RAG Musicアニソン
素敵なアニメソング
search

魔女の宅急便の歌。アニメの主題歌・挿入歌。ジブリの名曲

ジブリ映画の名作の一つ、角野栄子原作「魔女の宅急便」の主題歌・挿入歌を紹介します。

「魔女の宅急便」は、主人公のキキが、魔女の掟に従って旅に出るという物語。

この作品を見て、「ホウキにまたがって飛ぼうとした」女の子も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんな「魔女の宅急便」の楽曲を紹介します。

主題歌はもちろん、さまざまな名シーンを支える人気の挿入歌も集めました。

ジブリの世界観にどっぷりと浸りたい方はどうぞ、心ゆくまでお楽しみください。

魔女の宅急便の歌。アニメの主題歌・挿入歌。ジブリの名曲(21〜30)

パン屋さんの窓久石譲

パン屋さんの窓「魔女の宅急便」より   久石譲 Hisaishi Joe ピアノ演奏 pf
パン屋さんの窓久石譲

イメージアルバム収録曲「パン屋さんの窓」です。

サントラ音楽集では「パン屋の手伝い」とタイトルが変わっています。

劇中では「パン屋の手伝い」が、部屋の掃除やパン屋の手伝いをしているシーンで流れていましたね。

イメージソングはタイトルから想像するに、パン屋さんの窓から見える風景を表しているのかな?

曲が続くかと思いきや、さらっと終わる最後が印象的です。

世界って広いわ久石譲

世界って広いわ(魔女の宅急便より) 久石譲, kiki’s delivery service, Joe Hisaishi
世界って広いわ久石譲

作中で使用された楽曲、「晴れた日に…」「空飛ぶ宅急便」「ウルスラの小屋へ」「デッキブラシでランデブー」のイメージとなっているのが、こちらの「世界って広いわ」です。

劇中で使用されている曲はさまざまなアレンジが加えられていますが、こちらはシンプルなメロディーが引き立っています。

このメロディーを聴いたら「魔女の宅急便」を思い出しますよね!

魔女の宅急便の歌。アニメの主題歌・挿入歌。ジブリの名曲(31〜40)

VOICEyuri

Yuri – Voice –魔女の宅急便Kiki’s Delivery Service (2014 film)
VOICEyuri

実写版「魔女の宅急便」にて、タカミ・カラ役をつとめたYURIが歌う挿入歌「VOICE」。

作中では、姉の死以降ずっと声が出せなかったタカミ・カラが、キキの嵐の中を飛んで行く勇気に触発され、歌う力を取り戻し歌い出します。

感動的なシーンにぴったりの名曲なので、ご存じの方も多いでしょうか?

ジブリ作品というわけではありませんが、とてもオススメの1曲です!

傷心のキキ久石譲

“傷心のキキ” from “魔女の宅急便” played by ocha
傷心のキキ久石譲

「魔女の宅急便」の主人公、魔女のキキが魔法を使えなくなり、ずっと一緒に過ごしてきたジジの声も聞こえない……という印象的なシーンで流れた1曲。

この曲を聴くと、懸命にがんばってきたキキが自信を失い、落ち込んでいる姿が浮かんできますね。

とてもさびしい印象を受けますが、楽曲としては美しく、いつまででも聴いていられそうです。

Wake me up倉木麻衣

映画「魔女の宅急便」予告映像(主題歌:倉木麻衣「Wake me up」)
Wake me up倉木麻衣

倉木麻衣さんが歌う『Wake me up』は、実写版『魔女の宅急便』で使用されている素晴らしい楽曲です。

この歌を聴くことで、明るくさわやかな気分になれるでしょう。

歌詞やメロディーは、魔女の宅急便の美しい世界観を心ゆくまで堪能させてくれます。

ジブリ作品が好きな方には特にオススメな曲で、心地良い音楽の魅力に引き込まれること間違いなしです。

もしまだ聞いたことがない方は、ぜひ一度耳にしてみてください。

きっと心地良さに魅了されることでしょう。

とべない!久石譲

I Can’t Fly! Service Kiki’s Delivery Service Piano とべない! 魔女の宅急便 ピアノ
とべない!久石譲

キキが魔法が使えなくなったシーンで使われた1曲です。

悲しくもありながら力強い印象の曲になっており、今まで魔法に頼ってきた14歳の女の子が、一人の人間として力強く生きていこうとする心情をうまくとらえています。

ウルスラの小屋へ久石譲

To Ursula’s Cabin Kiki’s Delivery Service Piano ウルスラの小屋へ 魔女の宅急便 ピアノ
ウルスラの小屋へ久石譲

88鍵の鍵盤を最大限使い表現した1曲。

ピアノならではのダイナミックさを感じます。

曲の後半ではテーマ曲の「晴れた日に…」のメロディをアレンジして再登場させています。

映画音楽ではテーマを各場面に合わせてアレンジして使うことが主流とされていますが、公開された1989年にすでに取り入れている宮崎駿監督、久石譲さんには本当に驚かされますね!