【野菜の歌】子供におすすめの食育ソング
童謡やJ-POPの曲から「野菜の歌」を集めてみました!
何かと嫌われがちな野菜ですが、子供の場合見た目やイメージで食わず嫌いの場合もありますよね。
体のために食べてほしいと悩んでいるお母さんやお父さんも多いのではないでしょうか?
この記事では、野菜を身近に感じる歌、かわいい野菜の歌を紹介します。
苦手印象を振り払い、ポジティブなイメージを持ってもらうのも音楽だからなせる技!
気持ちのいいリズムが子供も親しみやすいので、歌うほか、手遊びもマネしてみてくださいね!
【野菜の歌】子供におすすめの食育ソング(1〜10)
おやおやおやさいはねまりチャンネル

YouTubeでたくさんの歌や動画を公開するはねちゃん、まりちゃん姉妹、通称はねまり2が歌う『おやおやおやさい』。
曲の中にはキャベツやとうもろこし、にんじんなど、たくさんの野菜が登場します。
これを聴くだけでスーパーでよく見る野菜のほとんどを覚えられそうですよ!
それらの野菜がどこに生えているのか、どんな形をしているのか、特徴も一緒に歌われているので、まさに野菜のお勉強にはぴったり!
その野菜をおいしく食べよう!という思いが込められているので、この曲を聴けばきっと楽しく苦手な野菜も食べられますよ!
簡単なダンスの振り付けもあるので、こちらも一緒にチャレンジしてみてくださいね。
おやさいたいそうDJクマーバ

有名な音楽レーベル、EMI Recordsからメジャーデビューしているかわいいくまのキャラクター、DJクマーバ!
そんなDJクマーバが体操をしながらいろんな野菜を紹介していくのがこの『おやさいたいそう』です。
手遊び歌でおなじみの『アルプス一万尺』のメロディーに乗せて歌っています。
紹介する野菜がどんな色なのか、どんな形なのか、その特徴を紹介しています。
体操の振り付けはとても簡単なので、すぐにでも挑戦できますよ!
いっぱい動いた後は、歌に登場した野菜が食べたくなってきませんか?
おやさいたべてちょ! マーチング編東京ハイジ

かわいい歌詞とメロディーで、きっと野菜が食べたくなる『おやさいたべてちょ!マーチング編』。
いろんなところにある、いろんな畑で採れた野菜たちが「早く食べて〜」と伝えてくる歌詞がなんともかわいいですね!
それぞれの野菜によって違う食感も表現されているので、この野菜はどんな食感なのかな?と考えながら野菜を楽しんで食べられます。
ちょっと「ん?」と思うような苦手に感じる野菜も、食べるごとに慣れてくることもあります。
曲を聴きながら楽しくおいしく野菜を食べてくださいね!
やさいのうた童謡

トマトやピーマン、玉ねぎなど、たくさんの野菜が登場する『やさいのうた』。
野菜の特徴を表す音や、野菜の名前の中に隠れている音とともに、たくさんの野菜を学べます。
それぞれの音に合わせて手遊びもできるようになっているので、歌と合わせて手で遊んでみてくださいね。
手遊びの振りは、手拍子をしたり、ぞうきんをしぼるような動きをしたり、忍者のポーズをしたりと簡単なものばかりなので、小さなお子さんでもすぐに楽しめますよ!
いろんな野菜を知って、そして食べて、大きくなってくださいね!
とまとっと…?とうがらし~やさいしりとり~柿島伸次/はなかっぱ(中川里江)ももかっぱ(宍戸留美)

子供たちに大人気のアニメ『はなかっぱ』のエンディングテーマになっている『とまとっと…?とうがらし~やさいしりとり~』。
歌っているのは、この曲を作った方でもあるミュージシャンの柿島伸次さんと、アニメに登場するキャラクターのはなかっぱとももかっぱです。
トマトから始まって、歌詞の中に登場する野菜がすべてしりとりでつながっています。
途中「ん」をついちゃう野菜を言っちゃう場面もありますが、何度でもやり直してしりとりを続けます。
いろんな野菜をしりとりしていったら、「いつの間にか野菜のことが好きになっちゃった!!」そんな気分を味わえる曲です。
野菜しりとり、ぜひ試してみてくださいね!
ブブブブブロッコリーの歌

野菜に関する歌を歌っているアコースティックバンドだいこんRadishの曲で、この動画は光が丘ケヤキ広場でおこなわれた演奏の様子です。
ちなみに、ブロッコリーは他の野菜とかけ合わせやすいらしく、ハナッコリーやスティックセニョールが作られています。
野菜シスターズAKB48

AKB48のメンバーがそれぞれさまざまな野菜の姿になって歌うMVがとてもかわいい『野菜シスターズ』。
2010年にリリースされたAKB48の大ヒット曲『ヘビーローテーション』のカップリングとして収録されています。
野菜ジュースの『野菜一日これ一本』のCMソングにも起用され、MVと同じ衣装で出演しました。
野菜になりきったメンバーたちが、たくさんの野菜を紹介しながら「今日も笑顔で頑張っていこう」という思いを歌っています。
歌にも衣装にもぴったりなダンスもあるので、行事の際に同じような衣装を着て踊ってみるのもオススメです!