【ダンサーが選ぶ】男性にオススメの邦楽ダンスミュージック
2020年代になってから、TikTokやさまざまなSNSを通じて「踊ってみた」などでダンスが定番化してきていると思います。
スキルフルで踊れたらかっこいい振り付けから、誰もが踊りたくなる簡単で癖になる振り付けまで、テレビに出ている歌手やアイドルは、歌とそれに合った振り付けによって曲がバズるかどうかが決まってきます。
そんな時代を席巻したダンスナンバーを紹介していきます!
男性のみなさん!
友達と盛り上がるのはもちろん、踊れたらモテること間違いなしなので、ぜひチェックしてみてください!
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【ダンサーが選ぶ】男性にオススメの邦楽ダンスミュージック(21〜30)
SpacecraftBE:FIRST

宇宙をほうふつとさせる神秘的なサウンドと力強いビートが印象的な楽曲です。
BE:FIRSTの真骨頂といえるアグレッシブなダンスチューンで、宇宙船が未知の領域に飛び立つような壮大なイメージが広がります。
歌詞には時間や運命、新たな挑戦といったテーマが詰め込まれており、リスナーの心を強く揺さぶります。
振付も見どころで、メンバーのSOTAさんが担当した独自のダンススタイルが楽曲の世界観を一層引き立てています。
2025年2月に発売されたシングル『Spacecraft / Sailing』に収録され、テレビアニメ『ONE PIECE』魚人島編のエンディング主題歌『Sailing』も収められています。
エネルギッシュなサウンドと印象的な歌声が融合した本作は、ダンスの練習や気分を高めたいときにぴったりです。
チャンカパーナNEWS

NEWSの14枚目のシングルとして2012年に発売されました。
曲名の「チャンカパーナ」は「愛しい人」という意味を込めて作った造語であり、意味を知りたくて思わず検索してしまうことを狙って、あえてエキゾチックでなにか由来がありそうな言葉になっています。
サビは手の振りなので覚えて踊りたくなる曲です。
moooove!!King&Prince

HIP HOPを基調としたパワフルなダンスナンバーとして注目を集めています。
世の中のルールや雑音に捉われず、自分らしさを貫き通して前進していく力強いメッセージが込められた楽曲です。
King & Princeの新たな音楽性とダンススキルの高さが際立つ1曲となっています。
本作は2024年5月に発売された15枚目のシングルの1曲で、テレビ東京開局60周年記念ドラマ『95』の主題歌としても起用されました。
ミュージックビデオでは90年代カルチャーを意識したスタイリングが採用され、懐かしさと新しさが融合した仕上がりです。
BPMの速いリズムに合わせたクールなダンスパフォーマンスは必見です。
パワフルなサウンドと心を鼓舞する歌詞が、ダンス練習やワークアウトのBGMとして最適です。
J.O.K.E.R.MAZZEL

トランプのジョーカーのように予測不可能で自由自在な魅力を持つ楽曲です。
MAZZELが2025年2月にリリースした本作では、SKY-HIさんの手による切り札や勝負をテーマにした歌詞と、シドニーを拠点に活躍するTaka Perryさんのクールなサウンドが融合しています。
注目のダンスチーム『Rht.』のリーダーKAITAさんが担当した独創的な振付は、SNSで「#JOKERチャレンジ」として話題となりました。
本作は「東急不動産ホールディングス Breaking World Match 2025」の大会公式テーマソングとしても起用され、2月22日のJ:COM北九州芸術劇場での大会では、スペシャルサポーターのMAZZELが華麗なパフォーマンスを披露しました。
ストリートダンスに情熱を注ぐ人や、新たな挑戦を胸に秘める方におすすめの意欲作です。
心拍音三浦大知

パリオリンピックの公式応援ソングとして三浦大知さんが手掛けた力強い楽曲です。
アスリート一人ひとりに向けたメッセージと、チームとしての一体感を表現したダンサブルなビートが響き渡ります。
人生の節目で聞こえる心臓の鼓動のように、新たな一歩を踏み出す勇気と希望を与えてくれる1曲となっています。
2024年7月に公開された本作は、YouTubeでTEAM JAPANのコンセプトムービーとしても使用され、選手たちの士気を高めています。
R&Bとポップスを融合させた三浦大知さんならではのグルーヴ感と、力強いダンスパフォーマンスが見どころです。
部活や習い事、スポーツに励む方々にぴったりな楽曲で、踊りながら気持ちを高めたい時におすすめです。
SNSでも多くのファンから共感の声が寄せられています。
Long Roadw-inds.

w-inds.の10枚目のシングルとして2003年に発売されました。
メンバー出演のブルボン「アップルガム」CMソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。
この曲で、年末のNHK紅白歌合戦にも2回目の出場をし、2年連続トップバッターを務めています。
Rhapsody in BlueDA PUMP

DA PUMPの5枚目のシングルとして1998年に発売されました。
資生堂「ティセラ フローズンブルー」CMソングに起用された曲で、DA PUMPがブレイクするきっかけとなりました。
第40回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞しており、第49回NHK紅白歌合戦でパフォーマンスを披露しています。





