RAG Music
素敵な音楽
search

手紙をモチーフにした楽曲。人気のレターソング

昔に比べると今の時代、手紙をもらったり書いたりすることは少なくなってきましたよね。

しかし手紙には手紙の良さがあり、思いを伝える時にはとても良いものだと思います。

今の時代だからこそ手紙にすることで伝わることも多いのではないでしょうか?

今回はそんな「手紙」をテーマにした楽曲を紹介していきます!

手紙といってもさまざまあり、感謝の手紙やラブレター、未来の自分に宛てた手紙などさまざまなレターソングがあります。

手紙と聞くだけで、思いの詰まったもののような気がしますよね。

いろいろな場面でのレターソングがあるので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです。

手紙をモチーフにした楽曲。人気のレターソング(61〜70)

恋文Chara

Chara『恋文 (Full ver.)』
恋文Chara

Chara39枚目のシングルとして2013年に発売されました。

上戸彩主演映画「武士の献立」の主題歌に起用された曲で、クリスマスにぴったりのサウンドになっています。

Charaは台本を読んで、「会いたい人には会いに行く。

伝えたい事は伝える努力をする。

そんな思いを込めました」と語っています。

ガーリーでアクティブなCharaの世界観を感じさせる曲になっています。

MVは吉田ユニとタッグを組んだアートワークに注目です。

星のラブレターTHE BOOM

THE BOOM2枚目のシングルとして1989年に発売されました。

1作目のオリジナルアルバム「A PEACETIME BOOM」からシングルカットされた曲で、THE BOOMが出演する赤い羽根共同募金のCMソングに起用されました。

また2014年には「星のラブレター(デビュー25周年記念シングル)」として新たにレコーディングをして発売され、実質的にはこれが最後のシングルとなりました。

ラブレターを書いている雰囲気が浮かんでくるような優しい曲です。

Love Lettermihimaru GT

mihimaruGT23枚目のシングルとして2010年に発売されました。

SDP/ショウゲート配給映画「猿ロック THE MOVIE」主題歌に起用され、2010年に5枚目のオリジナルアルバム「mihimalogy」の先行シングルとなっています。

大切なことを忘れないため、大切な人を忘れないためにその気持ちをラブレターにしたためて大切な人に送る、という歌詞の内容になっています。

愛が永遠に続くようにという願いが込められたステキな曲です。

追憶+LOVE LETTER島谷ひとみ

島谷ひとみ / 「追憶+LOVE LETTER」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
追憶+LOVE LETTER島谷ひとみ

島谷ひとみ4枚目のスタジオ・アルバム「追憶+LOVE LETTER」に収録されている曲で、2004年に発売されました。

KDDI「PLAY MUSIC!PLAY au!」キャンペーンソングに起用された曲で、この曲のPVはANGELUS -アンジェラス-のPVとリンクしていて、未来から来た島谷ひとみが過去の自分に「後ろに注意して」と注意を促す箇所があります。

オリコン週間シングルチャートでは7位を記録しました。

うたの手紙〜ありがとう〜羊毛とおはな

羊毛とおはな「うたの手紙〜ありがとう〜」
うたの手紙〜ありがとう〜羊毛とおはな

羊毛とおはな9作目のスタジオアルバム「LIVE IN LIVING ’13」に収録されている曲で、2013年に発売されました。

この曲はアルバムの発売に先立ってオフィシャルサイトで無料配信されており、ほぼ歌とギターのみの編成でライブ録音されたアルバムです。

ボーカルである千葉はなの死去後は、ファンの間でもこの曲が千葉はなからのラブレターのよう、と反響が大きく、今もファンにとって大切な曲として歌い継がれています。

戦友軍歌

<軍歌>戦友(Comrade-in-arms)
戦友軍歌

1905年、日露戦争が繰り広げられていたときに日本で作られた軍歌。

歌詞の中には、戦場でともに戦った仲間の死を知らせるため、彼の両親に手紙を書く戦士の姿が描かれている。

戦争の悲惨さを強く思い知らされる歌。

Love Letter酒井法子

酒井法子「Love Letter」Music Video
Love Letter酒井法子

酒井法子10枚目のシングルとして1989年に発売されました。

作詞・作曲は尾崎亜美が手掛けました。

アイドル全盛期の80年代の曲でのりピーの愛称で親しまれた頃の曲です。

ライオンBan16シリーズ 1989年度イメージソングに起用されました。

アイドルらしい曲調と、切ない気持ちを抱えながらも前向きにいこうとする歌詞が印象的な曲です。