LUNA SEAの名曲。通も唸る深い魅力を持つ楽曲たち
1990年代前半からメジャーシーンで活躍したLUNA SEAの楽曲には、ヒットチャートを賑わせた曲の陰に、思わず息をのむほど魅力的な楽曲が数多く存在します。
繊細なメロディーライン、RYUICHIさんの表現力豊かなボーカル、そして見事なツインギターコンビネーションを含めたメンバーそれぞれの個性が絡み合う独創的なサウンドは、隠れた曲にこそ光るものがあります。
「静と動」「光と影」を織りなすLUNA SEAの幻想的で美しい世界観にぜひ浸ってみてくださいね。
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LUNA SEAの名曲。通も唸る深い魅力を持つ楽曲たち(11〜20)
JESUSLUNA SEA

神にさえ牙をむくような、焦燥感に満ちた叫びが突き刺さるロックナンバーです。
1993年4月リリースの名盤『EDEN』に収録されており、本作を収めたアルバムはオリコン5位を記録しました。
存在意義を激しく問い、救いを求めるかのような痛切な世界観を、RYUICHIさんの情熱的なボーカルが見事に表現。
疾走するビートの上で鋭く交錯するツインギター、地をはうようにうねるベースラインが一体となり、聴く者の感情を激しく揺さぶるんです。
現状を打破したいときや、心の奥底に眠る衝動を解放したい夜に、ぜひとも大音量で浸ってほしい作品です。
TONIGHTLUNA SEA

イントロから一気に駆け抜ける、爆発的な衝動を凝縮したロックチューンです。
約3分という短い尺の中に、LUNA SEAが持つ鋭利なグルーヴがこれでもかと詰め込まれていますよね。
この楽曲はベーシストのJさんが手がけた原曲を、バンド全体で硬質かつ攻撃的なサウンドへと昇華させた作品です。
RYUICHIさんがあえて声をからしてレコーディングしたという逸話が、本作の持つ剥き出しの感情と見事にシンクロしているんです。
2000年5月に発売されたシングルで、アルバム『LUNACY』へとつながる重要な一曲であり、『WOWOW EURO2000 サッカー欧州選手権』イメージソングとして大会の熱気を盛り上げました。
何かを振り切りたい時、背中を押してくれるような即効性のあるエネルギーに満ちています。
WITH LOVELUNA SEA

終末的な世界観の中、それでも「愛」と共にありたいという切実な願いを、LUNA SEAなりの表現で描いたナンバーです。
1996年4月にリリースされ、バンド初のオリコン週間1位を獲得した名盤『STYLE』のオープニングに収録されています。
鋭利なギターサウンドと張りつめたリズムが聴く者の心に緊張感をもたらしますが、サビで一気に感情が解き放たれるかのようにスケールが広がる様子が美しく、圧倒されます。
この楽曲はシングル化されていませんが、バンドが持つダークでありながらも光を求める美学が凝縮されており、まさに隠れた名曲。
どうしようもない不安に押しつぶされそうな夜、そっと光を照らしてくれるようです。
BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を越えて〜LUNA SEA

原曲へのリスペクトとバンド独自の美学が融合した、壮大なスケール感に圧倒されます。
TM NETWORKの名曲を重厚なロックサウンドで再構築した本作は、2019年9月に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』の第3弾オープニングテーマとして起用されました。
アニメ放送でのサプライズ解禁が話題となりましたよね。
RYUICHIさんの伸びやかな歌声と厚みのあるアンサンブルが宇宙の果てまで響き渡るようで、聴くたびに心が震えます。
当初は配信のみでしたが、アルバム『CROSS』の初回限定盤Bに付属するCDにも収録されました。
メビウスの輪のように巡る運命を感じながら、夜空を見上げて聴きたくなる1曲です。
ガンダムファンはもちろん、世代を超えて愛されるメロディに浸りたい方にもおすすめですよ。
ANUBISLUNA SEA

1993年4月に発売されたアルバム『EDEN』に収録された、ダークでミステリアスなナンバーです。
古代エジプトの神をモチーフにしており、ゴシックな世界観がたまりません。
エッジの効いたギターサウンドと地をはうようにうねるベースラインが独特の緊張感を生み出し、聴く者を物語へと誘いますね。
この楽曲では、救いや審判といったテーマを通して、夜の静寂のなかで感覚が研ぎ澄まされていく様が描かれているようです。
本作が収められた名盤『EDEN』はオリコン週間5位を記録しました。
LUNA SEAの持つ深淵な魅力に触れたいときに、ぜひ聴いてみてください。



