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K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌

韓国の歌・K-POPといえばグッとくるような泣ける歌もとても多いものですよね。

韓国人の方にもバラードは特に人気です。

そんな韓国の歌で思わず涙がこぼれてしまうような、泣ける歌を厳選してピックアップしました!

失恋ソングから、励まされるような曲、絆のうたまで、いろいろな形の泣き歌があります。

人によって涙腺をくすぐられるポイントはそれぞれだと思いますが、「泣き」のポイントにこだわっていますのでぜひ、歌詞の対訳も読みながらどっぷり浸ってくださいね。

もくじ

K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌(141〜160)

내사랑 내곁에김현식(キム・ヒョンシク)

韓国の尾崎豊さんとも評されたキム・ヒョンシクさんの大ヒット曲です。

1991年発表。

『僕の愛、僕の側に』という意味のタイトルで、2009年に映画化もされました。

病に倒れる前にレコーディングし、死後にリリースされたこの曲は、ハスキーなヒョンシクさんの歌声がやさしくも大きく包み込んでくれそうで、瞳が潤んできます。

魂を削り歌っているような感じがします。

今も数々のアーティストにカバーされ不朽の名曲として歌い継がれています。

How can I love the heartbreak, You’re The One I Love악동뮤지션 (AKMU)

AKMU – ‘어떻게 이별까지 사랑하겠어, 널 사랑하는 거지(How can I love the heartbreak, you`re the one I love)’ M/V
How can I love the heartbreak, You’re The One I Love악동뮤지션 (AKMU)

楽童ミュージシャンの泣き曲。

別れようとしている恋人たちのようすを歌っています。

男性目線から、ほんとうは彼女と別れたくないことが伝わります。

曲の舞台は夜の歩道。

電灯が照らすだけで、あとはまっくら。

夜の闇が、二人のさびしがる、悲しむ気持ちを浮かびあがらせています。

王道の号泣ソングみたいに、急な盛り上がりはないけれど、静かな歌い方が逆に悲しさを強めています。

혼술하고 싶은 밤 Lonely nightBEN

バラードの女王、ベンさんの2020年12月に配信された楽曲。

「혼술」は「一人酒」という意味で、孤独感やぬぐえない不安感に寄りそってくれるバラードです。

コロナ禍で気軽に会えない時間。

必死に生きる毎日。

一人酒したくなることもありますよね。

まるで話しかけられているかのような歌詞と涙腺をくすぐるメロディーライン。

ぜひゆっくりと聴いてみてくださいね。

ベンさんの歌声が芯の底まで染みわたってきて、疲れたときに聴くと思わず号泣してしまうと思います。

By Your SideCrush

[essential; With Artist] Crush(크러쉬) – By Your Side
By Your SideCrush

R&Bシンガーソングライター、クラッシュさんの甘くせつない恋心を歌ったミディアムナンバーです。

2024年4月に公開された本作は、NHNバックスのプロジェクト「essential; With Artist」の第1弾楽曲となっています。

人生の孤独や不安を、愛する人との絆で乗り越えようとする思いが胸に染みわたります。

クラッシュさんの優しい歌声に包まれながら、日々のささやかな幸せを感じられる1曲になっていますよ。

恋人や大切な人との絆を深めたいときや、心が癒やされる音色を求めているときにぴったりではないでしょうか。

K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌(161〜180)

Glowing LightHYNN

HYNN(박혜원) ‘가장 찬란한 빛으로 쏟아지는 Glowing Light’ Official MV
Glowing LightHYNN

歌姫のHYNNさんが2024年6月にリリースした楽曲に、じんわりと胸が熱くなります。

暗闇の中にも光を見いだせると思わせてくれる感動的な1曲は、前を向き続けることの大切さを訴えかけています。

HYNNさん自身の経験や感情を反映させて制作された本作は、困難な状況でも希望を見失わないメッセージを伝えていますよ。

心に響く歌声と美しいメロディが印象的で、リリース直後から多くの反響を呼びました。

どんなときも諦めずに前進し続けたいと思っているあなたにこそ届けたい作品です。

Smile Good ByeJUNGWOO

[푸바오와 할부지 OST Part.1] 정우 (JUNGWOO) – 이젠 웃으며, 안녕 (Smile Good Bye) MV
Smile Good ByeJUNGWOO

涙なしには聴けない、切なさあふれる1曲です。

NCTのジョンウさんが歌う本作は、韓国初の自然繁殖パンダ、フーバオとその世話をした「おじいちゃん」との別れを描いた心温まるバラード。

2024年3月にリリースされ、バラエティ番組『フーバオとおじいちゃん』の主題歌として話題を呼びました。

ジョンウさんの柔らかな歌声が、別れを迎える二人の寂しさや感謝の気持ちを優しく包み込みます。

動物と人間の絆を歌ったこの曲は、大切な存在との別れを経験した方の心に染みわたることでしょう。

ミュージックビデオには可愛らしいフーバオの姿も。

穏やかな余韻を残す感動作です。