【小学生向け】Zoomで楽しめるゲームや遊びまとめ
最近では小学校でもオンラインの授業があったり、オンラインゲームをリモートで遊ぶ機会も多くなりましたよね。
家のなかにいながら友達や遠く離れた人と遊べることから子供たちも気軽に楽しめるかと思います。
そこで今回この記事ではZoomで楽しめる小学生向けの遊びをまとめました。
対面でおこなう遊びをリモート形式にしたものからZoomならではの遊びまで紹介していきますね。
友達と仲を深めたり、遠くにいる人とコミュニケーションが取れる遊びをぜひ参考にしてみてください。
【小学生向け】Zoomで楽しめるゲームや遊びまとめ(21〜30)
探して持ってこよう!

家にあるものを探して画面までもってくる『探してもってこよう!』おうち時間のZoomならではの遊びですよね。
この遊びは出題者の人をひとり決めてください。
出題者の人は、みんなに持って来てもらいたいものを伝えます。
例えば「家の中にある「丸いもの」を探して持ってきてください」これがお題になります。
お題を出された人たちは、家の中にある丸いものを探してきましょう。
15秒以内に持ってきてくださいなど時間を決めると、よりエキサイティングで楽しいですよ。
誰が早いか競って盛りあがっちゃいましょう!
ワンナイト人狼

Zoomを使っても遊べる「人狼ゲーム」の簡易版『ワンナイト人狼』。
村人と人狼の二つのチームにわかれるチーム対抗戦です。
それぞれ役職があり、人狼のチームは「人狼と狂人」。
残りの人は村人チームになります。
プレイヤーそれぞれに役職が与えられ、その役職のチームが勝つように、ゲームをしていきます。
人狼と村人は話し合いで、最終的に誰が人狼なのかを探し当ててください。
また心理戦なので人狼チームは「私は人狼じゃない」とたくみに嘘をついてきます。
村人はその嘘や挙動を見破れるかが勝敗に。
最後に誰が人狼なのか答えを投票して、投票数が多い人が人狼だったら村人の勝利、人狼じゃない人に最多投票数が集まると人狼の勝利です!
ホールディーヤー

話にあわせて、歌う手遊び『ホールディーヤー』を知っていますか?
ホールディーヤーの歌を歌いながらリアクションをして楽しむ遊びですが、遊びの手かずがどんどん増えていくのが楽しいんですよね。
ホールディーヤーの歌はオーストリアの民謡です。
みんなの動きがシンクロするのは気持ちがいいです。
また動きがバラバラでも合わせようとみんな必死になったり、ハチャメチャが楽しいです。
集中してやるので時間があっという間に感じるくらい、遊びに引き込まれちゃうと思いますよ。
低学年の小学生に特にオススメです。
間違い探し

2つの絵を見比べて違う部分を探していく間違い探しをZoomのカメラを利用しておこなうゲームです。
出題者の画面をしばらく見てもらった後にビデオを停止、ビデオを再開したときにどの部分が変わったのかを考えてもらいます。
停止する前の風景をどれだけおぼえているか、再開したときに細かい部分に注目できるかが重要なポイントですね。
ビデオを停止させるので、背景だけでなく本人にも変化が加えられるところが盛り上るポイントです。
時間がかかると大掛かりであることが悟られてしまうので、スムーズに変化を作ることを意識しましょう。
リズムジェスチャー

頭とカラダを使った遊び「リズムジェスチャー」。
このゲームはまず出題者をひとり決めます。
出題者は紙に簡単な英単語を絵で書きます。
例えばPig(豚)、Sun(太陽)、House(家)といった具合に。
この英単語をオリジナルの音にのせて歌っていくのですが、出題者は2つだけしか英単語を言いません。
なので回答者は欠けてる1つの英単語を言うのですが、言うだけではなくジェスチャーを使って表現しないとダメなんです。
これが3回みごとにできるとクリアです。
人数が多くても楽しめますし、ジェスチャーがみんなそれぞれなので、きっととても面白いですよ。
参考にしてみてくださいね。
たけのこニョッキ

「たけのこニョッキ」は『ネプリーグ』のテレビ番組で人気に火がついたゲームです。
おうち時間が長いと楽しむことが少なくてストレスがたまりがちだと思いますが、このゲームは道具を使わず場所にとらわれないので、小学生でもZoomで楽しめる遊びの1つでオススメです。
ルールは誰かとニョッキがかぶったらアウトです。
そして人数によって最大ニョッキ数が決まります。
例えば、6人いたら「6ニョッキ」までです。
そして最後まで誰ともかぶらずにニョッキが言えたらクリアです。
突然のハプニング感がスリルで大爆笑になったりしますよ。
参考にしてくださいね。
もぐらたたき

たいくつなおうち時間がZoomを使うことで、楽しいおうち時間になる「もぐらたたき」。
対面じゃないと難しそうですが、Zoomでやるのは簡単なんです。
それにカラダが動かせるのでとても楽しいですよ。
まず、ひとりがモグラをたたく人になります。
そして残りの人たちはもぐらになります。
モグラ役の人は画面下に映らないところでスタンバイします。
ゲームがはじまったら、もぐらのように画面に顔を出していきます。
たたく人は画面に出てきたもぐらの人の名前を言い、もぐらをたたきます。
たたかれたもぐらは「イテッ」っと言って、また画面下にかくれます。
これを繰り返しましょう。
予想外にたまに人形がもぐらで現れたりすると、さらに盛り上がって楽しいと思いますよ。
参考にしてくださいね。