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K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌

韓国の歌・K-POPといえばグッとくるような泣ける歌もとても多いものですよね。

韓国人の方にもバラードは特に人気です。

そんな韓国の歌で思わず涙がこぼれてしまうような、泣ける歌を厳選してピックアップしました!

失恋ソングから、励まされるような曲、絆のうたまで、いろいろな形の泣き歌があります。

人によって涙腺をくすぐられるポイントはそれぞれだと思いますが、「泣き」のポイントにこだわっていますのでぜひ、歌詞の対訳も読みながらどっぷり浸ってくださいね。

もくじ

K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌(161〜180)

Way HomeKim Soo Hyun

[MV] Kim Soo Hyun(김수현) – Way Home(청혼)
Way HomeKim Soo Hyun

家路へと向かう歩みを描いた、魂を揺さぶる1曲です。

キム・スヒョンさんの透き通る歌声が、失われた愛を取り戻す希望を優しく包み込みます。

ドラマ『涙の女王』のクライマックスを彩るOSTとして2024年4月にリリースされました。

過去の美しい思い出と、未来への願いが交錯する歌詞に、心を奪われること間違いなしです。

彼の演技力同様、歌唱力にも引き込まれますよ。

恋人との別れを乗り越えようとしている人や、大切な人との絆を感じたい人にぴったり。

ノスタルジックなメロディに身をゆだねて、あなたも心の旅に出かけてみませんか。

don’t leave me (거짓말처럼)TOIL, Gist

別れの痛みをテーマにした切ないバラード。

TOILさんとGistさんの繊細なハーモニーが心に染み入ります。

映画『余命10年』の挿入歌として2024年5月にリリースされた本作。

幸せだった思い出を連想させる歌詞が、失恋の余韻を見事に表現しています。

最後まで一緒にいたいという切実な願いが胸を締め付けますね。

TOILさんの韓国とアメリカのバックグラウンドが、楽曲に深みを与えているように感じます。

誰もが経験する恋のはかなさを描いた名曲。

失恋の傷を癒やしたいときにぴったりです。

봄눈 (Spring Snow)박지윤 (Park Ji Yoon)

春の風のように優しく心に寄り添う、パク・チユンさんの魂のバラード。

長い沈黙を破って2009年にリリースされたアルバム『꽃, 다시 첫 번째』に収録されたこの曲は、永遠の愛を歌い上げています。

彼女が紡ぎ出す繊細な歌声は、春の訪れを告げる雪のように、聴く人の心に静かに降り積もっていきます。

季節の移り変わりを通して描かれる変わらぬ愛情は、誰もが共感できる普遍的なテーマ。

穏やかな午後のティータイムに寄り添う、心温まる1曲です。

all of my lifePARK WON(박원)

この曲は最初の歌詞1行目からすでに心が痛みます。

「こんなに悲しい曲あるのだろうか、いやない!」と思うくらいに悲しなる1曲です。

人生の全てだと思っていた恋人との別れで、生きる意味を失ってしまっている男性の曲です。

いつしか恋人の思い描く夢も共有したりと、本当に深く愛していたことがわかる曲です。

だからこそ、心がしめつけられます。

そして高音がうっとりする美しさですよ。

Make me cry(나를 울려)차가을, 장새벽(チャ・ガウル、チャン・セビョク)

Mondaykizカンパニーから2019年にデビューしたチャ・ガウルさんとチャン・セビョクさんによるデュエット曲『Make me cry』は2021年に発表された楽曲です。

男性R&Bユニットであるマンデー・キッズのイ・ジンソンさんプロデュース。

ドラマ『スタートアップ: 夢の扉』の数々のバラードを手掛けたハン・ギョンスさんとチェ・ハンソルさんによる作詞・作曲ということで、叙情的で感情が高まる極上のバラードになっています。

忘れられない恋を思う切なさとお二方の美しいハーモニーが重なって号泣必至です。

나의 생각, 너의 기억 (My Thoughts, Your Memories)KYUHYUN (キュヒョン)

SUPER JUNIORのメンバーであるキュヒョンさんのソロデビューアルバム『光化門で』に収録された1曲です。

作詞を東方神起のチャンミンさん、作曲をキュヒョンさんが手掛けています。

恋人と別れてから何年もたったときの気持ちを描いていて、他の人と付き合うけども君ほど愛した人はいないという切なさ。

情熱的な思いって相手にはもちろん、きっと自分でもわかるものですよね。

熱い気持ちを思い出せない、まだ昔の恋人を忘れられない姿に泣けてきます。

キュヒョンさんらしいやわらかいけど感情があふれそうな歌声が、より壮大なこの曲の世界観を盛り上げます。