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素敵なラブソング
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【恋ソング】オススメの恋歌。恋心を歌った名曲

あなたの求める「ラブソング」は、どのような物語ですか?

どのような登場人物がいて、どのような感情が動いているのでしょう。

ラブソングといっても、その形はさまざまです。

はじまる恋があれば終わる恋もあるように、恋の物語は恋する人の数だけありますよね。

好きな人と結ばれてドキドキしている人、悲しいお別れにまだ心がついていかない人、もしかしたらお付き合いの先にある結婚をそろそろ意識しはじめて、未来を見据えながらパートナーを見つめている人もいるかもしれません。

恋の物語のはじまり方やその結末が人それぞれちがうように、こちらで紹介するラブソングも幅広い視点から選曲しました。

「オススメを知りたい」「心にしみるラブソングが聴きたい」「幸せな歌が良いな」

そんなあなたが聴きたかったラブソングが、かならず見つかります。

誰が聴いても名曲と感じられる曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてくださいね。

女性アーティストの恋ソング(1〜10)

君に聞きたいひとつのことSHISHAMO

SHISHAMO「君に聞きたいひとつのこと」
君に聞きたいひとつのことSHISHAMO

名前も知らない相手に募る思いが描かれた、とってもキュートな片思いソングです。

SHISHAMOが2025年6月にリリースした作品で、曲もさることながら、ボーカル宮崎朝子さんがMVでヒロインを演じているのが特徴。

歌詞には相手のことを全部知りたいというピュアな感情が落とし込まれていて、温かみのある曲調もあいまって胸がキュンとしてしまいます。

今まさに片思い中の方なら、これ以上ないぐらいに共感できるかも?

三日月絢香

遠距離恋愛をしている人は、相手に会えずに寂しさがつのったり、相手が何をしているのか不安で仕方なかったりすると思います。

絢香の楽曲『三日月』は、そんなとき広い夜空を見て「同じものを見ている」と考えると、自然と相手とつながっているような安心した気持ちになれる名曲です。

ChaO!NEW!倖田來未

倖田來未-KODA KUMI-『ChaO!』(Official Music Video)
ChaO!NEW!倖田來未

劇場アニメ『ChaO』の主題歌として倖田來未さんが書き下ろした1曲です。

「人魚姫」が原案の種族を越える壮大な愛の物語に寄り添うように、倖田さん自身が映像を観てから制作したそう。

ポップなダンスビートとエモーショナルなメロディーラインが融合、さわやかな世界観を形作っています。

そして、困難な中でも相手を思い支える、愛が描かれた歌詞に胸が熱くなる方も多いのではないでしょうか。

本作は2025年8月発売のEP『De-CODE』に収録。

大切な誰かを一途に思う心に、きっと深く響くはずです。

SAYONARAベイベー加藤ミリヤ

加藤ミリヤ 『SAYONARAベイベー feat. SKY-HI』
SAYONARAベイベー加藤ミリヤ

ラッパーとしての活躍の幅も広げているAAAのSKI-HIとコラボレーションした作品です。

加藤ミリヤの世界観とSKY-HIのラップがうまく絡み合って、恋愛の中での葛藤をうまく描いています。

恋人同士の会話で作りあげられているサビが、二人ならではの表現の仕方で斬新ですね。

プラネタリウム大塚愛

大塚 愛 ai otsuka / プラネタリウム(Short Ver.)
プラネタリウム大塚愛

大塚愛の『プラネタリウム』は、井上真央主演のドラマ『花より男子』の第1期の挿入歌として起用されました。

好きなのに身分の違いで相手と通じ合えない切ない心の距離。

その距離がサビの歌詞に投影されているようですね。

そばに行きたいのに行けない片思いのもどかしさに共感してしまう1曲です。

片想いmiwa

miwaのバラードで映える優しい歌声が、片思いの切なさとともに涙を誘います。

好きな人に恋心を抱く人のさまざまな思いが詰め込まれた曲です。

ドキドキだけではなく、恋が生み出す心の痛みも表現され、片思いをするすべての人が共感するのではないでしょうか。

ピアノのサウンドがさらに切なさを引き立てています。

愛♡スクリ~ム!AiScReam

AiScReam『愛♡スクリ~ム!』Official Lyric Video
愛♡スクリ~ム!AiScReam

恋に落ちた瞬間の甘い混乱と、相手への真っすぐな思いを描いた楽曲です。

2025年1月にLantisからリリースされたデビューシングルで、『ラブライブ』シリーズのキャラクターである黒澤ルビィ、上原歩夢、若菜四季の3人による期間限定ユニットAiScReamが歌っています。

アイスクリームのフレーバーにたとえながらも、何よりもあなたが一番という気持ちを表現した歌詞が印象的ですね。

ポップで跳ねるようなサウンドに3人の美しいハーモニーが重なって、聴いていて心が弾みます。