【小学生向け】Zoomで楽しめるゲームや遊びまとめ
最近では小学校でもオンラインの授業があったり、オンラインゲームをリモートで遊ぶ機会も多くなりましたよね。
家のなかにいながら友達や遠く離れた人と遊べることから子供たちも気軽に楽しめるかと思います。
そこで今回この記事ではZoomで楽しめる小学生向けの遊びをまとめました。
対面でおこなう遊びをリモート形式にしたものからZoomならではの遊びまで紹介していきますね。
友達と仲を深めたり、遠くにいる人とコミュニケーションが取れる遊びをぜひ参考にしてみてください。
【小学生向け】Zoomで楽しめるゲームや遊びまとめ(6〜10)
指スマ

「指スマ」は、テレビ番組の『SMAP×SMAP』でこう呼ばれたのが定着した、指だけで道具をいっさい使わない遊びです。
誰でもわかる簡単なルールなので、小学生でも楽しめる遊びなんです。
Zoomで遊ぶ場合は顔の位置まで手をあげて、指が映像でわかるようにしてください。
順番が決まったら「いっせーのせ」で好きな数字を言います。
例えば「いっせーの3」といったときに3本の親指が立っていたらヒットで、数字を言った人は片手を引っ込めることができます。
数字と指が違うときは手を引っ込めることができません。
最初に手を引っ込められた人の勝ちです。
シンプルで単純なのが実は盛り上がるんですよね。
試してみてくださいね。
〇〇王

Zoomの遊びで「〇〇王」は、小学生でもできる遊びでオススメです。
特に仲のいい友達で遊ぶときは、盛り上がることまちがいなしですよ。
この遊びはクイズ形式の遊びで、まずは質問をする人をひとり決めます。
その質問を出題する人の名前を〇〇の中にいれ「〇〇王」クイズとします。
クイズの内容は出題する人の個人的なことを質問します。
たとえば「大人になったら、なりたい職業はなんでしょう?」などを出題し、それに答えてもらいます。
仲が良ければいろいろと話を聞いていると思うので、その友達のことをもっともよく知っているのは誰かを競う遊びでもあります。
超接写クイズ

出題者がカメラに接写した物体を参加者全員で当てる超接写クイズ。
大人数で画面を共有するオンラインならではの取り組みなので、Zoomでコミュニケーションを深める場面にもぴったりですね。
カメラのすぐ近くまで物体を持っていくことで、何が映っているか分かりづらくします。
回答者がいない場合は、少しずつカメラから距離を離してヒントを与えましょう。
早押しで答えるクイズなので、参加者全員で楽しめるのもポイント。
オンラインだからこそ楽しめる、小学生にもオススメのクイズです。
NGワードゲーム

友達と楽しく遊べるオンラインでのレクリエーションをお探しの方にはこの遊びがオススメです。
決められた言葉を避けながら会話を進めるというシンプルなルールながら、緊張感と笑いが絶えません。
Zoomの画面越しでも友情が深まり、遠くにいる者同士でも繋がりを実感できますよ。
会話のキャッチボールが思わぬ方向へと転がり、予期せぬ面白さを提供してくれます。
回避すべき言葉を把握しながら、どう交流を深めるかは参加者の機転に委ねられており、その場の雰囲気を盛り上げてくれる印象的な要素となっています。
笑い合いながら遊べるので、子どもたちにとってもまさにオススメのアクティビティと言えるでしょう。
家にあるものしりとり

家にあるものがしりとりになるなんて、Zoomならではの遊びですよね。
この「家にあるものしりとり」のルールは、シンプルに家にあるものでしりとりをしていきます。
家にあるものだけを使うのがルールで、結構答えにあふれているとも思います。
家電しばりなどでしばりを作ると、よりハードルが上がって楽しいかもしれません。
ただ遊びで夢中になって家の中を散らかしてお母さんに怒られないようにしてくださいね。
退屈なおうち時間が一気に楽しくなる遊びでオススメです。