【小学生向け】Zoomで楽しめるゲームや遊びまとめ
最近では小学校でもオンラインの授業があったり、オンラインゲームをリモートで遊ぶ機会も多くなりましたよね。
家のなかにいながら友達や遠く離れた人と遊べることから子供たちも気軽に楽しめるかと思います。
そこで今回この記事ではZoomで楽しめる小学生向けの遊びをまとめました。
対面でおこなう遊びをリモート形式にしたものからZoomならではの遊びまで紹介していきますね。
友達と仲を深めたり、遠くにいる人とコミュニケーションが取れる遊びをぜひ参考にしてみてください。
【小学生向け】Zoomで楽しめるゲームや遊びまとめ(11〜20)
クイズいいセン行きまSHOW!

Zoomの画面を使って楽しめるクイズゲームとして、みんなで盛り上がれる遊びが話題を集めています。
数字で答える形式のクイズで、参加者全員の答えの中間値を当てた人が勝利するというシンプルなルールが魅力です。
知識の豊富さよりも、他の人の回答を読み取る洞察力が問われるので、運も大切な要素となっています。
質問内容を工夫することで、様々な年齢の人々が一緒に楽しめるのもポイント。
オリジナルの問題を作成すれば、無限のバリエーションで遊ぶことができますよ。
家族や友達同士はもちろん、クラスメイトとのコミュニケーションを深めるのにぴったりの遊びとなっています。
黒ひげ危機一髪

ドキドキ感と仲間の反応を楽しめるおもちゃのゲームをZoomで遊ぶという新しい発想。
オンラインでも顔を合わせながら盛り上がれるのが魅力ですね。
2021年4月から小学校でもオンライン授業が増え、リモートでの遊び方を探す子どもたちが増えました。
本作は手番を告げ合いながら進めるので、コミュニケーション力も自然と身につきそう。
友達や離れて暮らす家族と一緒に楽しめるので、絆を深めたい時にぴったりです。
画面越しでもワクワクできる遊びとして、子どもたちの間で人気を集めそうですね。
モノマネ大会

顔が見える通話だからこそ、服装や表情も含めた全力のモノマネが可能ですよね。
それぞれが得意なモノマネを披露するパターンだけでなく、同じテーマのモノマネでクオリティの違いを比べてるパターンや、キャラクターたちの会話に展開していっても盛り上りそうです。
またビデオの停止などの機能もいかせば、画面が映ったときに別のキャラクターに変化していくという流れも作れますよ。
小道具もしっかりと使って、小さな画面の中での再現度を追及していきましょう。
早口言葉

子供から大人まで楽しめるオンラインでのレクリエーションをお探しの方には早口言葉がオススメです。
「生麦生米生玉子」などのフレーズを誰が一番スムーズに言えるか競います。
お題に答えられたポイントを競うというもの。
個人戦だけでなくチーム対抗にしたり、学校や会社にまつわるテーマを取り入れるなどアイデアが広がりますね。
制限時間を設けたり、BGMを設定してゲームを盛り上げるのもポイント。
Zoomの画面をフルに活用して、お互いの表情を見ながら楽しんでくださいね。
山手線ゲーム

『山手線ゲーム』はバラエティ番組で使われていたことで人気になり、世代をこえて遊ばれているゲームのひとつです。
やり方はお題をひとつ決めます。
例えば山手線であれば、山手線の駅を答えることになるのですが、同じ答え、答えが言えない、お題と違う答えはNGで負けになります。
お題の答えが多いほどゲームが長くなりますよ。
このゲームをする人の共通点、例えば「学校の先生の名前、山手線ゲーム」とか、みんなの共通点を探して、そのお題で遊ぶのも盛り上がりそうですよね。
参考にしてみてください。
宝物紹介

相手の姿が見える通話という点をいかした、自己紹介の要素も含まれているような会話のネタです。
それぞれが大切にしているものを画面に映しつつ紹介、その宝物にまつわるエピソードを語ってもらいます。
宝物は部屋の中に保管している人がほとんどだと思うので、会話のネタとして急に登場した際にも対応がしやすいこともポイントですね。
画面に物を映すことで汚れなども見えやすく、どれだけ長く使っているのか、大切にしてきたかが鮮明に伝わるのではないでしょうか。
【小学生向け】Zoomで楽しめるゲームや遊びまとめ(21〜30)
ゴリラゲーム

「ゴリラゲーム」は爆笑まちがいなしのゲームですよ。
まずは質問する人とゴリラになる人をひとりずつ決めます。
ゴリラになった人は何を聞かれても「ゴリラ」としか答えることができません。
まず質問者はいくつか出題していきます。
例えば「あなたの名前はなんですか?」。
答えは「ゴリラ」こんな感じです。
ゴリラに限らず何か笑えそうな答えにするのも爆笑まちがいなしですし、質問も答えがゴリラだと面白くなりそうなのを考えるのも楽しいですよね。
オススメです。