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【ダンサーが選ぶ】男性にオススメの邦楽ダンスミュージック

2020年代になってから、TikTokやさまざまなSNSを通じて「踊ってみた」などでダンスが定番化してきていると思います。

スキルフルで踊れたらかっこいい振り付けから、誰もが踊りたくなる簡単で癖になる振り付けまで、テレビに出ている歌手やアイドルは、歌とそれに合った振り付けによって曲がバズるかどうかが決まってきます。

そんな時代を席巻したダンスナンバーを紹介していきます!

男性のみなさん!

友達と盛り上がるのはもちろん、踊れたらモテること間違いなしなので、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

【ダンサーが選ぶ】男性にオススメの邦楽ダンスミュージック(21〜40)

オトノケCreepy Nuts

Creepy Nuts – オトノケ(Otonoke) 【Official MV】 [Dandadan OP]
オトノケCreepy Nuts

誰も想像できなかった新たな領域へと音楽とオカルトを導く1曲です。

2024年10月にリリースされたテレビアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマは、Creepy Nutsの独特な世界観を見事に表現しています。

DJ松永のビートと、R-指定の不気味さを帯びたラップが融合し、音楽が人の心に取りつく様子を巧みに描き出しています。

アニメの世界観を色濃く反映したトラックは、ヒップホップファンだけでなく、オカルトやホラーが好きな方にもぴったりの1曲となっています。

本作を聴くことで、音楽の持つ超越的な力を体感できるはずです。

水星 feat.オノマトペ大臣tofubeats

tofubeats – 水星 feat.オノマトペ大臣(PV)
水星 feat.オノマトペ大臣tofubeats

ダンスミュージックの新たな旋律が生まれた瞬間を感じさせる名曲です。

若者たちの閉塞感や孤独を優しく包み込むメロウなトラックに、遊び心のあるラップが乗り、聴く人の心を癒やしてくれます。

tofubeatsさんが2011年末にリリースしたこの楽曲は、オノマトペ大臣をゲストに迎え、KOJI1200の楽曲をサンプリングした心地よいサウンドで、多くのリスナーを魅了しました。

本作は2022年にサントリーのチューハイ「ほろよい」のテレビCMソングとして採用され、『今夜はブギー・バック』とのマッシュアップ版として再び話題となりました。

独特のグルーヴ感とノスタルジックな雰囲気を大切にしたい方、現代社会の中で居場所を探している方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

誰だ?千葉雄喜

千葉雄喜 (Yuki Chiba) ー 誰だ? (Dareda?) [Official Music Video]
誰だ?千葉雄喜

トラップビートとスタイリッシュなサウンドが融合する都会的なグルーヴに乗せて、自分らしさの追求と多様性への思いが込められた楽曲です。

2024年11月にリリースされ、ニューヨークで撮影されたミュージックビデオには、ミーガン・ザ・スタリオンさんや渡辺直美さんが出演。

2024年9月にVMAへの出演を果たした千葉雄喜さんの国際的な活躍を象徴する作品となっています。

BACEFACEさんやFrankie Waterz さんなど実力派クリエイターが参加し、洗練された音楽性と深いメッセージ性を兼ね備えた本作は、心地よいビートも魅力的な1曲です。

doppelgängerCreepy Nuts

Creepy Nuts – doppelgänger 【Visualizer】
doppelgängerCreepy Nuts

四つ打ちのダンサブルなビートが印象的な楽曲です。

「ドッペルゲンガー」というテーマのもと、人間の多面性や自己との向き合い方を深く掘り下げ、陶酔感あふれるサウンドとメッセージ性の強い歌詞で表現しています。

Creepy Nutsが2025年1月に手掛けた本作は、映画『アンダーニンジャ』の主題歌として書き下ろされ、2025年3月発売予定のアルバム『LEGION』にも収録予定です。

映画『アンダーニンジャ』は山﨑賢人さん主演で、現代忍者をテーマにした作品です。

クラブやパーティーでの使用はもちろん、自分と向き合いたい時やエネルギッシュな気分を味わいたい時にもぴったりなダンサブルな1曲です。

スターマインDa-iCE

Da-iCE / 「スターマイン」Music Video
スターマインDa-iCE

夏の夜空を彩る花火をモチーフに、人生の輝きと挑戦を描いた楽曲がDa-iCEから登場しました。

未来への希望に満ちた前向きなメッセージと、祭りのにぎわいを思わせる江戸情緒あふれる掛け声が印象的です。

工藤大輝さんが作詞作曲を手掛け、男性ダンスグループs**t kingzのshojiさんが振付を担当した本作は、2022年8月に配信限定シングルとしてリリースされ、翌年5月発売のアルバム『SCENE』にも収録されています。

第64回日本レコード大賞優秀作品賞、MTV VMAJ 2022のMTV Breakthrough songを受賞した本作は、夏の思い出作りに欠かせない1曲です。

花火大会やお祭りはもちろん、ダンスや余興の盛り上げ曲としてもおすすめです。

自由空間Gadoro

GADORO – 自遊空間 (Pro. CHIVA from BUZZER BEATS)
自由空間Gadoro

音楽に対する深い愛着と楽しみ方が印象的な1曲をGADOROさんが届けてます。

クラブミュージックの要素を取り入れたサウンドに乗せて、日常への鋭い観察眼と独自の視点があふれるリリックが展開されます。

ぜいたくな暮らしよりもチェーン店での食事や気軽なファッションを好む人物像が描かれ、等身大の生活感覚がメッセージとして込められています。

2024年4月にリリースされたアルバム『TAKANABE』に収録された本作は、MVにお笑い芸人の街裏ぴんくさんが登場し、ユーモアたっぷりな世界観を映像でも表現しています。

一日の終わりにリラックスしたい時や、自分らしさを見つめ直したい時におすすめの楽曲です。