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LUNA SEAの名曲。通も唸る深い魅力を持つ楽曲たち

LUNA SEAの楽曲には、ヒットチャートをにぎわせた名曲の影に隠れた魅力的な楽曲が数多く存在します。

心に刺さるメロディー、独創的なサウンド、深い歌詞の世界観など、知る人ぞ知る珠玉の楽曲たちは、ファンの心をつかんで離さないものばかり。

思わず「こんな曲もあったのか!」と驚くような隠れた名曲もご紹介しますので、新しい発見と共にお気に入りの1曲を見つけてみませんか?

LUNA SEAの名曲。通も唸る深い魅力を持つ楽曲たち(21〜30)

IN SILENCELUNA SEA

LUNA SEAが1997年の一年間の充電期間に入る直前の作品です。

テレビ朝日系ドラマ「シカゴ・ホープ」のイメージソングにも抜擢され、LUNA SEA初のタイアップとなった曲でもあります。

爽やかなメロディ、歌声が混ざり合う、リリースされた夏にぴったりの一曲です。

LOVE SONGLUNA SEA

LOVE SONG – LUNA SEA 20th ANNIVERSARY WORLD TOUR REBOOT- to the New Moon –
LOVE SONGLUNA SEA

LUNA SEAが2000年にリリースした楽曲。

本作のリリースをもって、LUNA SEAは一旦「終幕」を迎えました。

会えないときでも、離れているときでも、いつも思いはともにあるというまっすぐな愛情を歌ったこの歌は、活動中止を目前にしたLUNA SEAからファンへのメッセージソングでもありました。

ぜひ、温かい思いのこもった歌詞をじっくり味わいながら聴いてみてください。

LUNA SEAの名曲。通も唸る深い魅力を持つ楽曲たち(31〜40)

SHADELUNA SEA

もともとはLUNA SEAのインディーズ時代にカセットテープで発売されていたシングル曲です。

その後インディーズでのファーストアルバムに収録され、2011年には再録されました。

数ある楽曲の中でもメンバーの思い入れが強い2ビートのアップテンポな曲です。

ProvidenceLUNA SEA

LUNA SEA – Providence 「God Bless You ~One Night Dejavu~」
ProvidenceLUNA SEA

1989年のバンド結成以来、いわゆる90年代ヴィジュアル系の基本的なスタイルを作り上げただけでなく、他のバンドでは成し得なかった伝説を次々と打ち立てて、後続のバンドたちに影響を与え続けるLUNA SEA。

2000年に一度終幕を宣言して活動を休止するも、2010年には本格的に活動を再開、不動のメンバーで伝説を更新し続けている存在です。

そんな彼らの初期曲にして、作曲を担当したSUGIZOさんのバイオリンによるイントロのフレーズがあまりにも印象深い『Providence』は、ライブでもほぼ必ず披露される3拍子の名曲です。

この曲のようなワルツのリズムを完ぺきに自分たちの音世界へと落とし込む手腕だけ見ても、LUNA SEAというバンドの持っている破格のポテンシャルを感じ取れるはず。

個人的な話で恐縮ではありますが、私個人的に3拍子の曲の素晴らしさはルナシーから教えられたといっても過言ではありません。

True BlueLUNA SEA

LUNA SEAもヴィジュアル系バンドとして、非常に人気があったバンドです。

とくにバラードなどは、その独特の高音ボーカルが評価されていました。

この曲も今聴いても色あせていない、名曲のひとつですね。

MOTHERLUNA SEA

LUNA SEA – MOTHER.DVD.x264-UAC.mkv
MOTHERLUNA SEA

ヴィジュアル系ムーブメントの重鎮ともいうべくロックバンドことルナシーがリリースした人気バラード曲!

化粧バンドの曲とは思えないくらいの繊細かつ華やかさで、いうなれば地平線の向こうから照らす日の光を思い起こさせ、朝聴くと尚良い

ROSIERLUNA SEA

RYUICHI、SUGIZO、INORAN、J、真矢の5人で1989年結成。

インディーズ時代は「LUNACY」で活動していました。

1992年にメジャーデビュー。

2000年に“終幕”を宣言。

活動を休止していたが、2010年に活動を再開。

作品は、途中からは全て「作詞・作曲:LUNA SEA」と表記されています。