手紙をモチーフにした楽曲。人気のレターソング
昔に比べると今の時代、手紙をもらったり書いたりすることは少なくなってきましたよね。
しかし手紙には手紙の良さがあり、思いを伝える時にはとても良いものだと思います。
今の時代だからこそ手紙にすることで伝わることも多いのではないでしょうか?
今回はそんな「手紙」をテーマにした楽曲を紹介していきます!
手紙といってもさまざまあり、感謝の手紙やラブレター、未来の自分に宛てた手紙などさまざまなレターソングがあります。
手紙と聞くだけで、思いの詰まったもののような気がしますよね。
いろいろな場面でのレターソングがあるので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです。
- 思いを届けるラブレター人気曲。心に響く名曲
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 恋心を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 【感謝の歌】先輩に「ありがとう」の思いが伝わる珠玉の名曲&最新曲
- 両親への感謝を歌った名曲。お父さん、お母さんありがとう!
- 泣ける感動ソング。おすすめの名曲、人気曲
- 【女性向け】大切な友達に贈る歌|感動を呼ぶ友情ソングを厳選!
- 【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌
- 【20代の方必見】学生時代を思い出す青春ソング集
- 【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
- メッセージ性の強い曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲
- 好きな人を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 片思いの歌。おすすめの名曲・人気のラブソング
手紙をモチーフにした楽曲。人気のレターソング(1〜10)
LOVE LETTERNEW!槇原敬之

手紙に込めた淡い恋心を描いた、槇原敬之さんの隠れた名曲をご存じでしょうか。
渡せなかったラブレターを軸に、就職で遠くへ行く大切な人の旅立ちを見送る主人公の繊細な感情がつづられています。
夕暮れの駅や線路沿いの風景が目に浮かぶような描写は、聴く人の胸を締め付ける切なさがありますよね。
1996年10月に発売されたアルバム『UNDERWEAR』に収録されており、のちに新垣結衣さんが出演したNTT東日本の企業CM「Mother」篇のCMソングとしても起用されました。
直接言葉にできなかった優しさや、青春時代のほろ苦い記憶を呼び覚ましてくれる本作。
春の別れを経験した方や、心に秘めた思いがある方にこそ、じっくりと聴いてほしい1曲です。
Loveletteraiko

手紙から伝わる思いを歌った楽曲です。
2013年7月にリリースされたaikoさんのシングルで、メジャーデビュー15周年を記念した作品の1つになっています。
大切な人からの手紙を何度も読み返すシチュエーションを描いた歌詞が印象的で、手紙を通じて相手への思いや感情の揺れ動きが丁寧に表現されています。
ロックテイストのサウンドとaikoさんの伸びやかな歌声が特徴的で、ライブでのパフォーマンスを意識して制作された1曲です。
手紙を書いたり読んだりする時に聴くとぴったりの楽曲なので、大切な人に手紙を書く際にはぜひ聴いてみてくださいね。
ラブレターNEW!AMUGIRI

YouTuberグループコムドットのメンバーとしても活躍するAMUGIRIさん。
2024年5月に2作目のデジタルシングルとして配信された本作は、自身に向けられる厳しい声をあえて愛のある手紙に見立てた、ウィットに富んだナンバーです。
2024年8月の東京ドームイベントでも披露され、堂々としたラップで観客を魅了しました。
2026年1月発売予定のアルバム『I AM ~ kick the verse and complex ~』にも収録が決まっており、アーティストとしての決意表明ともとれる力強いリリックが印象的です。
批判すらも糧にして進むポジティブな姿勢は、逆境に立たされている人の背中を押し、勇気を与えてくれるはず。
周囲の雑音を気にせず前を向きたい、そんな時に聴いてスカッとしてほしい1曲ですよね!
手紙をモチーフにした楽曲。人気のレターソング(11〜20)
ラストラブレターNEW!moon drop

青春の甘酸っぱさが弾けるようなイントロから心が躍る、moon dropの人気ナンバーといえばこの曲。
片思いのもどかしさや、伝えきれない思いが交錯する歌詞の世界観に、胸がキュッとなるリスナーも多いはずです。
本作は2022年1月に発売されたファーストフルアルバム『この掌がまだ君を覚えている』に収録されています。
愛知や三重など中部7県で放送された『Honda Cars』のCMソングとしても起用されていたため、テレビから流れる爽やかなメロディを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
好きな人への煮え切らない感情や、恋の終わりの予感を軽快なビートに乗せて歌い上げる本作。
淡い恋心に揺れる学生さんはもちろん、かつての甘酸っぱい記憶に浸りたいときにもぴったりの1曲です。
ラヴレターNEW!夏色まつり

これまでの元気で明るいイメージを一新するような、ダークで甘美な世界観が広がるこちらの楽曲は、2025年3月にリリースされた夏色まつりさんのデジタルシングル。
内緒のピアスさんが手がけたピアノとシンセがおりなすサウンドに乗せて、手紙だからこそあふれ出る独占欲や執着にも似た深い愛情を描いています。
夏色まつりさんが歌う本作は、かわいらしさと狂気が同居するボーカル表現が印象的で、これまでの『HiHiハイテンション!』などのソロ曲とはひと味違う一面を見せてくれていますよね。
相手のすべてを知りたいという切実な思いがつづられているので、普段とは違う刺激的なラブソングを聴きたい夜に、じっくりと味わってみてください。
ラブレターNEW!白羽玲子

パンクロックの名曲として名高いナンバーを、女性ならではの繊細さでカバーした本作。
原曲の持つ粗削りな情熱とはまた違い、柔らかく透明感のある歌声が、手紙に託された切実な願いを優しく包みこんでいます。
今はもうそばにいない恋人へ向けた、僕という一人称でつづられる言葉には、あふれ出す未練と深い愛情が混ざり合い、聴くたびに胸がしめつけられますね。
2005年2月に発売されたシングルで、テレビ朝日系ドラマ『特命係長 只野仁』のエンディングテーマとしても親しまれました。
白羽玲子さんの歌声は、ドラマの世界観に深い哀愁を添えていましたね。
届かない思いを抱えているときや、静かな夜に一人で涙を流したいとき、そっと心に寄り添ってくれるでしょう。
木綿のハンカチーフ太田裕美

思いを込めた手紙のように、心に響く名曲です。
太田裕美さんの清らかな歌声が胸に染みます。
本作は1975年12月にリリースされ、翌年の『第27回NHK紅白歌合戦』で歌われました。
地方から都会へ旅立つ男性と、故郷に残る女性の遠距離恋愛を描いた歌詞が特徴的。
男女の会話形式で物語が展開し、都会と地方の価値観の違いが鮮やかに表現されています。
大切な人との別れを経験した方や、遠く離れた恋人を思う方に寄り添う1曲。
心に秘めた思いを伝えたい時、ぜひ聴いてみてくださいね。




