【一覧】子供が大好きな遊び・レクリエーションまとめ
こちら、子供たちが大好きな遊びをまとめてみた記事です!
「子供がたくさん集まったけど何をさせたらいいんだろう」「いつも同じことばかりでマンネリになってしまった」という時、参考になるかもしれません。
外遊び・室内遊び問わずそろえましたので、天候次第で決めるのもあり。
また、大人の方が見れば懐かしい気持ちになれるかもな、日本で昔から親しまれている遊びもご紹介しています。
とにかく「楽しい時間が過ごせますように」と願いながらチョイスしたアイデア集です!
【一覧】子供が大好きな遊び・レクリエーションまとめ(1〜10)
鬼ごっこ

外遊びの定番中の定番として昔から遊ばれている鬼ごっこ。
鬼になった人が他の人を追いかけ、タッチすると鬼を交代するという誰でも分かるルールで遊べるため、少人数でも大人数でも楽しめるのではないでしょうか。
また、走って追いかけるだけのポピュラーな鬼ごっこだけでなく、捕まりそうになった時に身を守れる氷鬼や、高いところに逃げることで10秒間だけタッチされない高鬼など、アレンジルールが多いことも古くから親しまれている理由ではないでしょうか。
さまざまなルールを試したり、自分たちで新たなアレンジをしたりなどしても楽しいレクリエーションです。
アルプス一万尺

アメリカの歌『Yankee Doodle』を日本の登山家によって替え歌された登山歌を使った手遊び。
2人1組で向かい合わせになり、歌に合わせて手を合わせていくといったシンプルな遊びのため、雨などで外に行けない時でも室内で楽しめますよ。
お互いに手の動きを覚えたら歌のスピードを上げたり、いかに失敗しないで長く続けたりなど、突き詰めてみても盛り上がるのではないでしょうか。
ただし、エキサイトしすぎて合わせるはずの手で相手の顔を殴ってしまわないよう注意しましょう。
トランプ&カードゲーム

トランプやカルタなどを使ったカードゲームをご紹介します。
通常トランプやカルタは机の上や床のちょっとしたスペースでおこないますよね。
机や椅子をまとめた広い教室を利用して、挑戦してみましょう。
トランプなら神経衰弱になるよう全てのカードを、カルタなら絵札を広いスペースとなった教室におきましょう。
広いスペースでおこなわれるので、子供たちも歩いてカードを探します。
行動範囲の広いカードゲームに、子供たちも盛り上がりそうですね。
チーム戦にするのもオススメです。
同じチームで「あそこにあるよ」といった掛け声が飛び交いそうですね。
【一覧】子供が大好きな遊び・レクリエーションまとめ(11〜20)
かくれんぼ

公園などの外遊びとしても室内遊びとしても楽しいかくれんぼは、どんな世代でも一度は経験したことがある遊びなのではないでしょうか。
鬼を一人決め、残りのメンバーは文字どおり好きな場所に隠れて見つからないようにするというシンプルなルールは、誰とでも簡単に楽しめますよ。
ゲームをする場所によっていかに人と被らず隠れられるところを見つけるという意味でも頭を使いますよね。
ただし、あまりにも難しい場所に隠れてしまうとなかなか見つけてもらえずヒマになってしまうかもしれないので気をつけましょう。
ドッジボール

実は全国大会が開催されているなど遊びという枠を越えたメジャーな球技としても知られているドッジボール。
内野と外野に分かれ、内野でボールを当てられると外野へ移動し、最後まで内野に残っていた人数またはどちらかが全滅することで勝敗を決するシンプルなルールのため、今も昔も小学校の休み時間や体育でも遊ばれていますよね。
内野同士だけでなく外野からの攻撃も重要になるため最初のメンバー配置など戦略面でも楽しいですよ。
また、人数が少ない場合には外野を1人とし、内野で当てられた人と交代するなど、参加人数に合わせて楽しめる球技です。
三角ベース

少人数かつ狭小地で遊ことに特化した簡易野球の一種。
通常のダイヤモンドから2塁を抜いた三角形の内野スペースから名前がついた遊びで、一般的な野球のルールをベースにしながらも透明ランナーや投げ当てといった少人数でも遊べる特殊なルールがちりばめられています。
また、通常の野球のように投手戦になって外野がヒマになることもないため、参加者みんなで楽しめますよ。
野球をしたいけど人数が集まらない時や、普通の野球に飽きてしまった時に試してほしい、盛り上がるレクリエーションです。
グリコじゃんけん

じゃんけんをして勝った手に対応しているものの文字数だけ進むことができるグリコじゃんけん。
グーはグリコ、チョキはチョコレート、パーはパイナップルで表現されことが多く、大人の方も登下校などでお友達と遊んだ経験があるのではないでしょうか。
文字数というルールからグーで勝っても進める歩数が少ないため、何を出して勝つかが戦略的に難しい部分も楽しいポイントです。
アレンジしてグーをグリンピースなどにして文字数を合わせたり、すべての手をオリジナルで考えたりなど、さまざまな楽しみ方ができるゲームです。