【余興・出し物】幼稚園や保育園で取り入れたい!子供や職員向けの出し物アイデア
幼稚園や保育園では、お楽しみとして余興や出し物を取り入れる機会がありますよね。
子供たちのためにどのような取り組みをしようか頭を悩ませている先生も多いことでしょう。
今回は、そんな余興や出し物にぴったりなアイデアを集めました。
子供たちが主体となって楽しめるものから先生や保護者の方が子供たちに披露するアイデアまで、幅広く紹介していますよ。
アイデアがマンネリ化してしまった、新しいアイデアを見つけたい……。
そんな方はぜひ参考にしてください。
【余興・出し物】幼稚園や保育園で取り入れたい!子供や職員向けの出し物アイデア(6〜10)
あたりまえ体操

一度聴くと耳から離れない、お笑いコンビCOWCOWの「あたりまえ体操」。
タイトルのとおり、あたりまえのことを言いながら振り付け、体操をするというものなのですがもともとはネタとして披露されていたものが今ではすっかり余興や出し物の定番となりましたよね。
あたりまえのことを言う、ということなのでそのシチュエーションに合わせやすいのも、出し物に取り入れやすいポイントです。
子供から大人まで大盛り上がりで取り組めるよう、お手本になる方は思いっきり楽しんでくださいね。
ピタゴラスイッチ「アルゴリズム行進・体操」

NHKの幼児向け番組『ピタゴラスイッチ』で人気の「アルゴリズム行進&体操」。
同じ動きを輪唱のように重ねていく行進、そしてリズミカルな体操。
どちらも子供たちにはウケることまちがいなし!
大人が見ていても楽しいんですよね。
先生がやるのもよし、保護者の方に参加してもらうのもよし、さまざまな楽しみ方ができる出し物です。
子供たちもふだん接しているママやパパ、先生たちがシュールな動きをしていることに大笑いしてくれるでしょう。
シルエットクイズ

参加型の出し物はみんなで一体となって盛り上がりますよね。
ということで、シルエットクイズをやってみるというのはでしょうか?
紙の裏と面に塗りつぶしたシルエット、そのシルエットの中身が描かれたものを用意します。
のりやテープなどで貼り付けて、シルエットの方を見せて、何かなー?と言いながら答えてもらい、答えを見せて正解発表をします。
丸や四角、三角などは形がシンプルなので答えがいっぱい出てきそうですよね。
わかりやすいシルエットのものも混ぜつつ、たくさん用意して楽しみましょう!
マジックシアター

マジックシアターは子供たちの目を輝かせる素敵な出し物ですね。
画用紙とクリアファイルを使って簡単に作れるので、先生と子供たちで一緒に準備を楽しめそうです。
紙がスライドするたびに新しい絵が現れる不思議な仕掛けに、きっと子供たちは大喜び。
物語を進めながら子供たちとやりとりすることで、想像力も育めそう。
お誕生日会の主役の子にリクエストを聞くのもいいアイデアですね。
先生と保護者の方が協力して作ることで、絆も深まりそうです。
子供たちの驚く表情を想像すると、わくわくしてきますね。
箱の中身はなんだろな?

バラエティ番組などでよく見かける、箱の中に手を入れ、その感触だけで中身を当てる「箱の中身はなんだろな?」をやってみてはどうでしょうか?
空き箱を用意して簡単に作れるのでオススメです。
空き箱の両サイドに穴を空けて排水口のゴムのフタを2つ付け、全面はみんなで見られるように透明のフィルムを貼ります。
それだけでもうできあがりです!
両サイドは穴を空けるだけでもいいのですがフタを付けたほうが中身も見えにくく、気分も盛り上がります。
100円ショップなどで購入できますよ!