お誕生日会・季節のイベントに!保育士さん向けおもしろい出し物
保育園や幼稚園で出し物をする機会ってたくさんありますよね。
毎月の誕生日会に加えて季節ごとの行事やイベントなど、「今回は何をしよう?」とネタ切れで頭を抱えている先生方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はイベントにオススメの保育士さん向けの出し物を紹介します。
楽しみにしている子供たちの期待を裏切らない、おもしろくてユニークな出し物をたくさん集めました。
季節や行事に合わせて、内容にアレンジを加えてみるのもオススメです!
ぜひ活用して子供たちと一緒に楽しい時間を過ごしてくださいね。
お誕生日会・季節のイベントに!保育士さん向けおもしろい出し物(1〜10)
ブラックライトダンス

暗くした状態で蛍光色の光が舞い踊る、ブラックライトダンス。
いつものホールでもライティングに凝るだけで、全然違った景色に見えると思います。
見た目ににぎやかなのが良いですよね!
ダンスもそれにあったエレクトリックミュージック風な選曲が良いかも。
いわゆるヲタ芸のように、ペンライトを振り回すのもありなんじゃないでしょうか。
ミラーボールなんて準備出来たら完璧ですね。
幼稚園、保育園をフェス会場に変えちゃいましょう!
お面ダンス

タイトル通りなのに笑えてしまうのが、お面ダンス。
お面を被って踊るだけ……でも不思議と笑えてしまう出し物です。
大人数でやるのがポイントになりそう。
動画のように、同じお面をつけている人がたくさんいるとシュールさが増して笑えちゃうんでしょうね。
定番アニメの登場人物や子供向け番組のキャラクターなど、良い題材を探してみてください。
選曲と、お面以外の部分、衣装や背景なんかにもしっかりこだわりたいところですね!
【風船シアター】プレゼントの中身はね…

ふわふわでかわいい風船シアターがおもしろい!
『プレゼントの中身はね…』のアイデアをご紹介します。
動画ではお誕生日のイベントで披露していますが、入園式でも活用できる素晴らしいアイデアですよ!
プレゼントボックスの中には何が入っているのか気になる子供たちの、キラキラとしたかわいい表情が見られます。
プレゼントボックスのフタを開けると風船が少しずつ膨らんでいく様子に、子供たちが盛り上がること、間違いなし!
この機会にぜひ、挑戦してみてくださいね。
オリジナルストーリーを足した劇

出し物の定番といえば劇ですが、そこにオリジナルストーリーを足してみるのはどうでしょう。
『おおきなカブ』『桃太郎』『おむすびころりん』など、よくある物語を演じるのも十分楽しいです。
しかしそこにちょっとしたスパイスを。
他のお話の登場人物を出してみたり、その園独自のネタを仕込んでみたり、たくさんのアイデアが浮かぶと思います。
物語がよくわからなくならないよう詰め込みすぎに注意しつつ、アレンジしてみてくださいね。
先生あてクイズ

顔などを隠して登場、誰なのかを園児たちに当ててもらう遊び、先生あてクイズはいかがでしょうか。
毎日会っているはずなのに、顔や体を隠され、しゃべらずにいると意外にバレないもの。
ちょっとずつヒントを出して、答えを導きだしてもらいましょう。
仕草や雰囲気など、ふだん一緒に過ごしている子供たちだけだからこそ気付く何かがあるかもしれませんね。
……そう考えると、当てられたら逆に嬉しいかも。
子供の目線が理解できる、大人にとっても楽しい出し物です。
ミュージックパネルシアター

紙を切り出したキャラクターや背景、小物などを使って物語を展開するパネルシアター。
それをミュージカル風にしてみるのはどうでしょうか。
曲に合わせて進行していく分、テンポ感が速くなって披露する難易度も上がります。
が、軽快に進んでいく物語に子供たちはくぎづけ。
お話の雰囲気をピアノや歌などで表現できるのもわかりやすくて良いと思います。
完全オリジナルなものを作るのは大変なので、ぜひ動画サイトなどで参考になる作品を探してみてください。
タンバリン芸

「タンバリンをたたく」それをパフォーマンスの域まで押し上げたのがタンバリン芸……こういう言い方をすると肩肘張った感じがしますが、実際はめっちゃ楽しい出し物ですよ。
簡単に説明すると、たたく、振るを織り交ぜつつ踊る、というシンプルな芸。
誰でも挑戦できる内容だと思います。
出来るだけはやりに乗った選曲をしつつ、わかりやすい動きで派手に魅せていきましょう。
余裕があればゴンゾーさんのような、世界に通用するテクニックを練習してもいいかも。