【野菜の歌】子供におすすめの食育ソング
童謡やJ-POPの曲から「野菜の歌」を集めてみました!
何かと嫌われがちな野菜ですが、子供の場合見た目やイメージで食わず嫌いの場合もありますよね。
体のために食べてほしいと悩んでいるお母さんやお父さんも多いのではないでしょうか?
この記事では、野菜を身近に感じる歌、かわいい野菜の歌を紹介します。
苦手印象を振り払い、ポジティブなイメージを持ってもらうのも音楽だからなせる技!
気持ちのいいリズムが子供も親しみやすいので、歌うほか、手遊びもマネしてみてくださいね!
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【野菜の歌】子供におすすめの食育ソング(21〜30)
トマトのうた瀬良垣さやか

トマトが「私のことを好きになって〜」と、必死にラブコールを送ってくる『トマトのうた』。
トマトの種を植えてくれたら、強く育っていくからちゃんと食べてねという思いが込められています。
この曲のようにトマトを種から育ててみれば、自然に愛着が湧いて嫌いだったトマトもちょっと食べてみようかな?という思いに変わるかもしれません。
ただイヤイヤ食べて嫌な思い出ばかりつのるよりも、こういった形で野菜嫌いを克服するのも良いですね!
トマトからラブコールに真正面から答えてあげられるように、ぜひトマトの栽培に挑戦してみましょう!
おべんとうばこのうた童謡

お弁当箱の中に、おにぎりをはじめとしたいろんなメニューを詰めていく『おべんとうばこのうた』。
数遊び、そして手遊びとしても楽しめるこちらの曲には、ニンジンやレンコンなど多くの野菜が登場します。
ここで作っているお弁当は、野菜たっぷりの健康的なお弁当だったんですね!
野菜嫌いのお子さんは、まずこの曲に登場するメニューをお弁当に詰めてもらって、野菜克服への一歩を踏み出しませんか?
よく知っている歌と同じ内容なので、自然に手が伸びるかもしれません。
ちなみにサンドイッチバージョンにはきゅうりやトマトが登場するので、お好みの方で野菜克服に挑戦してくださいね!
【野菜の歌】子供におすすめの食育ソング(31〜40)
トマト童謡

トマトの童謡で、作曲は『犬のおまわりさん』や『サッちゃん』など、有名な童謡を多く手掛けた大中恩さん、作詞は荘司武さんです。
この動画は所沢市民文化センター・ミューズキューブホールで行われたライブを録音したものです。
ぶろっこリン体操小沢かづと × 浦中こういち

こちらもブロッコリーをテーマにした曲で、聴いているだけで踊りたくなるような明るい歌ですね。
動画を見れば振り付けを覚えることもできます。
ブロッコリーは日本では加熱して食べることが多いですが、海外では生食もされるようです。
すいかの名産地童謡

原曲は「Old MacDonald Had a Farm」というアメリカ民謡で、「メリーさんのひつじ」や「ジングルベル」などを訳した高田三九三によって詞が作られました。
スイカというと果物と思っている方もいるかもしれませんが、果菜類に含まれます。
おわりに
いろいろな野菜の歌をご紹介しました、いかがでしたか?
曲もそうですが、かわいい野菜が踊ったり飛び跳ねたりする動画もかわいかったですね。
まずは歌やアニメから野菜を身近に感じて、少しでも食べられる野菜が増えたらいいですね。
自分で育ててみるのもオススメですよ!