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素敵なバラード
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最新の洋楽バラードの人気曲・流行曲

日本でも大人気のジャンル、バラード。

バラードという言葉はよく耳にしますが、厳密な定義をご存じの方は少ないと思います。

というのも、バラードは定義が非常に曖昧で、邦楽、洋楽を問わずに認識がざっくりとしています。

今回は私たちが認識している、やんわりとしたバラードのイメージで洋楽のバラードをピックアップしてみました。

日本でも人気の海外アーティストが多く登場するので、洋楽に詳しくない方も、日頃から洋楽を聴く方も、ぜひ最後までごゆっくりとご覧ください。

最新の洋楽バラードの人気曲・流行曲(16〜20)

BelieverGuy Sebastian

Guy Sebastian – Believer (Official Video)
BelieverGuy Sebastian

ソウルミュージシャンとして、世界中から関心を集めるオーストラリアのシンガーソングライター、ガイ・セバスチャンが2021年にリリースした『Believer』は、ゴスペルやソウルを感じられる暖かいサウンドが特徴のバラードです。

未来を信じることの大切さに気付ける歌詞が、彼の力強いボーカルに見事にマッチしています。

過去に思い悩むだけでなく、前を向く勇気をくれる1曲です。

彼は多くの慈善活動に貢献しており、彼のソウルは音楽以外の活動からも感じられますね。

love is just a wordJasmine Thompson & Calum Scott

Jasmine Thompson & Calum Scott – love is just a word (Official Video)
love is just a wordJasmine Thompson & Calum Scott

10代から活躍するシンガーソングライターのジャスミン・トンプソンさんと、人気オーディション番組からデビューを果たしたカラム・スコットさんによるデュエット曲『love is just a word』。

ピアノとストリングスカルテットが壮大に聴かせるバラードで、恋人との別れを歌った切ない失恋ソングです。

しっとりとした曲調に二人のエモーショナルな歌声が重なって、より一層寂しさや悲しさを際立たせていますね。

Shouldn’t Matter but It DoesJohn Mayer

John Mayer – Shouldn’t Matter but It Does (Official Audio)
Shouldn't Matter but It DoesJohn Mayer

ギタリストとしても名高いシンガーソングライター、ジョン・メイヤーさんが2021年にリリースしたアルバム『SOB ROCK』。

こちらの『Shouldn’t Matter but It Does』は、その中に収録されている1曲で、恋人を思うやるせない気持ちがあふれる歌詞が魅力的な作品です。

過去に決別して新しい道を歩もうと決めたけど、何かが自分の中に引っかかるという思いは、誰しも経験があるのではないでしょうか?

彼の甘い歌声と、温もりのあるギターサウンドがそんな感情を包み込んでくれますよ。

Love is PainFinneas

FINNEAS – Love is Pain (Official Music Video)
Love is PainFinneas

恋に傷ついた時、寄り添ってくれる音楽が聴きたくなりますよね。

ロサンゼルス出身のシンガー、フィニアスさんが2021年にリリースした『Love is Pain』は、恋愛のつらい気持ちを包み込んでくれる1曲です。

切ないピアノサウンドに、彼の日記をつづるようなボーカルが優しく響きますね。

ビリーアイリッシュさんの兄である彼は、唯一のコラボレーターであり、何人ものアーティストの音楽をプロデュースしていることでも知られています。

恋に悩んだり、落ち込んだ時には癒やしをくれる彼の音楽がオススメですよ。

I GUESS I’M IN LOVEClinton Kane

Clinton Kane – I GUESS I’M IN LOVE (Official Video)
I GUESS I'M IN LOVEClinton Kane

大切な人を思いながら、甘い声に酔いしれてみませんか?

独学で音楽を学んだクリントン・ケインさんが、2021年にリリースした『I GUESS I’M IN LOVE』は、恋に落ちている自分をさらに深く感じられる楽曲です。

2019年にデビューを果たした彼は、2020年にはマーティン・ギャリックスさんの『Drown』にボーカルとして参加するなど、ボーカリストとしての才能を発揮しています。

彼の作る、壮大でクラシカルなサウンドと、魅惑的なボーカルにはこれからも目が離せませんね!