【保育園で使える!】じゃがいもクイズチャレンジ!
栄養があってホクホクと美味しいじゃがいも。
あなたはじゃがいもについてどのくらい知っていることがありますか?
今回はじゃがいもに注目したクイズをまとめました。
どんな国からやって来たのか、どんな花や種があるのか、そしてどこの国で一番収穫されているのか。
クイズに楽しく答えながら、じゃがいもについての面白い知識を学びましょう!
全問正解できたらじゃがいも博士になれちゃうかも!?
保育園やご自宅で、ぜひ何度も挑戦して楽しんでくださいね!
【保育園で使える!】じゃがいもクイズチャレンジ!(1〜10)
美味しいじゃがいもの見分け方はどれでしょう。

- 緑色なもの
- シワシワのもの
- 全体的に形がふっくらしているもの
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全体的に形がふっくらしているもの
美味しいじゃがいもを見分けるには、全体的に形がふっくらとしているものを選びましょう。
他には表面が滑らかで、しわや芽が出ていないものも選ぶと良いです。
また、手で触れた際に硬くてしっかりしたものが新鮮で美味しいですよ。
じゃがいもはどこで育つでしょうか

- 木の上
- 地面の下
- 水の中
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地面の下
じゃがいもは土の中で育ちます。
地面の上には緑色の葉っぱや茎が出ていて、その下の土の中でじゃがいもが育っていきます。
土がふかふかしていると、じゃがいもが元気に育ちますよ。
葉っぱの7~8割が枯れて黄色く変わってきたら収穫目安といわれています!
じゃがいもの仲間はどれでしょう

- カボチャ
- ナス
- ニンジン
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ナス
じゃがいもはナス科の野菜です。
他にはトマト、ピーマン、トウガラシ、シシトウなども仲間とされています。
カボチャはウリ科でキュウリやスイカの仲間で、ニンジンはセリ科でセロリやパセリの仲間です。
他の野菜の仲間を調べてみるのも楽しそうですね。
じゃがいもが日本一採れる場所はどこでしょう。

- 北海道
- 沖縄県
- 東京都
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北海道
生産量は日本全体の約8割を北海道が占めています。
じゃがいもが北海道で多く取れるのは、北海道の気候がじゃがいもにぴったりだからです。
北海道は涼しい気温と広い畑があり、じゃがいもが元気に育ち、有名な品種なども数多く生まれています。
じゃがいもが世界で一番採れる国はどこでしょう。

- 中国
- ドイツ
- フランス
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中国
中国はじゃがいもの生産量が世界一です。
広い農地とじゃがいもが好む気候のおかげで、たくさんのじゃがいもを育てることができます。
ちなみに中国語でじゃがいもは土豆と表記してトゥードウと呼ばれています。
他の国でのじゃがいもの呼び方を調べてみるのも面白いですね。
普段私たちが食べているのは、じゃがいものどこの部分でしょう。

- 花
- 根
- 茎
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茎
普段私たちが美味しく食べているじゃがいもは、花や根ではなく茎の一部です。
地下にある茎の先端にでんぷんなどの栄養分を蓄えられ大きくなったものがじゃがいもで、茎の中でも地下茎という名称で呼ばれる部分を食べています。
じゃがいもは、平仮名で何文字でしょうか。

- 3文字
- 4文字
- 5文字
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5文字
じゃがいもは、ひらがなで5文字です。
じゃがいもは17世紀の初めにインドネシアのジャカルタからやってきたといわれています。
一説によると「ジャカルタから来たいも」が「じゃがたらいも」になり「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。