【恋ソング】オススメの恋歌。恋心を歌った名曲
あなたの求める「ラブソング」は、どのような物語ですか?
どのような登場人物がいて、どのような感情が動いているのでしょう。
ラブソングといっても、その形はさまざまです。
はじまる恋があれば終わる恋もあるように、恋の物語は恋する人の数だけありますよね。
好きな人と結ばれてドキドキしている人、悲しいお別れにまだ心がついていかない人、もしかしたらお付き合いの先にある結婚をそろそろ意識しはじめて、未来を見据えながらパートナーを見つめている人もいるかもしれません。
恋の物語のはじまり方やその結末が人それぞれちがうように、こちらで紹介するラブソングも幅広い視点から選曲しました。
「オススメを知りたい」「心にしみるラブソングが聴きたい」「幸せな歌が良いな」
そんなあなたが聴きたかったラブソングが、かならず見つかります。
誰が聴いても名曲と感じられる曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてくださいね。
恋ソング・ベスト 20選(11〜20)
プロローグUru

ドラマ『中学聖日記』の主題歌に起用された曲です。
片思いのつらさや苦しみがつづられています。
そんな思いをトゲのない繊細な歌声を持つUruが歌うことで、より切なさを強調します。
片思いをすると、ドキドキするポジティブな感情だけではなく、苦しみも伴うものなのですね。
ずっと feat. HAN‐KUN & TEENEW!SPICY CHOCOLATE

SPICY CHOCOLATEがプロデュースを手掛け、湘南乃風のHAN-KUNさんとシンガーのTEEさんという豪華なコラボレーションが実現した珠玉のラブソング。
会えない時間のもどかしさと、離れているからこそ募る恋人への純粋な愛情が、温かいレゲエサウンドに乗せてストレートに描かれています。
この楽曲は2012年にアルバム『渋谷 RAGGA SWEET COLLECTION 2』へ収録された後、NTTドコモのCMソングに起用され大きな話題となりました。
遠距離恋愛を経験したことのある方なら、相手を思う切ない気持ちが手に取るようにわかるはず。
大切な人への変わらない思いを改めて伝えたくなるかもしれませんね。
楓スピッツ

スピッツといえば日本を代表する国民的バンド。
そんな彼らの楽曲の中でとくに人気があるラブソングといえばこの曲ですよね!
ボーカルの草野マサムネさんの透き通った歌声が、この曲の美しさをよりいっそう際立てていますよね!
一方で別れを描いた歌詞に目を向けると、きっと誰しもが自身の経験と重ね合わせて共感できると思います。
彼らの楽曲では文学的な歌詞が特徴的なので歌詞の解釈は聴く人それぞれだと思いますが、どんな側面から捉えても失恋の切なさ、愛する人への未練が感じられて、胸の奥がキュッと締め付けられるはず。
HOWEVERGLAY

GLAYのミリオンセラーを記録した大人気のラブソング『HOWEVER』。
カラオケでも人気が高く男性がカラオケで歌うラブソングとしても長く愛されている曲です。
メロディーの聴きやすさやバックサウンドのクオリティはもちろんのこと、曲が進むにつれて抑揚と高揚が絶妙なバランスで聴く人を魅了します。
90年代を代表する最高のラブソングです。
コイワズライAimer

Aimerの優しくも力強い歌声が引き立つバラードです。
片思いのはかなさを雪で例えるなど、ロマンチックな部分も垣間見られるとても奇麗な作品ですよね。
苦しさやつらさが成長するきっかけを作ってくれるといった歌詞が、片思いをする人の心を救ってくれるようです。
花束back number

冒頭から1組のカップルの会話調でつづられた歌詞が印象的なこの曲は、数々のバラードが多くのリスナーから愛されているback numberの代表曲ですね!
どこかゆるい雰囲気のある歌詞ですが、そこにつづられているのは真っすぐな愛を誓う男性の姿。
これくらいのゆるいテンションであるからこそ、いっそう真摯な愛の気持ちが際立っていますよね。
この曲をあなたとあなたが思いを寄せる相手に当てはめて聴いてみてくださいね。
女性アーティストの恋ソング(21〜30)
女性が共感する恋ソング
ここからは女性アーティストが歌う恋ソングを紹介していきますね。
定番曲から、近年恋ソングとして定着しつつある人気ソングまで厳選しました。
「まだまだ恋ソングが聴きたい!」という方はぜひ!
女性目線の曲が多いので、恋をしている女性にはぜひ聴いてほしいです!
女性アーティストの恋ソング(1〜10)
366日HY

恋をして付き合って別れて……失恋すると、たくさんの思い出とともに未練はどうしても残ってしまうものですよね。
HYの『366日』はそうした失恋した思いを表した曲です。
失恋した気持ちに共感する人も多いことでしょう。
名曲として多くのアーティストからカバーされ、今でも愛され続けている作品です。