを出し入れするほうも叩くほうもつい夢中になりすぎてしまうため、制限時間を短めに設定して様子を見るといいでしょう。
もぐらの役を4,5歳児クラスさんに担当してもらうと、下級生に優しく言葉がけしてくれながらゲームを進行できますよ。
何体のもぐらを叩けるか楽しみですね!
ボール入れ

段ボールを利用したボール入れも、シンプルで楽しいゲームです。
まず、段ボールの蓋の部分を伸ばしてガムテープで固定し、底の深い箱状にします。
次に、好きな形を段ボールに描いてカッターナイフで切り取ります。
段ボールは強度があるので切り抜く作業が大人がおこないましょう。
穴の周りに自由に絵を描いたら、新聞紙を丸めてテープで留め、ボールを作ります。
ボールはたくさんあったほうがゲームを止めずに進行できるのでオススメです。
狙った穴に入るか遊んでみてください!
お玉すくい

金魚すくいならぬ、お玉すくいにチャレンジ!
箱に大小さまざまなサイズのボールを入れておき、あとはお玉ですくってもらうだけ。
これだけで夏祭り気分が味わえちゃうアイデアです。
水を張ったり、金魚をすくう時のあの道具、ポイを準備しなくていいので、めちゃくちゃお手軽。
ボールがすくえたら一緒になって大喜びしましょう!
アレンジとして「制限時間内に何個取れるか」というルールに挑戦してもらうのも、白熱していいかもしれません。
【だるま落とし】うまく落とせるかな?

家庭にあるのは卓上サイズのだるま落としですが、お祭りでは特大サイズのだるま落としを作ってみんなで楽しみましょう。
だるまを叩くハンマーももちろん特大です。
思い切りが必要なゲームですが、サイズが大きいと躊躇してしまいそう。
保護者と子供など、ペアになって取り組むのもいいですね。
また、崩れただるまは予想以上に転がって落ちる場合があります。
広い場所を確保するのはもちろん、体の小さい子供がだるまの下に入らないよう周りに十分に配慮して遊びましょう。
保育にオススメ!夏祭りで盛り上がるゲーム、出し物のアイデア(21〜30)
画用紙で作る金魚すくい

シンプルな工程で作ろう!
画用紙で作る金魚すくいのアイデアをご紹介します。
お祭りや屋台で見かけるきんぎょすくいが、園やご自宅で再現できたら嬉しいですよね。
今回は、画用紙と紙皿で金魚すくいにチャレンジしてみましょう。
準備するものは細長くカットした色画用紙、紙皿、ホチキス、ハサミ、セロハンテープ、のり、シールです。
色画用紙で金魚を作り、紙皿で金魚をすくうポイを作ります。
水を使わずビニールプールなどに入れても雰囲気が出そうですね。