【恋ソング】オススメの恋歌。恋心を歌った名曲
あなたの求める「ラブソング」は、どのような物語ですか?
どのような登場人物がいて、どのような感情が動いているのでしょう。
ラブソングといっても、その形はさまざまです。
はじまる恋があれば終わる恋もあるように、恋の物語は恋する人の数だけありますよね。
好きな人と結ばれてドキドキしている人、悲しいお別れにまだ心がついていかない人、もしかしたらお付き合いの先にある結婚をそろそろ意識しはじめて、未来を見据えながらパートナーを見つめている人もいるかもしれません。
恋の物語のはじまり方やその結末が人それぞれちがうように、こちらで紹介するラブソングも幅広い視点から選曲しました。
「オススメを知りたい」「心にしみるラブソングが聴きたい」「幸せな歌が良いな」
そんなあなたが聴きたかったラブソングが、かならず見つかります。
誰が聴いても名曲と感じられる曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてくださいね。
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女性アーティストの恋ソング(21〜30)
純恋愛のインゴットtuki.

繊細な感情表現と深い洞察で心を打つtuki.さんの楽曲。
金属の塊を意味するインゴットのように、純粋で価値のある愛の姿を美しく描き出しています。
甘くて切ない恋心と同時に、愛の持つ重みや責任をも表現した哲学的な1曲に仕上がっています。
2025年1月に発表されたアルバム『15』に収録され、収められた15曲のうちの1曲として、tuki.さんの新たな才能の開花を見せています。
愛の本質を見つめ直したい方や、純粋な恋心に共感を求める方にピッタリの楽曲です。
シーソーtuki.

恋愛における2人の微妙な距離感を、シーソーに重ねて表現したtuki.さんの切ない恋愛ソング。
関係性が進展せず、もどかしさを感じている恋愛中の方に聴いてほしい1曲。
相手との距離感や熱量に悩んでいる時、きっと共感できる瞬間が見つかるはずです。
本作が収録されている2025年1月発売のアルバム『15』は、彼女が15歳までに制作した楽曲を詰め込んだ作品集ということで、この曲と合わせてぜひチェックしてみてください。
男性アーティストの恋ソング(21〜30)
男性が思わず涙!
女性アーティストに引き続き男性アーティストの恋ソングも紹介します!
こちらは男性視点の曲が多いので、男性の方はより共感できるかもしれないですね。
好きな女性への愛情がたっぷり詰まった曲から、胸が締め付けられるような切ないバラードまで。
厳選の恋ソングをお聴きください!
男性アーティストの恋ソング(1〜10)
アイネクライネ米津玄師

大人気のシンガーソングライター米津玄師さんの活動初期の1曲。
やわらかい雰囲気の曲調に、とても温かい愛がつづられているんですが、その中には不安や葛藤も描かれていて、ただきれいなだけの歌ではないところが彼らしいと思わされますね。
歌詞を見てみると、今が幸せであればあるほど別れのつらさが大きくなることや、自分が選ばれたという事実を素直に受け止め切れないこと、その一方でいつまでもこの幸せが続いてほしいと願う様子など、とても人間味あふれる愛の様子が描かれています。
きっとあなたも共感できるポイントがあるのではないでしょうか?
トドカナイカラ平井堅

この曲の歌詞を理解しようとしたとき、パッと見ではどういった内容なんだろう……と思わされるんですが、映画『50回目のファーストキス』の主題歌として書き下ろされたと聞くと、一気に歌詞の内容が1つのストーリーになるんです!
この映画は事故の後遺症で前日の記憶をなくしてしまう女性と、その女性に思いを寄せる男性の物語。
それを踏まえて再び歌詞を読めば、切ないけれどとっても真っすぐで温かい愛情を感じられて、この美しい楽曲の魅力をあらためて感じられるはずです。
楓スピッツ

スピッツといえば日本を代表する国民的バンド。
そんな彼らの楽曲の中でとくに人気があるラブソングといえばこの曲ですよね!
ボーカルの草野マサムネさんの透き通った歌声が、この曲の美しさをよりいっそう際立てていますよね!
一方で別れを描いた歌詞に目を向けると、きっと誰しもが自身の経験と重ね合わせて共感できると思います。
彼らの楽曲では文学的な歌詞が特徴的なので歌詞の解釈は聴く人それぞれだと思いますが、どんな側面から捉えても失恋の切なさ、愛する人への未練が感じられて、胸の奥がキュッと締め付けられるはず。
香水瑛人

2020年、TikTokで話題になったことをきっかけに、各種サブスクサービスのチャートやYouTubeでも大ヒットしたこの曲。
まさに令和流のヒットをたどったこの曲、最大の魅力である共感度の高い歌詞に注目してみてください。
『香水』というタイトルにもある通り、以前の彼女と再会したときに当時と同じ香水を付けていたことがキッカケで、付き合っていたときのことを思い出して未練までよみがえってしまうという内容なんです。
「香りで思い出がよみがえる」という経験はきっとあなたも共感できると思うんですが、そのおかげでいっそう心にグサッと突き刺さる曲に仕上がっているんです。
始まりのようにRen

グローバルボーイズグループJO1のRENさんが自ら作詞を手がけた、ソロ名義のバラードナンバーです。
2025年7月にリリース、RENさんにとって4曲目のソロ作品。
当たり前になった優しさへの戸惑い、関係の終わりの予感が繊細な歌声で表現されています。
「そうした方がお互いのためになるはずだ」そんな主人公の切ない心情が、歌詞からはっきりと伝わってくるんですよね。
大切な人との関係に思い悩むときや、失恋を静かに振り返りたい夜に聴くと、心に深く染み渡るはずです。