【恋ソング】オススメの恋歌。恋心を歌った名曲
あなたの求める「ラブソング」は、どのような物語ですか?
どのような登場人物がいて、どのような感情が動いているのでしょう。
ラブソングといっても、その形はさまざまです。
はじまる恋があれば終わる恋もあるように、恋の物語は恋する人の数だけありますよね。
好きな人と結ばれてドキドキしている人、悲しいお別れにまだ心がついていかない人、もしかしたらお付き合いの先にある結婚をそろそろ意識しはじめて、未来を見据えながらパートナーを見つめている人もいるかもしれません。
恋の物語のはじまり方やその結末が人それぞれちがうように、こちらで紹介するラブソングも幅広い視点から選曲しました。
「オススメを知りたい」「心にしみるラブソングが聴きたい」「幸せな歌が良いな」
そんなあなたが聴きたかったラブソングが、かならず見つかります。
誰が聴いても名曲と感じられる曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてくださいね。
- 【珠玉の恋愛ソング】恋をしているときに聴きたい名曲・人気曲
- 【運命の曲】運命の人に出会ったら聴きたい恋愛ソング・恋うた
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 恋心を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 聴けば恋愛がしたくなる!Z世代におすすめしたいラブソングの名曲
- 【恋するあなたへ】片思い中に聴きたい共感できるラブソング
- 恋人や好きな人に贈る歌。彼氏・彼女を一途に想うラブソング
- 【記念日に聴きたい歌】カップルのための愛が深まるラブソング
- 【厳選】人気のラブソング。おすすめの恋愛ソング
- 【恋するあなたに】片思いの気持ちにぴったりなラブソング
- 定番の恋うた。恋するあなたへ贈る名曲、人気曲
- 恋の歌。恋するあなたに贈る名曲、人気曲
- 【叶わない恋】両思いなのに結ばれないラブソング
恋ソング・ベスト 20選(1〜10)
歌うたいのバラッド斉藤和義

シンガーソングライターの斉藤和義さんの代表曲の一つであるこの曲、とってもシンプルだけれどとても美しい言葉がつづられているんですよね。
歌詞の主人公は歌うたいの男性で、彼はちょっと不器用なので普段はなかなか正直な気持ちを伝えられないんですよね。
しかし、「歌っているときだけは素直な気持ちを口にできる」という歌詞は男性なら共感できる方もいらっしゃるかもしれませんね!
男性アーティストが歌うバラードとしては定番の1曲です。
プロローグUru

ドラマ『中学聖日記』の主題歌に起用された曲です。
片思いのつらさや苦しみがつづられています。
そんな思いをトゲのない繊細な歌声を持つUruが歌うことで、より切なさを強調します。
片思いをすると、ドキドキするポジティブな感情だけではなく、苦しみも伴うものなのですね。
シャンプーの匂いがしたNEW!22/7

女子校の先輩に対する秘めた思いを描いた、22/7の2ndシングル曲。
2018年4月にリリースされたこの楽曲は、淡く切ない片思いの感情を繊細につむいでいます。
部活を辞めてしまう先輩との別れ、白いブラウスが逆光に透ける情景、そしてふわりとただよう香り。
誰にも言えない恋心を抱えながら、最後に先輩から抱きしめられる瞬間まで、胸がきゅっと締めつけられるようなストーリーが展開されます。
実らなかった初恋の痛みと、それでも救われるような余韻が心に残る本作。
同性への思いを誰にも打ち明けられずにいる方にそっと寄り添ってくれる1曲です。
恋ソング・ベスト 20選(11〜20)
いつ聴いても色褪せないラブソング。
あなたの求める1曲は見つかりましたか?
もしまだ「見つからない!」という方は、11位〜20位の曲も聴いてみてくださいね。
トップ10から惜しくももれたラブソングを紹介しています。
ラブソングを紹介する身としてはこちらも外せない名曲ばかりです!
金木犀 feat. 鈴木真海子NEW!TOSHIKI HAYASHI (%C)

東京を拠点にビートメイクを手がけるTOSHIKI HAYASHI(%C)さん。
chelmicoの鈴木真海子さんをフィーチャーしたこの楽曲は、2017年のアルバム『THREE』に収録され、2018年8月に7インチアナログシングルとしてリリースされた作品です。
秋の夕暮れを思わせるメロウなトラックと、語りかけるようなラップから滑らかにメロディへと移行していくフロウが絶妙に絡み合い、季節の移ろいとともによみがえる感情や記憶を優しく描き出しています。
ローファイなビート感とシティポップ的なコード感が融合したサウンドは、都市生活のなかの小さな感傷を切り取ったかのよう。
金木犀が香る季節に聴きたくなる、穏やかで温かみのあるラブソングです。
かくれんぼ優里

MY FIRST STORYのライブにゲスト出演したことがキッカケで大きな話題となった優里さんの代表曲。
突然部屋を出ていってしまった彼女のことを思って書かれた曲は、その様子をかくれんぼにたとえてつづられていて、その健気さに胸を打たれてしまうんです……!
早く戻ってきてほしいと語る歌詞の主人公ですが、実際には彼女の気持ちが自分から離れていたこと、もう戻ってこないということもわかっているんですよね。
男性が抱えるそんなやるせない未練が切ない、至極のバラードです。
アイノカタチMISIA feat.HIDE(GReeeeN)

GReeeNのHIDEとコラボレーションした作品。
ドラマ『義母と娘のブルース』に起用された楽曲です。
「愛がカタチで存在するなら、あなたへの愛がぴったり心にはまる」といった例えが印象的な『アイノカタチ』。
表現がわかりやすくてすてきですよね。
サビのストレートな歌詞とともに心温まる1曲です。
トドカナイカラ平井堅

この曲の歌詞を理解しようとしたとき、パッと見ではどういった内容なんだろう……と思わされるんですが、映画『50回目のファーストキス』の主題歌として書き下ろされたと聞くと、一気に歌詞の内容が1つのストーリーになるんです!
この映画は事故の後遺症で前日の記憶をなくしてしまう女性と、その女性に思いを寄せる男性の物語。
それを踏まえて再び歌詞を読めば、切ないけれどとっても真っすぐで温かい愛情を感じられて、この美しい楽曲の魅力をあらためて感じられるはずです。





